すごい…
恐ろしく久しぶり。
まさかの1年以上ぶり。
しかも轟音の洪水に飲み込まれた【白い文明】からのACIDMANワンマン
(ツアーΛ 2018.4.1.@ Zepp Tokyoね)
岡崎体育とモー娘とNCISとACIDMANとテナーとブルエン楽しんで
ななななななんと!一悟氏と麺屋一悟にてお話&お写真撮影できた夏フェス
(RIJ2018.8.12.@ひたち海浜公園ね まさかのトップ画ね)
スルーしてるね。
めっちゃよかったんだよ、2つとも。
それに両方とも私にとってとっっても記念の日になって。
ACIDMANに詳細に伝えて心から感謝いたしたい。
身バレするから言えないけど。
そんな素敵なライブだったのに大幅に環境が変わって
めちゃくちゃ忙しくしてたから書きそびれてしまった。
どんなに楽しかったか
自分で覚えていたいからなるべく書いていたいんだけどなぁ。
というわけで
久しぶりのライブ!フェス!行ってきてたので書く!
最早それすら1ヶ月以上前の話だ!
2019年5月6日(月)
VIVA LA ROCK
@さいたまスーパーアリーナ
今回は
10-FEET
キュウソ
SIM
打首
スカパラを観てきた。
といえども私参戦、2回目のビバラ
ステージが大幅に変わってるー!!
STAR STAGEとVIVA STAGEが繋がっていて片方が終わるとすぐに次のステージが始まる。
それによって観たいバンドが続いていても移動しながら聴けたり(打首→スカパラ)
ゆっくり休憩がてら普段は聴かないバンドも聴けたりとそれはそれは非常に心地よい空間でした。
前回は光が降り注ぐSTAGEでキュウソを観たことが印象に残ってて
野外っぽい室内ライブにテンションはあがったけども
まぁ日差しも暑かったからね。
今回のステージ構成は素晴らしく快適!!
そんなわけで10-FEETが出てくる前に四星球をちょろり観
普段は絶対聴かないからね、この構成だからだね!(怒られろ)
あとで公式のレポみたら4曲しかやっていないことになっていた。
10-FEETが始まるよ~♪みたいななんでも使えそうなあのフレーズは歌じゃなかったか…
そしてあっという間に
1組目:10-FEET
お馴染みのドラクエエンディングテーマでご登場
緑?のライトの中、円陣を組む3人
姿はまだよくみえないけれども「はぁ…来たわ…10-FEET…」とすでに感嘆
直後「母は泣いた!」とあまりにも短い【RIVER】からの「アンコール始めます!」
【1 size FITS ALL】から始まり
【VIBES BY VIBES】
【SHOES】と畳み掛ける。
特に【VIBES BY VIBES】だったかな。
フロアうわ~!って沸いて
モッシュ&ダイブで早くももみくちゃ。
こんなもみくちゃされるライブ久しぶりで笑った。
あとから知ったけど"セーフティエリア"というダイブ&モッシュご遠慮エリアがステージ左右前方にあったみたい。
そこでみればよかったー!
さすが託児所も構える、みんなに優しいフェス。
わかってますよね、フェス文化始まった頃の人たちが子ども連れになっているという事実。
【goes on】でめいっぱいジャンプしたあとは
一度は歌い始めるも「足りねぇ!本気出せるやろ~!!」的な言葉でやり直しの【1sec.】
全体的にここまで「もっと声出せ~!!」とか煽ってたけど
【太陽4号】の前
「ライブはみればみるほど感動しなくなっていくけど、お前の感性が鈍くなってるんじゃなくて最高のライブをみたことがあるからやー!」
って言ってて。
「取り乱すことがなくなって、むきになることがなくなって」
「今日はお前らといっぱい取り乱したい!」って。
どうしていつもこう、TAKUMAは言ってほしいことをMCしてくれるのか。
そんな絶叫からのギターイントロ【RIVER】
泣けた。
で、涙腺崩壊したけど
即モッシュ巻き込まれたのち即涙も引っ込み結局笑う。
セーフティエリアでみればよかったー!けど楽しく聴けたからよかった。
【ヒトリセカイ】とみんな笑顔の【その向こうへ】で10-FEETのステージは終了
あっという間だったけどめちゃくちゃ良いセトリだった。
そして途中のMCにてTAKUMA
前に私が久しぶりに10-FEET観た時("幕張ボマイエ 3日目"参照)と同じ内容話してた。
「音楽は嫌なことを忘れさせてくれる。」
「でも嫌なことと向き合う力も音楽はくれる。」みたいなことなんだけど。
この日のビバラのステージでも私と同じように救われた人がいたらいいなぁー。
…って1組目からめちゃくちゃ長くない?
