地域情報支援ネット

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『いどばた広場』

2010-04-17 22:49:38 | まちづくり・NPO
『いどばた広場』は近大前商店会のコミュニティールームとして市の空き店舗対策の助成を受け開設されている。
現在は水墨画、パソコン教室、陶芸教室が開かれていて、“てらまえ”の鈴木社長が館長であり陶芸講師を務めておられ、更なる商店会活性化の有効活用に向けパソコン講師の中西さんから鈴木さんを紹介された経緯である。



さて現在の『いどばた広場』は、商店街が学生の通学路であり、生活必需品を扱う店舗が皆無で、地域住民にとって文化教室かな?程度の認識しかない。
そこで本来の目的である地域コミュニティールーム機能を発揮し商店会活性化を達成するため、NPOとして商店会に、昨年度大阪府社会起業家ファンドを受けた地域情報支援ネットの“シニア支援隊サービスボランティア事業=COCOIKU事業”の展開を提案し、鈴木さんから賛同をいただいた。
そして地域活性化に地域自治会の協力も取り付けた事業として、東大阪市の商業振興補助金を申請する事となり、市役所で行われる23日の説明会に同行することにした。