kuwa-kuwa日記

今日の教室の内容に関わる内容です

新年最初の木曜日

2015年01月15日 | 授業風景

韓国の少女を平手で殴った保育士さんの暴行ムービーに

心を痛めています。

 

しかし、やはりインターネットがなせる技でもあるな~と

 

一昔であれば 言葉で聞いても想像するだけで

ここまでひどいとは…と 思うこともなく過ごしていたであろう

と思います。

 

 

目で見る という体験は脳裏に焼き付くので

後々になっても 記憶から消えることはないのでは…

 

等と考えます

 

 

 

1時限目

エクセルを久しぶりに行うことにしました

 

エクセルは難しいという思いが皆さんにあり

私から積極的にしようと言わないのですが

やはり パソコンを活用するという点では 必要なことですから

 

 

 

 

2時限目

ディスプレイに映っている写真は受講生が撮った写真です。

 

俊敏な動作をする目白を撮るのに どんなに大変だだったのか

という話をしている最中です

 

 

冒頭でも書きましたが

テキストに従って 操作をしていても そうそう と

軽く右から左に流してしまうもので

 

いざこのような場合にどう撮るか

 

なんて思いが浮かばないものです

 

そんな体験があるからこそ 私が説明していることが

知恵となって蓄積していくのです。

 

 

今度の時は そうやって撮ろう!!と意欲満々で帰られました

 

 

 

4時限目

わかったと思っても 次々とわからないことが教室で出てくるので

自分で大丈夫か 不安だという話がぽろっと出てきました。

 

 

みんなできないときはそう思うものです。

 

 

実は私もそうです。

 

だからといって やめよう というのは悪い未来を残すだけです。

 

こんな時には 入講してからの自分を見返ることが大切です。

 

電源が入れられるようになった

環境設定が少しずつではあるができるようになってきた

 

 

など 自分を自分で評価できる点がいくつかあるはずです。

 

それであれば これからも学んだことを吸収できる自分がいる

と 思えるでしょう。

 

このような 自分評価ができることが大切なんです。

 

 

さて、 何でこんな話が授業で出てくるのか

実は 講師の私と受講生の皆さんとのコミュニケーションを作っているから

なんです

また、受講生同士のコミュニケーションもできあがっていることも重要なポイントです。

 

 

これがあるからこそ

授業の内容や今操作していることを 授業中に考えることができる

 

これが 本当に学びの場と考えています。

 

学びは+にもなるけど -にもなる

 

+にするためには いい先生と いい仲間が必要です。

 

学ぶ内容は 多少の差があれど あまり関係はありません。

 

私がいい先生かどうかはわかりません。

先生は受講生の中にいるかもしれません。

 

しかし、不安を解消でき 自分にもできる

よしやるぞー と思える授業は 

普段の生活の中にも潤いが出てくるものです。

皆さんもこの授業をうけてみませんか

 

マンツーマンは損ですよ~



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