ピアノレッスン

ピアノを主体とする音楽教育に関すること、音楽療法、子どものための音楽について。

大学受験

2020-01-18 14:11:31 | Weblog

こんにちは

雪が舞うほど、ものすごく寒い東京です。

今季一番の冷えだそうです。

今日はセンター試験初日。

うちの娘も朝から受験に行きました。

共通一次の時代から、この試験の日は雪に見舞われることが多いですね。

高校3年だから、模試もいっぱい受けてきて

親も子も多少受験に慣れてきた感じです。

子どもを育てていると、いつも自分の人生を再生しているような

自分のあの頃はと立ち止まって振り返ることが多いです。

私は、高校から音楽科の高校を目指し、

大学も音楽大学しか頭になかったので

普通の勉強だけの大学の受験はさっぱりわからなかった。

机に向かって問題を解くだけなら

間違ったら消しゴムで消して、書き直せるからいいなくらいにしか

考えていなかったけど、どの学科も問題数も膨大だし、

とても難しい。そして受験の倍率はとても高い。

私たちの受験の頃の音大は、学科の筆記試験に

ソルフェージュの聴音や新曲視唱、音楽理論、コンコーネという歌唱もあったかな

あとはピアノの実技

地方から受験に来ると、宿泊するところや

練習場所の確保なんかもあったなぁ。

音大だからそんなに数は受けないのだけど。

普通の大学は、たくさん受けるんだなぁとビックリします。

あと東京は大学の数も多いからスケジュールを立てて

いっぱい受験も出来る。恵まれてるなと羨ましく思えます。

うちの娘含め、受験生が今までの勉強してきた成果を

思う存分発揮できますように!

親は健康管理を第一に、見守ることぐらいしかできませんね。

コメント
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