親子リトミック

1月29日ＡＭ10：30より阿佐ヶ谷区民センターで
親子リトミックを行いました。

参加親子は、申し込み予約は７組ありましたが
この寒い時期、参加予定のお子さんじゃないご兄弟が風邪をひかれたり
急なご用のためのキャンセルが３組ありました。

今日は、お隣中野区から来てくださった２歳の双子ちゃんとママが初参加
あとの３組は、リピーターの方です

まずは、お名前を呼ばれて「ハ～イ」タンバリンをタン

それからママとお散歩に出かけます
ピアノの音の強弱、高低、テンポの変化に気をつけてステップ

軽やかな音、速いテンポでの小刻みなステップが
リピートしてくださるお子さんやママはホントに上達しています

頭・肩・ひざ・ポンでは、まだ難しいお子さんにはママがお手伝い
何度か繰り返すうち1人でも出来てきたお子さんも

バイエルの練習曲に阿佐ヶ谷在住の詩人谷川俊太郎さんが作詞した
「上げたり下げたり」手や足、肩、みんなで輪になってつないだ手を動かしたり

おなべのうた、今日もやりました
mixiのお鍋好きコミュに入ってるわたしは、冬には外せない歌です

パン屋さんにお買い物　お顔を使ったふれあい遊びです

手を叩きましょう　お馴染みの歌、振り付けがポイント

カンガルーの赤ちゃん

パピプペポ～ン　ママと向かい合ってリズムに合わせてポ～ンで離れたり
ボールを使ったり

豆まきの歌

「お茶を飲みにきてください」わらべ歌遊びでは、絵本を用意しました

鑑賞では、チムチムチェリーとくまのプーさん

初参加の双子ちゃん、こういう集まりに出るのもはじめてということでした
幼いから余計敏感で繊細。
圧倒されている様子が伝わってきました

双子ちゃんということで、親子でペアになる動きを
わたしかもうひとりの先生でお手伝いと思ったけど
まだママから離れられないですね

最後のほうのお茶を飲みにで、わたしと手をつないでくれた後は
ずっと握り締められました。嬉しい

場に慣れるまでは、指導者も親も焦らず待つですね

今日のリトミック

今年初のリトミックを阿佐ヶ谷区民センター音楽室で行いました

予約申し込みは６名でしたが
この寒さ、体調を崩された方、急用が出来た方からお休みの連絡があり
結局４組の親子で始めました。

初参加が２名、リピーターが２名

まずは、お名前呼ばれて、２度の音程でお返事、タンバリンでタン

お母さんとお友達、挨拶おはよう、２番は握手

お母さんとお散歩、ピアノのテンポ、ダイナミックに合わせて
そーっと歩いたり、小走りになったり
回数を重ねてるＭちゃん、Ｒちゃんは親子共々みんなをリードして
行ってくれてます頼もしい

頭・肩・ひざ・ポン

おつかいアリさん、カンガルーの赤ちゃんは、子どもたちが一番嬉しい顔
ママのおひざで揺られながら、とてもいい笑顔

指遊びでは、キャベツの中からあおむし

お鍋の歌、今日はみんなでおでんを作りました

ボールを最後にポーンと投げるパピプペポ～ン

歌は、季節に合わせて「雪」
２歳児ばかりの今日は難しい歌だったかな

おすもうくまちゃんで、体を思い切り使ったママ達
ママが本気で取り組んでくれると、子どもたちにはよ～く伝わります
４組全員がとても雰囲気良く、楽しげでした

クールダウンは、ララルーといつか王子様がの鑑賞

次は、来週２９日(木)

寒い季節だけど、終了時間にはポカポカになりました

みんなもそうだといいなぁ

１月のリトミックのお知らせ

９月からスタートした親子リトミック
今年も引き続き行います。

今年はじめての回は、１月２０日(火）ＡＭ１０時半～
場所は、阿佐ヶ谷区民センター　音楽室（ＪＲ阿佐ヶ谷駅徒歩１分）
対象は、歩行可能な１歳児～３歳児と保護者

参加費　親子１組１回￥２０００（保険代込）

１２月は、季節限定のクリスマスバージョンでしたが
１月は、通常のリトミックに戻し、あいさつ、２度の音程のお返事
ピアノの音に合わせてママとお散歩、ドレミの階段
大きなおなべ、童謡、などなど
楽しいプログラムを組んでいます

寒い季節でお出かけも億劫になりがち
子どもたちには、とても良い発散になるはず
わが子と音楽で遊びながら楽しい時間を

バーナム

わたしは、音大を卒業して最初に勤めた
ピアノ講師として生徒を持った時に出会った
教本「バーナム　ピアノテクニック」

線だけで描いた人間のイラスト入りで
最初は、４小節だけの短い曲
それぞれに「歩こう」「走ろう」「ジャンプ」
などの題名がついていて、
小さい子どもにもイメージしやすい

わたし自身は、テクニックの教本として
子どもの時に使った経験はない
昔だからなかったのかもしれない
安川加寿子先生のピアノのテクニックやハノンだった

でも、バーナムなら
幼いうちから入りやすいから
教えるほうも、習うほうも楽～です