アメリカタカサブロウ 亜米利加髙三郎
科目:キク科タカサブロウ属
学名:Erlipta alba
原産地:熱帯アメリカ
開花期:9月~10月
昔からある史前帰化植物のタカサブロウ(高三郎)に遅れてやってきたので
アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)という名前が付きました。
アメリカタカサブロウは1981年に発見され、その後各地で野生化状態です。
大先輩の高三郎と比べ、頭花がやや小さく、
葉が細長く葉の縁に鋸歯(ギザギザ)はっきりしていて、
種子の周りには翼が無いと言われています。
それにしても「高三郎」という名前は気になりますね。
最近名前がすぐに出てこないのですが、この名前は忘れませんね!!
名前の由来は不明ですが、インターネット上では
「昔、筆や墨が買えない貧しい高三郎という人物が、この草の茎を使って紙に文字を書いた」
という逸話からきているという説があります。
この草の茎を切ってしばらく置くと切り口が黒ずんできて、茎で文字が書けるそうです。
2018年9月22日撮影



2018年9月27日撮影


▼果実です


次はオマケです
ヤハズソウ 矢筈草
科目:マメ科ヤハズソウ属(ハギ属とも言われています)
マメ科ハギ属なら秋の七草のハギ(萩)になってしまうのですが?
学名:Kummerowia striata
別名:ヤハズハギ(矢筈萩)
原産地:日本、朝鮮半島、中国
開花期:8月~10月
小さな花ですが拡大すると、
マメ科の花ですね。ハギにもよく似ています。
2018年9月27日撮影

▼葉を引っぱると矢筈形に千切れることからこの和名が付けられました。

またまた台風が近畿直撃しそうです。いやです。
予想円の一番南側の太平洋上を進んでくれればいいのですが・・・
科目:キク科タカサブロウ属
学名:Erlipta alba
原産地:熱帯アメリカ
開花期:9月~10月
昔からある史前帰化植物のタカサブロウ(高三郎)に遅れてやってきたので
アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)という名前が付きました。
アメリカタカサブロウは1981年に発見され、その後各地で野生化状態です。
大先輩の高三郎と比べ、頭花がやや小さく、
葉が細長く葉の縁に鋸歯(ギザギザ)はっきりしていて、
種子の周りには翼が無いと言われています。
それにしても「高三郎」という名前は気になりますね。
最近名前がすぐに出てこないのですが、この名前は忘れませんね!!
名前の由来は不明ですが、インターネット上では
「昔、筆や墨が買えない貧しい高三郎という人物が、この草の茎を使って紙に文字を書いた」
という逸話からきているという説があります。
この草の茎を切ってしばらく置くと切り口が黒ずんできて、茎で文字が書けるそうです。
2018年9月22日撮影



2018年9月27日撮影


▼果実です


次はオマケです
ヤハズソウ 矢筈草
科目:マメ科ヤハズソウ属(ハギ属とも言われています)
マメ科ハギ属なら秋の七草のハギ(萩)になってしまうのですが?
学名:Kummerowia striata
別名:ヤハズハギ(矢筈萩)
原産地:日本、朝鮮半島、中国
開花期:8月~10月
小さな花ですが拡大すると、
マメ科の花ですね。ハギにもよく似ています。
2018年9月27日撮影

▼葉を引っぱると矢筈形に千切れることからこの和名が付けられました。

またまた台風が近畿直撃しそうです。いやです。
予想円の一番南側の太平洋上を進んでくれればいいのですが・・・