kuwa-kuwa日記

今日の教室の内容に関わる内容です

周防大島に行ってきました

2009年03月29日 | 休日
写真のデータが必要なため
今日は大島に行ってきました。

実はここから受講生の方が通っていることもあり
足を向けました。

昔は大島に渡る橋の料金がかかったので
今はどうだろうかと途中インターネットをつなげて
確認。

動く車の中ではなかなかうまく操作ができず
イライラしていましたが
料金は今は無料であるとのこと。

車で行くと本当に遠いですね。

橋を渡って右に曲がり、本当に島を1周。
なんと12時30分くらいに橋を渡って入ったのですが
ほとんどの外周を走って
再度大島大橋に戻ったのは5時頃。

写真を撮ることに忙しいとはいえ
こんなに時間がかかるとは…

ほとんど寒くて桜が咲いていなかったのですが
もう大島大橋と言うところでは
とても綺麗な桜が沢山咲いていてとっても綺麗。

しかもその手前のミカン販売所には
驚くほどミカンが並んでいるのには
車から驚きの声を出してしまいました。

それまでにミカンを買ったので
旦那は買ってくれなかった!!!

大島を出ると光市の方へ経由し
錦帯橋に立ち寄りました。
もう真っ暗。

でも、何とか夜桜を撮り
夜10時に帰宅となりました。

いつもはくたびれているのですが
今回はとても新鮮で楽しいものでした。
写真はまた後でアップします。

アクセスはいいね

2009年03月23日 | 仕事だ
13人の体験教室へ来ていただいた方に

サンキューはがきを作成。

裏面は簡単に作成したものの
表面をどうしようかと思案…

Excelが簡単かな…
と思いましたが

データを13人分作成するのは
列幅/行高それぞれをしっかりしているのは
面倒なこと。

そこで、
アクセスに切り替えて
全員のデータを入力し
はがきサイズに設定し
参加する方しない方にチェックで分けて
宛名を振り分けて印刷したら

ものの10分で完了。

Excelで10枚分複写するだけで
結構かかるけれど
(2-3枚なら数がわかるけれど
10枚以上だとその数を数え直すのも時間がかかる)
その時間で印刷までできるアクセスは
やはりすごい!!

最悪

2009年03月23日 | 休日
最近、テレビを見ていると
家の中の服を捨てるよりリサイクルとして売る方が
環境のためにもいいと言うことで

今までに着ないと思う服を
朝から取り出しきれいにして
ボタンが取れているものは
ほかのものに変えたりして

大きな袋2袋分作り出しました。

疲れてお昼から
寝てしまうほど…

夕方持って行くと
1時間たった後の査定で
たったの390円。

え~???
ぼったくりだ

テレビで言うことは信用しない方がいい。と
ますます感じた日でした。

パソコンも同じですよ。
売りに出しても
意味がない

東京マラソン

2009年03月22日 | 仕事だ
今日はこちらでも東京マラソンが放送されましたね。

いろいろな人が参加していましたね。
トップを走る人は必死に走っていましたが
後ろの方で走っている人は楽しんで走っている
という感じでした。

何でもそうですが
楽しむことが大切なんですね。

自己中心

2009年03月21日 | 仕事だ
たくさんの人が集まるところはパソコン教室だけではない。

たくさんの人が集まると、その輪の中心になる人が
向上心を持っている人であれば
その輪はとてもいい方向に進んでいく。

その逆に自分中心の人が中心者だと
その教室には派閥ができあがる

パソコンを教えて今まで30年
そのうち固定の教室を持って
固定の受講生を構えた形式を持つようになって20年

往々にして自己中心者を作らないように心がけてきたが
それは人の集まりだからどうしても無理なこと。

この自己中心者が強くなり出すと
言い合いになってしまう。

これが私一人で住んでいればいいけれど
結婚することで家族ができる。
家族はいつも一緒にいるので気持ちや状況がわかる

しかし、相手の親はそうはいかない。
なんだかんだと口を挟んでくる。

子どもを通しての人間関係が増えると
「あそこのお母さんはパートを休んでくるのに…」と
言い出す人もたくさん出てくる。

つまり複合ストレスとなり
結果一番つきあっている教室の中に反映されてしまう。

男社会なんだな
といつも感じる

男の人は家庭を顧みなくても仕事をする
反対に家族を養うために仕事はしなくてはいけない。
仕事をしない男性を見て
何であの人は仕事をしないのか??
と陰でひそひそ言われることが多い。

私はその逆で、家族が納得すると
相手の親が嫌みのように
毎日遊び歩いて困るわ…と近所に言いふらし
旦那が何とか理解させると

今度は子どもの学校の親が
「仕事は休んで学校の仕事をするのが本当だ」と

今振り返ると本当に気が休まることがなかったと思う。


よく授業の内容を計画書として出すことになっているが
一人一人の思いを反映すると必ずしもそのようにならないため
雇い主との討論が始まる。


「論理思考力」は大事だとわかっていても
なかなかできないことが多い。



だからか「理屈屋」とよく言われる。


「自己中心的」ではないけれど
結局みんながしっかり使えるようになるためには
社会的に私がそうなるしかなかったということになる。

「いこじ」になってしまっていたかな???と
体験教室を行ってかなり反省した。

人の意見や世間の流れに耳を傾けなかったのかな。
あまりにいわれすぎて
反対意見の人を敵視してしまっていたのかもしれない。

この20年が無駄になったような気がしてきた。
みんなの能力が生きていないのかな???
やめていく人が多いのはそのせいかな???と

たくさんの反省をした。

教室が反映することは
私の成功と思われがちですが
そうではなく、みんなの成長を意味していると考えています。


この教訓は自分の中にはしっかり命に刻まれるが
皆さんも私のような失敗をしないで
より高い能力を身につけるために
「自己中心」に陥らないように周りの人と話し合いながら
成長してほしいと思う。