ここからは箇条書き&特筆点スタイルにいたします。
2組目:キュウソネコカミ
・リハーサルで【MEGA SHAKE IT!】
・1曲目【ビビッた】でジャンプ
・全人類にオススメしたい【推しのいる生活】
・GW気分でみんなで唱和【ギリ昭和】
・セイヤがオーディエンスの上を歩く!【DQNなりたい、40代で死にたい】
・「やりてぇ曲やって帰ります!俺らはロックバンドじゃ!!」
この日私が観た中で
キュウソ、ダントツ断然一番良かった。
そして私はキュウソに謝らなくてはならない。ごめんなさい。
今まで「敵はリア充なりー!」って感じでおもしろ歌詞を歌うコミックバンドだと思ってました("幕張ボマイエ 完結編"参照)
ところが最初の3曲で普通に演奏もかっこよくて(ベースもギターもすごく音が良かった)
楽しみながらも「こんな格好良かった…っけ…?」と戸惑ったところから始まり
去年のビバラでタイムテーブルがホルモンの裏でお客さんが入らなくて
「あぁもう俺ら消えるんや。消える瞬間ってこういうことなんかって思った。」っていうMCでだんだん笑えなくなってきて。
「悔しくて悔しくてこの1年めちゃくちゃ曲作って今日ここに立ってるぜ!」
で歌い上げた【The band】に泣きそうになってしまった。
実際、ホルモンの裏はしょうがない、とどのバンドもあきらめてる。と思う。
だけど真面目にホルモンの裏でも戦えるようにって
ストイックに音楽やってるんだなってグッときた。
「俺らはロックバンドじゃ!」って
上述私に言われてるような気がしてとてもドキっとした。
まさかキュウソに泣かされる日が来るとは思わなかったぁ…
そのあとで観たSIMはロキノンフェスには出ないスタンスであり
英語の歌詞もかっこよく歌うスクールカースト上位なバンドで。
キュウソは足掻きながらバンドしてる陰キャのコミュ障で。
("コミュ障"は曲名にもなってるからそういう判断で。すみません)
でもまさに窮鼠猫を噛むじゃないけど
私はあの日、一番のロックバンドはキュウソだったと思う。
めちゃくちゃ格好よかったよ。
で、3組目はSIMなんだけど上記で少し書いちゃったし
MCで他フェスディスするあたりが大人のマナーとしてどうかと思いましたので。
【Blah Blah Blah】と【KiLLiNG ME】聴けてよかったということで。
ちょっと文章ばっかりで長くなっちゃったので写真いれた。
いわずもがなエントランスね。
4組目:打首獄門同好会
・「かつおのたたき!」
・「肉食べ行こう!そうしよう!」
・「働きたくないねー!」
・「布団の中から出たくないー!」
・「日本のお米は世界一!」
初めての打首
"どうでしょうと日本のお米が大好きなバンド"として認識していたけど
お米だけじゃなかったんだね。
そしてなんというトラップ(私にとって)…
信じられますか?
上記かっこ内、全部歌詞なんだよ…
関連したもの目にするとすぐ歌い出す私("20周年にありがとう"参照)
料理中にも起床中にも仕事中にも
頭の中でめぐってしまう…
ま、楽しかったからいいんだけど。
PV3連発の
【Shake it up'n'go~シャキッと!コーンのうた~】
【はたらきたくない】
【布団の中から出たくない】がとても良かった。
中でも【はたらきたくない】が!
演奏前に「今日でGWが終わります…」って現実叩きつけられたけど
あれだけの人数での合唱
サビのポップな行進(このPV大好き)
最終的に応援してくれる歌詞にほっとして泣きたくなった。
【布団の中から出たくない】もそうだけどなんて優しいの。
歌詞がモニターに表示される演出もライブ初めて参加する人でも楽しめるし
全然打首獄門じゃない…
ちゃっかりこうぺんちゃんの食べ物オールスターズタオル買っちゃったので
また観れる日を楽しみにしてよう。
5組目:東京スカパラダイスオーケストラ
いよいよビバラが終わる。
大トリはデビュー30周年を迎えたスカパラ。
キュウソやTAKUMAもゲストボーカルとして参加するとのことで楽しみにしていた。
【遊戯みたいにGo】でスカパラの面々登場
【Paradise Has No Border】では
「一番盛り上がってるとこどこだー!
