京都市街地を抜けて
北へずっと上がっていくと
京都のパワースポット”貴船神社”がある
昨年7月の大雨による土砂崩れで
叡山鉄道、通称”えーでん(叡電の略)”が
この辺りは未だ、不通
”貴船神社”は1300年の歴史があり
水の神様、高龗神(たかおかみのかみ)を
お祀りされてる
本宮、結の社、奥宮の
3箇所のお宮さんから成っている
”本宮”は石の階段を上がっていく
”本宮”は石の階段を上がっていく
朱色の灯籠と青もみじが美しい
階段を上りきったとこの御門をくぐって
左手に”御神水”
階段を上りきったとこの御門をくぐって
左手に”御神水”
御神水について
お水のスゴさを知る
”御神水”は岩肌から湧き出てるねん
”御神水”は岩肌から湧き出てるねん
持ち帰ってOKやしPETボトルに
汲まさせてもらった
清らかなお水で元気が出るわ
”御神水”引いてみるとこんな感じ
”御神水”引いてみるとこんな感じ
す、すごい‥
山のパワーを含んだ”御神水”
大型容器で汲みに来たはる方もいはった
”本宮 本殿”
朝7時から神様のお食事の時間で
本殿から祝詞が聞こえてた
早よ来ていい場面に遭遇できた
社務所がまだ開いてないので
”水みくじ”は諦めて
願いを書く短冊”結び文”にしよ
”本宮”の次は”奥宮”へ
途中にある”思い川”
”和泉式部”はここで身を清めてから
お詣りをし夫の愛が戻ってくるのを
願ったとされる
5分ほど森林浴をしながら歩くと
”奥宮”に到着
龍神さんのパワー
広々とした”奥宮境内”
奥に本殿がある
身も心も清らかな空気に包まれる
”本殿”下には
大きな”龍穴”があるらしい
日本三大龍穴のひとつらしい
”伝説の船形石”
”貴船”は
”気生根”、気の生じるところ
との意味があり
足元からのパワーも感じる
最後に”結の社”へお詣り
”磐長姫命(いわながひめのみこと)”が
御祭神で良縁の神様
ここの”桂”の御神木は
貴船神社のご神徳を象徴してるとのこと
駒札には
”いくつもの枝が天に向かって伸び
上で八方に広がる
御神気が天に向かって大地から
勢いよく立ち昇る龍の姿に似ている”
説明通り、すごいパワーを頂けた
旦那はふくらはぎがフワンフワンするし
私は足がジンジン
龍神さんのエネルギーと
青もみじのパワーで
リフレッシュできた
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