自分さえ良ければ良いのか

昼前のニュースに立て続けに　なんだそれは　と思うニュースが立て続けに放送された

 

１つ　岡山でも　1票の格差は違法　と判決があった　とのこと

２つ　福山で　女性が結婚しなくてもいい　子供はいらない

と言う解答が多かったと言う話

 

 

1票の格差と法律家は顔を真っ赤にして言い続けるが

政党が変わっても出来ないのは　どうしたら　今のルールが誰もが納得して出来るのか

と言うルールが決まらないからだと思う。

 

 

違法違法と叫び続けるのはいとも簡単なことだ。

 

 

しかし、だからどうなんだ　どうすればいいのか

その解決法を言わずして違法と叫び続けるのは

これだけ先進国になっている日本でどうなんだろう

司法に携わっている人は頭がいい人だと思っていたけど

もしかして　頭が悪い人ばかりなのかな　と　思ってしまう。

 

同じ事が女性の結婚問題にもいえる

 

 

確かに今の社会に出て行くと　男性社会であるから　子供を産んで育てるのはとても大変だ

 

 

嫁と言われる立場になってみれば判るが　嫁である限り　仕事をすることを前提とした言葉ではない

 

私の場合には結婚してすぐに子供が出来た

ために　周囲から子供まだ？？と　差別用語は言われなかった

 

しかし、　仕事優先では子供が可愛そうよと何度言われてきたことか

 

 

やはり　仕事をしたい人にとってみれば　結婚はいらないもので

子供はもっといらないものとなる

 

でも、子供を持つと自分が訓練され

自分だけが良ければそれで良いとは行かない。

 

意外と　周りからなんだかんだと言われるのは嫌なことだが

やりきると　信頼と信用が広がり、公私ともに仲間が増えていく気がする。

 

 

結婚すれば良いのに

子供を早く作らないと

というのはとても簡単だけど

 

そうさせているのは　他でもない　親であることも知って欲しい

 

しかし、親だけで何とかできるわけでもない

そんなアンケートをする番組が責任を持ってレポートを追い続け

どうしたら　社会全体で　子供も立派に育てていけるような

ルール作りをしていくのか。

 

いまそんなことを問われている時代だからこそ

中途半端な報道はやめて欲しい