わたしは、音大を卒業して最初に勤めた
ピアノ講師として生徒を持った時に出会った
教本「バーナム ピアノテクニック」
線だけで描いた人間のイラスト入りで
最初は、4小節だけの短い曲
それぞれに「歩こう」「走ろう」「ジャンプ」
などの題名がついていて、
小さい子どもにもイメージしやすい
わたし自身は、テクニックの教本として
子どもの時に使った経験はない
昔だからなかったのかもしれない
安川加寿子先生のピアノのテクニックやハノンだった
でも、バーナムなら
幼いうちから入りやすいから
教えるほうも、習うほうも楽~です
ピアノ講師として生徒を持った時に出会った
教本「バーナム ピアノテクニック」
線だけで描いた人間のイラスト入りで
最初は、4小節だけの短い曲
それぞれに「歩こう」「走ろう」「ジャンプ」
などの題名がついていて、
小さい子どもにもイメージしやすい
わたし自身は、テクニックの教本として
子どもの時に使った経験はない
昔だからなかったのかもしれない
安川加寿子先生のピアノのテクニックやハノンだった
でも、バーナムなら
幼いうちから入りやすいから
教えるほうも、習うほうも楽~です
最近の子にはぴったりだよね。
1曲が短いから・・・
幼稚園児にはミニブックからが多いかな~
年長さんだったら導入から入ったり。
でもバーナム1に入ったら進みが遅くなったりするから
最近は導入のあとにバスティンのテクニックに入ったりしてるよ。
ホントに短いから、今の子どもたちには合ってるよ
バスティンもあったね、そういえば
バスティンの教本、わたしは好きなんだけど
絵が嫌い、苦手って子いない?
可愛いのを好む子は言うから
最初はバーナムで様子見ながら
好みを観察して嫌いな子には持たさない。
絵が嫌で練習しなかったら意味ないもんね~・・
最近は子供が教本選ぶ時代だよね。
私たちのころは
与えられたら有無を言わず使ったと思わない?