いろいろ。

とりあえず帰省した。


私の実家なのに
とか
いろいろ思いはあるけど
そういう考え辞めた。


主人は
3時間以上ずっと運転。
疲れたとすごい言う。
私だってすごく疲れた。


だけど私の疲れたの一言で
沢山のイヤミが飛んで来るから
言わない事にした。


お父さんに会えないなら
私の中で
主人にイヤミを言われてまで
実家に帰りたくないという
思いが勝ってしまうけど
それを言ったらダメな気がする。


私が主人に対して
不満があるように
主人にだって
私に対して不満は
あると思う。


私は完璧な人間ではないから。


あーあ。
私の実家なのに
すごい疲れる。

胃腸炎。

インフルエンザにならず
ずっと元気だった坊っちゃん。




何の前触れもなく
いきなり夕飯時に嘔吐。




パパが早く帰宅したから
嬉しくて
はしゃいで疲れたのかなと
思ってたけど
そうじゃなかったから
久しぶりに病院に行った。


吐くだけで
元気いっぱいだったw


びょーいんいく！
行きたい！
行きたい！


と
児童館行きたいコール並に
言うから
行かなくても大丈夫だと
思ったけど
連れてった。




吐き気止めの座薬と
粉薬を貰って帰宅。


私は
吐いた時に使ったタオルを
手洗いして洗濯。


夕飯に餃子を作り…
寝ちゃったけど
何とかやり切った。


次の日は
私が嘔吐で寝込んだけど。


坊っちゃんは
座薬嫌がらず
粉薬は普通に飲めるから
手はかからない。




むしろ
また病院行きたいみたいで。


病院に行った次の日には
ハッピーセット食べてたくらい
元気になりました( ﾟдﾟ)ﾊｯ!


私は1日寝込んだから
体力気力を
持って行かれ
低空飛行。




主人が
小言は言ってたけど
すごい心配してくれたから
嬉しかった。


私が寝込むと
大変だというのも
身をもって感じたようで。




今のこの主人の感じと
私の不安定なメンタルと
経済力、家の狭さ…
いろいろ考えたら
キツキツの生活。


私、1日で復活してよかった。


病院に行くお金は
心配しなくなったけど
入院やらになったら
マズいから
お金はちゃんとしようと
改めて感じた今日この頃。


最近会話が面白くなってきた
坊っちゃんの話は
また次回にでも

お父さん。

お父さんが
壊れてしまった。


3月から
平日は施設。


休日は家。




お母さんは
施設に預けた事を
責めていたけど
ようやく復活してきた。


父の支配下で
過ごしてきた時は
当たり前だった事が
ほとんど
おかしかったから
今の生活は
とても楽。




まだ70歳にならない父は
認知症と白髪頭で
プラス20は
年取って見える。




ずっとかっこよかったお父さん。


私が病んだ事を
すごく気にしていたけど
やっぱりお父さんは
おかしいよ。


ずっと美化させて来たけど
両親揃って私は
2人みたいな親には
なりたくない。


会わなくて済むなら
お父さんには
会いたくない。
?
自分で優柔不断な気持ちは
断ち切らなきゃ
誰も決めてくれないよ。


何をするにも
ダメと言われて来た私は
坊っちゃんに
ダメだと言い続けている。


主人みたいに
穏やかになりたい。


イヤミのない人になりたい。


なりたいではなくならなきゃ
いけない。


悔しいが育って来たようにしか
育てられない。


また頑張って
育てられたようには
そだてないよう
意識せねば！

思い出の味。

メリーさんのマロングラッセ。


いろいろな
マロングラッセを
食べたけど
やっぱりこれが一番！


摂食障害で
めっちゃ気まぐれに
食べていて
痩せていくのが
嬉しくて。


1日のうちに
キシリッシュ1粒だけとか
痩せたら
友達が増えて。


食べないでいたら
ろくな事考えなくなった。


お歳暮か何かで届いた
お菓子のセットに入ってた
マロングラッセ。


これが美味しくて
ニコニコしながら
食べていたら
買い物に行くと
父がいつも
買ってくれた。


抑うつ状態で入院した時も
おやつにと
届けてくれた。


主人と付き合い出して
東京で会った時は
いつも買ってた。


大好きな大好きなお菓子だけど
苦い思い出もある。


マロングラッセだけ
食べて
引きこもってた。


久しぶりに
食べたらすごい美味しくて
感動したけど。


酸いも甘いも苦くも
素敵な思い出の味