」とGAMOさんが呼び掛けるのでぴょんぴょん跳び跳ねる。
と、まさかのキタキター!!走ってきたー!
そして例のイントロを吹き鳴らす。
上手下手にとよく走って鳴らして
最後にはセンターでビシッと決める。
ぬぁぁぁかっこいいぃぃぃ。
この時だったかなぁ?
沖さん(Key)は走り回れないためか
足がめちゃくちゃバタバタしていたのが最高。
ゲストではHEYSMITHとキュウソがめちゃくちゃよかった。
前者
金管いることすら知らなくてムキムキ裸体に度肝ぬかれました。
スカパラとの多人数により音の厚みがまた凄い。
後者
一応みんなお揃いのスーツなんだけど
着られている感がすごくて新入社員みたいだった(褒めてます)。
メンバー全員が拳をあげて懸命に歌って。
スカパラに対する敬意の様なものも感じられて。
ここでも泣きそうになった。
がしかし!
人のときを想うのがJT。
楽しいときを楽しくさせてくれるのがスカパラ。
明るく突き抜けるように演奏されたのは
【スキャラバン】
【DOWN BEAT STOMP】
終わる頃には当日出演アーティストがステージ上にあがりぎゅうぎゅうになっていた。
その中にGAMOさんを後ろから延々羽交い締めするNAOKI氏。
この図、前にもみた気がするぞ!!
そして我らがACIDMANの一悟氏も発見。
さすが店主、実は麺屋一悟に出勤してたんだね。
脱線&自慢しますが、今回
ミラクルタイミングで一悟氏から進んで!自ずから!写真を撮ってもらえたんだ…
ACIDMAN!ファンに迎合してる!ってびびったけど
何よりも一悟氏の優しさに感動。
ACIDMANファンでよかった…
本当にありがとうございました。
で、話を戻して。
ラストは恒例の谷中肩組ませ(失礼)で【All Good Ska is One】
会場も明るいわ色とりどりの風船まで落ちてくるわでお祭り気分が最高潮に。
良い時間だなぁ…肩は組まなかったけど(失礼)
そしてラストのラスト
鹿野さんの号令でスカパラ30周年記念でケーキ登場&30回の万歳。
テンションあがりすぎのためか会場は迷いなく万歳を繰り返す。
が、しかしTAKUMAに止められ30回にはならなかった。
多分あと6回くらいで終わった気がしたよ、TAKUMA!
というわけで久しぶりのビバラを存分に楽しみました。
な、長かった…
こちら私の大好きオブ大好き
"鶏小屋"さんの濃厚鶏そば
これを食べるためにビバラに来る!!と言っても過言ではないとこもあるけど
ビバラは先のステージ構成の変更だとか
フードエリアの食品アレルギー一覧だとか
トイレの個数表示だとか
ほんとにきめ細やかなところで感動できる良いフェスだった。
また行きたいな。
以上
恐ろしく久しぶり。
まさかの1年以上ぶり。
しかも轟音の洪水に飲み込まれた【白い文明】からのACIDMANワンマン
(ツアーΛ 2018.4.1.@ Zepp Tokyoね)
岡崎体育とモー娘とNCISとACIDMANとテナーとブルエン楽しんで
ななななななんと!一悟氏と麺屋一悟にてお話&お写真撮影できた夏フェス
(RIJ2018.8.12.@ひたち海浜公園ね まさかのトップ画ね)
スルーしてるね。
めっちゃよかったんだよ、2つとも。
それに両方とも私にとってとっっても記念の日になって。
ACIDMANに詳細に伝えて心から感謝いたしたい。
身バレするから言えないけど。
そんな素敵なライブだったのに大幅に環境が変わって
めちゃくちゃ忙しくしてたから書きそびれてしまった。
どんなに楽しかったか
自分で覚えていたいからなるべく書いていたいんだけどなぁ。
というわけで
久しぶりのライブ!フェス!行ってきてたので書く!
最早それすら1ヶ月以上前の話だ!
2019年5月6日(月)
VIVA LA ROCK
@さいたまスーパーアリーナ
今回は
10-FEET
キュウソ
SIM
打首
スカパラを観てきた。
といえども私参戦、2回目のビバラ
ステージが大幅に変わってるー!!
