私が一人暮らしを始めた春。
不安で毎日リストカットして
泣いて薬飲んでた時。
大学に行っても
友達ができず。
授業に集中できず。
一人暮らしが不安で
実家に帰りたかった頃…
父がインシュリン注射や
自分の薬を持って
泊まりに来てくれました。
お父さんがいるだけで
すごく嬉しかった。
お父さんが炊いてくれた御飯が
すごく美味しかった。
今思えば何があんなに
不安だったか
分からない。
ただ、昔から
仲間外れにされるのが
こわかった。
けど、学校に行ってる時だけ
1人ぼっちでも
私には沢山の仲間がいたんだから
何も怖い事は
なかったんだよね。
お父さんは
あまり欲しい物や
して欲しい事を言わないけど
これからいろいろしてあげたい。
10年経って私は
少しは大人になったから
心配しないで
いろいろしてあげたい。
毎年春は
感受性が豊かになるから
調子悪くなるのかもね。