ハゲマルとゆく &ハゲオとゆく

13歳で別れた愛犬ハゲマルを胸にひめ、赤い糸で結ばれた後任ハゲオ爺との日々を綴ります。~ハゲマルは永遠の宝物~

旬の鱈が届いた

2008年12月16日 | 日々のできごと


新潟の友達から冬の味覚が届いた
旬の生鱈・生スルメ・蒲鉾・味噌などなど
さっそく礼のメールを送り
生鱈をさばく



さ~解体ショウの始まり

 一年ぶりのこの感覚‥
ヌルヌルで独特の臭い



昨年、初めて生鱈を見て
ワタクシ目が点(^^ゞ
広島で鱈といえば
切り身でパック詰めが定番だから^^

今年も普通包丁で悪戦苦闘
板さんが見たら激怒する手順で
胴をぶっつり




お腹の肝と大量の白子‥
高級でもグロいから苦手(・・;)



切り身は冷凍保存して
週末にみんなで美味しくいただこうと思う

とりあえず今夜は
敢えて苦手な“白子汁”
味噌仕立てで姿を消し
白ネギ・ゴボウを大量に加え
なるべくアッサリめに仕上げてみた



そうそう
『いただきます・ごちそうさま』は
「天の恵みと命をいただく事への感謝を表すもの」とか

友達の好意と
鱈の命に感謝して
いただきまーす

そして
味は微妙だったけど
ご馳走さま


思ひ出 
2年半前、新潟・親知らずパーキングで食べた「名物タラ汁」


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