STAR STAGEとVIVA STAGEが繋がっていて片方が終わるとすぐに次のステージが始まる。
それによって観たいバンドが続いていても移動しながら聴けたり(打首→スカパラ)
ゆっくり休憩がてら普段は聴かないバンドも聴けたりとそれはそれは非常に心地よい空間でした。
前回は光が降り注ぐSTAGEでキュウソを観たことが印象に残ってて
野外っぽい室内ライブにテンションはあがったけども
まぁ日差しも暑かったからね。
今回のステージ構成は素晴らしく快適!!
そんなわけで10-FEETが出てくる前に四星球をちょろり観
普段は絶対聴かないからね、この構成だからだね!(怒られろ)
あとで公式のレポみたら4曲しかやっていないことになっていた。
10-FEETが始まるよ~♪みたいななんでも使えそうなあのフレーズは歌じゃなかったか…
そしてあっという間に
1組目:10-FEET
お馴染みのドラクエエンディングテーマでご登場
緑?のライトの中、円陣を組む3人
姿はまだよくみえないけれども「はぁ…来たわ…10-FEET…」とすでに感嘆
直後「母は泣いた!」とあまりにも短い【RIVER】からの「アンコール始めます!」
【1 size FITS ALL】から始まり
【VIBES BY VIBES】
【SHOES】と畳み掛ける。
特に【VIBES BY VIBES】だったかな。
フロアうわ~!って沸いて
モッシュ&ダイブで早くももみくちゃ。
こんなもみくちゃされるライブ久しぶりで笑った。
あとから知ったけど"セーフティエリア"というダイブ&モッシュご遠慮エリアがステージ左右前方にあったみたい。
そこでみればよかったー!
さすが託児所も構える、みんなに優しいフェス。
わかってますよね、フェス文化始まった頃の人たちが子ども連れになっているという事実。
【goes on】でめいっぱいジャンプしたあとは
一度は歌い始めるも「足りねぇ!本気出せるやろ~!!」的な言葉でやり直しの【1sec.】
全体的にここまで「もっと声出せ~!!」とか煽ってたけど
【太陽4号】の前
「ライブはみればみるほど感動しなくなっていくけど、お前の感性が鈍くなってるんじゃなくて最高のライブをみたことがあるからやー!」
って言ってて。
「取り乱すことがなくなって、むきになることがなくなって」
「今日はお前らといっぱい取り乱したい!」って。
どうしていつもこう、TAKUMAは言ってほしいことをMCしてくれるのか。
そんな絶叫からのギターイントロ【RIVER】
泣けた。
で、涙腺崩壊したけど
即モッシュ巻き込まれたのち即涙も引っ込み結局笑う。
セーフティエリアでみればよかったー!けど楽しく聴けたからよかった。
【ヒトリセカイ】とみんな笑顔の【その向こうへ】で10-FEETのステージは終了
あっという間だったけどめちゃくちゃ良いセトリだった。
そして途中のMCにてTAKUMA
前に私が久しぶりに10-FEET観た時("幕張ボマイエ 3日目"参照)と同じ内容話してた。
「音楽は嫌なことを忘れさせてくれる。」
「でも嫌なことと向き合う力も音楽はくれる。」みたいなことなんだけど。
この日のビバラのステージでも私と同じように救われた人がいたらいいなぁー。
…って1組目からめちゃくちゃ長くない?
