神戸では、日差しはすっかり春です。
オステオスペルマム
科目:キク科オステオスペルマム
学名:Osteospermum
別名:アフリカンデージー
原産地:南アフリカ
開花期:主に3月~6月
花言葉:元気、無邪気、変わらぬ愛、ほのかな喜び
寒さに強い反面、夏の高温多湿に弱く
梅雨の長雨で蒸れて傷みやすい。
ここの公園のオステオスペルマムは
一年中を通して花を咲かせてくれていますが、
自宅の花の蕾はまだまだですが・・・
2018年2月24日撮影
マーガレット
科目:キク科モクシュンギク属
学名:Argyranthemum frutescens
別名:モクシュンギク、フランスギク
原産地:カナリア諸島
開花期:主に3月~7月
花言葉:恋占い、真実の愛、信頼
白、黄色、ピンク、青等の様々な花の色を持つ品種があり、
多年草なので環境が合えば毎年越冬し木質化し常緑低木になります。
2018年2月24日撮影
ノースポール
科目:キク科フランスギク属
学名:Chrysanthemum paludosum
別名:クリサンセマム、寒白菊
原産地:北アフリカ
開花期:12月~5月
花言葉:誠実、冬の足音、高潔、清潔
「ノースポール(北極)」の名前は
株全体を覆うほどたくさんの白い花を咲かせる姿が、
北極を連想させることに由来しています。
2018年2月18日撮影 フユシラズの間でポツリンと咲いています。
フユシラズ 冬知らず
科目:キク科カレンジュラ属
学名:Calendula
別名:寒咲きカレンジュラ、ヒメキンセンカ
原産地:地中海沿岸
開花期:11月~5月
花言葉:悲嘆、悲しみに耐える
「キンセンカ(金盞花)」の近縁で、寒さに強い品種です。
2018年2月18日撮影
ハナナ 花菜
科目:アブラナ科アブラナ属
学名:Brassica rapa var.amplexicaulis
別名:菜花(ナバナ)、菜の花
原産地:日本、中国、西ヨーロッパ
開花期:2月~5月
花言葉:快活さ、初々しい、豊かさ
「菜の花」はアブラナ科アブラナ属の黄色い花の総称です。
春を代表する花のひとつですね。
2018年2月24日撮影
ユリオプスデージー
科目:キク科ユリオプス属
学名:Euryops pectinatus
原産地:南アフリカ
開花期:11月~5月
常緑低木。
小さいうちは草花のような姿ですが、
年を経ると茎は太くなり表面もごつごつした樹木らしい姿になります。
2018年2月24日撮影
ガーデンシクラメン
科目:サクラソウ科シクラメン属
学名:Cyclamem peesicum cv.
別名:ミニシクラメン(ミニシクラメンの寒さに強いものを選んで改良)
原産地:日本(地中海沿岸原産のシクラメンの品種改良)
開花期:10月~3月
花言葉:内気、はにかみ、思いやり、嫉妬
株は大きくなっても草丈20㎝程度で、
シクラメンに比べると小さくて可憐な印象。
21018年2月24日撮影
プリムラ・ジュリアン
科目:サクラソウ科サクラソウ属
学名:Primula poiyanthus
別名:プリムラポリアンサ、西洋桜草
原産地:ヨーロッパ
開花期:11月~4月
花言葉:青春の喜びと悲しみ
2018年2月24日撮影