こんにちは
秋らしいカラッとした爽やかな天気です
来春3月に当教室はピアノ発表会を行います
前回同様わたしが指導者会員になっている
楽器店のジョイント発表会に今回も参加します
今回は受験で参加できない生徒さんがいて、
前回と比べメンバーの入れ替わりも多いので
初参加が半分以上ですが
わたしも初心に帰って、ステージに向けて
指導をしていこうと思っています
さて、これから選曲していかねば
保護者の方々、応援よろしくお願いいたします
こんにちは
秋らしいカラッとした爽やかな天気です
来春3月に当教室はピアノ発表会を行います
前回同様わたしが指導者会員になっている
楽器店のジョイント発表会に今回も参加します
今回は受験で参加できない生徒さんがいて、
前回と比べメンバーの入れ替わりも多いので
初参加が半分以上ですが
わたしも初心に帰って、ステージに向けて
指導をしていこうと思っています
さて、これから選曲していかねば
保護者の方々、応援よろしくお願いいたします
10月も残り1週間になりました
しかし今も半そでで過ごしている。
こんなに気温が高い秋ってあったかな?
さて、昨日の中3Kくんのレッスン
合唱祭の伴奏者に中学三年間を捧げた練習になりました
夏休み前から伴奏曲に取り組み始め
レッスンの回を重ねるたびに
わたしを驚かせてくれました
三年生は進路のこともあるから、まさか今年は請け負わないだろうなと
いう予想を外し、10ページもある曲を受け持つことになりました。
昨日は、なんだか余裕のあるピアノになっていたので
「よく練習したね」とわたしが言うと
「しました!」と直球の答え
四和音、五和音の三連符の連打、しかもテンポや音が変わるのは難しいのに
ほぼ暗譜で弾ききる集中力
本当にスゴイ
彼は、おうちの練習楽器が電子ピアノなので
いろんなところのアコースティックピアノをレンタルして
練習してきました。
週に何度も借りて練習するのは、大変なことだと思います。
でもアコースティックなピアノじゃないと、音の表現は難しいのです。
タッチも電子ピアノでは物足りないから。
お母様のサポートがあってこそ、ご家族の協力のもとに本番に臨む。
目標を目指して、こつこつ積み上げていく作業
何かの大会やコンクール、コンサートに向かうことは
全力で立ち向かわなければいけないのです。
練習量が多いほど本番で落ち着いて演奏できるのは確か
来週の本番、頑張ってくださいね
https://youtu.be/1tS5O9Co1UQ?si=XNxc4O17M9u8RsRM
↑今回の合唱曲です。
素敵な曲
こんにちは
今日の東京は30℃に届きそうな気温
暑いです
わたしの教室では月謝袋と連絡帳をお渡ししているのですが
6月に新しいものを用意する生徒さんがたくさんいます。
だいたい月の3回目のレッスンでお返ししているのですが
今月新調する冊子がいつもの月より多いことから発見!
という昔からのならわしに則ったご家庭が多いのかなと
チラッと考えました。
そして来月から入会する新しい生徒さんも
今日は一日雨降りみたいですね
先週転倒して片腕をケガしたTくん
昨日は、使える右手だけのピアノのレッスンをしました
教本の今まで習った曲を最初の方から弾いてもらいました。
左手パートはわたしが担当
毎回とてもよく練習してくる生徒さんなので、
過去の曲もどれも右手だけでも楽しめるレベルでした
音当てゲームで、おはじき並べをしたり
Tくんは、あと2か月でピアノを習い始めて1年になります。
おうちでも弾く練習はもちろん、ワークも熱心にやってくれるので
こちらも毎回レッスンが楽しみになります
わたしも小学生のころ、犬の散歩で腕をケガした記憶があります。
駆け出した犬の勢いに引っ張られ、転んで骨にひびが入り
数週間三角巾で腕を吊り、不自由でした
右腕だったので学校での生活が特に不便でした
給食を食べるときやノートに板書など
すぐメソメソ泣いていたような
ピアノのおけいこも大好きな習い事だったので
余計につらかったな
いつもは普通に出来ることが出来ないって
悲しくてね
だからわたしの教室の生徒さんには
ケガで一時的に使えなくなった身体があっても
ピアノ教室では、普段通り楽しいレッスンだったと
思ってもらえるような取り組みを考えて提案しています
次回は、音当てだけじゃなく
音符カードを使ってリズム譜を作ってもらうのもいいかも!
春は心躍ったり、新しいことに
胸がわくわくする季節なのですが
その裏には、やはり寂しい季節でもあると実感します。
昨年の春は、幸運なことに誰も退会する人がいなっかったのです。
しかしそれは稀なことだったのです。
個人で教室を始めてから17年、
そんな誰もやめなかった年度初めはなかったのですから。
今年の春は、進学や進級でやめることになった生徒さんがチラホラ出てきました
生徒さんの親でもないから一生一緒にいることは出来ないのは
重々承知しています。
子どもたちの人生の数年(長くて10年くらい)お付き合い出来て
音楽という心を豊かに出来る学びを支え、
共有できたことに感謝です
でも寂しい
大事な友達と会えなくなるような気分になるからですね
現実ではわたしは成人の子どもがいる母親なんだけど
毎度、生徒さんが教室を卒業するときは
思春期の子どものような気持ちが胸を占めるのです。
青いですね。若いということ?