都会シークレット

最近おなかの調子がよろしくない。

ぐるぐるしたりキューっとしたりでなんだかOPP

冷房つけてる時間が長いからかしら…

冷房消してレッツストップOPP
レッツストップODK




ODK…







あ、温暖化ね。








稀にみるふざけた導入でごめんあそばせ！


でもねでもね！
少しでも冷房を消す時間をつくって
温暖化進行を防ぐように
お出かけしてきたんです。



『マレフィセント』
観てきたよー！！


先週の話なんだけどね⬅

ま、ネタバレ含む感想を述べさせていただきます。




あ、でもまず映像について一言！

3D字幕でみたんだけど
映像がすごく素敵！

冒頭、少女マレフィセントが縦横無尽に空を飛ぶシーンなんて
キレイすぎて泣いちゃいました。


そしてまったく疲れなかった。

今まで3Dは派手なアクションがある映画向きだとおもってたけど
むしろない映画のほうが良いことが判明。

『アベンジャーズ』は迫力はよかったけど
目が追い付かなかったもの。

3Dって難しいね。




さて
肝心の内容ですが
ひじょうに良い！

まず何がいいってラストはしっかりとハッピーエンド！


糸車の針で永遠の眠りについてしまったオーロラ。

フィリップのキスでは目覚めず
マレフィセントが静かに涙を流しながらオーロラに語りかけるシーン。


いやーもう
朝でかける前に友達とアナ雪のDVDみてたから
察知したよねー！

てか全ディズニーファン総察知だったと思うけど
「真実の愛」がそこにはありました。

マレフィセントのキス(おでこへの)で
オーロラは目覚めるんです！！！


友達(男)は「またこのパターンか、って思った。」といっていましたが
今必要なのは
こういった"愛の形"を認識することなのでは？
とわたしはおもいます。


エルサとアナにみられる"家族愛"とか
マレフィセントとオーロラにみられる"母性愛"って無償なんだよね。

男女の愛情もそうだ！ともいえるかもしれないけど
やっぱり子孫残すってゆー仕組みがある以上
なんかちがう。


無償の愛情はほんとに当たり前なようで
とてつもなく不思議なことだと思います。

当たり前すぎて忘れていることを
思い出させてくれ
良質な気分にさせてくれる映画だとわたしは感じましたよー！




そして
そんな風にラストはちがえど
通常の"眠れる森の美女"でキーになる
フィリップやらイバラやら
ドラゴンやらレイバン(ディアヴァル)の組み込みかたが
とにかく上手！

ニヤニヤが止まらなかったよ！


特にディアヴァルが赤ちゃんオーロラにお花でお水？をあげて
ゆりかごを揺らすシーンなんて！
めちゃくちゃ萌えたぞー！！⬅


先にアニメーションを観ると
そんなギャップも楽しいよ！



そしてキャストですが
言わずもがなアンジーが綺麗すぎて震えた。

そしてまさか
ダコタの妹がこんなに大きくなってるとは！と驚愕した。

で、そのエル・ファニング

予告とかポスターでは
あんまりかわいくないかなーって思ってたんだけど⬅
本編みたらもう
笑顔が信じられないくらいかわいくて震えた！！


でも一番震えたのは
シスルウィット役の女優さんが1989年生まれだってゆーこと

なんかちょっと…お老けになられたのかしら⬅
三銃士のアンヌ王妃はすごくかわいかったんだけど⬅



相変わらずの言いたい放題っ！


まだ公開してれば、ですが
夏休みなので親子で観に行くのに！
ぜひおすすめの映画です！




写真はそのとき食べた
ホノルルコーヒーのコナコーヒークリームパンケーキ

マカダミアナッツの方が好き⬅


以上