今日は タンゴを見に行ってきました
最近のタンゴはどうしてもアレンジされていて
あのパンドネオンの響きがなかなか聞けない…
今日のバンドはバイオリンがとてもきれいな音で
タンゴ楽団のバイオリンはこんな音だったっけ…と思うほどステキな音色でした
もう一つ驚いたことは楽団員が若い
タンゴ といったら 楽団員が5-60代が中心で3-40代は端にいる感じでしたが今日はバンドマスターから30代と若く3-40代の楽団員のようでした
このバンドマスターはピアノ奏者でしたが とても天才ということでした
それを示すように とても 柔らかい音が鳴り響くかと思うと突然激しく音が鳴りだすし とても変化があります
彼の師匠という方が 天才であることを認めていて この天才の彼があれほど練習するのだから 若くしてバンドを結成して演奏旅行ができるのも納得できるとの解説に 私はできる と 高をくくっていては天才ではなくただの凡人だな~と 思いました
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