ここからは箇条書き&特筆点スタイルにいたします。
2組目:キュウソネコカミ
・リハーサルで【MEGA SHAKE IT!】
・1曲目【ビビッた】でジャンプ
・全人類にオススメしたい【推しのいる生活】
・GW気分でみんなで唱和【ギリ昭和】
・セイヤがオーディエンスの上を歩く!【DQNなりたい、40代で死にたい】
・「やりてぇ曲やって帰ります!俺らはロックバンドじゃ!!」
この日私が観た中で
キュウソ、ダントツ断然一番良かった。
そして私はキュウソに謝らなくてはならない。ごめんなさい。
今まで「敵はリア充なりー!」って感じでおもしろ歌詞を歌うコミックバンドだと思ってました("幕張ボマイエ 完結編"参照)
ところが最初の3曲で普通に演奏もかっこよくて(ベースもギターもすごく音が良かった)
楽しみながらも「こんな格好良かった…っけ…?」と戸惑ったところから始まり
去年のビバラでタイムテーブルがホルモンの裏でお客さんが入らなくて
「あぁもう俺ら消えるんや。消える瞬間ってこういうことなんかって思った。」っていうMCでだんだん笑えなくなってきて。
「悔しくて悔しくてこの1年めちゃくちゃ曲作って今日ここに立ってるぜ!」
で歌い上げた【The band】に泣きそうになってしまった。
実際、ホルモンの裏はしょうがない、とどのバンドもあきらめてる。と思う。
だけど真面目にホルモンの裏でも戦えるようにって
ストイックに音楽やってるんだなってグッときた。
「俺らはロックバンドじゃ!」って
上述私に言われてるような気がしてとてもドキっとした。
まさかキュウソに泣かされる日が来るとは思わなかったぁ…
そのあとで観たSIMはロキノンフェスには出ないスタンスであり
英語の歌詞もかっこよく歌うスクールカースト上位なバンドで。
キュウソは足掻きながらバンドしてる陰キャのコミュ障で。
("コミュ障"は曲名にもなってるからそういう判断で。すみません)
でもまさに窮鼠猫を噛むじゃないけど
私はあの日、一番のロックバンドはキュウソだったと思う。
めちゃくちゃ格好よかったよ。
で、3組目はSIMなんだけど上記で少し書いちゃったし
MCで他フェスディスするあたりが大人のマナーとしてどうかと思いましたので。
【Blah Blah Blah】と【KiLLiNG ME】聴けてよかったということで。
ちょっと文章ばっかりで長くなっちゃったので写真いれた。
いわずもがなエントランスね。
4組目:打首獄門同好会
・「かつおのたたき!」
・「肉食べ行こう!そうしよう!」
・「働きたくないねー!」
・「布団の中から出たくないー!」
・「日本のお米は世界一!」
初めての打首
"どうでしょうと日本のお米が大好きなバンド"として認識していたけど
お米だけじゃなかったんだね。
そしてなんというトラップ(私にとって)…
信じられますか?
上記かっこ内、全部歌詞なんだよ…
関連したもの目にするとすぐ歌い出す私("20周年にありがとう"参照)
料理中にも起床中にも仕事中にも
頭の中でめぐってしまう…
ま、楽しかったからいいんだけど。
PV3連発の
【Shake it up'n'go~シャキッと!コーンのうた~】
【はたらきたくない】
【布団の中から出たくない】がとても良かった。
中でも【はたらきたくない】が!
演奏前に「今日でGWが終わります…」って現実叩きつけられたけど
あれだけの人数での合唱
サビのポップな行進(このPV大好き)
最終的に応援してくれる歌詞にほっとして泣きたくなった。
【布団の中から出たくない】もそうだけどなんて優しいの。
歌詞がモニターに表示される演出もライブ初めて参加する人でも楽しめるし
全然打首獄門じゃない…
ちゃっかりこうぺんちゃんの食べ物オールスターズタオル買っちゃったので
また観れる日を楽しみにしてよう。
5組目:東京スカパラダイスオーケストラ
いよいよビバラが終わる。
大トリはデビュー30周年を迎えたスカパラ。
キュウソやTAKUMAもゲストボーカルとして参加するとのことで楽しみにしていた。
【遊戯みたいにGo】でスカパラの面々登場
【Paradise Has No Border】では
「一番盛り上がってるとこどこだー!
」とGAMOさんが呼び掛けるのでぴょんぴょん跳び跳ねる。
と、まさかのキタキター!!走ってきたー!
そして例のイントロを吹き鳴らす。
上手下手にとよく走って鳴らして
最後にはセンターでビシッと決める。
ぬぁぁぁかっこいいぃぃぃ。
この時だったかなぁ?
沖さん(Key)は走り回れないためか
足がめちゃくちゃバタバタしていたのが最高。
ゲストではHEYSMITHとキュウソがめちゃくちゃよかった。
前者
金管いることすら知らなくてムキムキ裸体に度肝ぬかれました。
スカパラとの多人数により音の厚みがまた凄い。
後者
一応みんなお揃いのスーツなんだけど
着られている感がすごくて新入社員みたいだった(褒めてます)。
メンバー全員が拳をあげて懸命に歌って。
スカパラに対する敬意の様なものも感じられて。
ここでも泣きそうになった。
がしかし!
人のときを想うのがJT。
楽しいときを楽しくさせてくれるのがスカパラ。
明るく突き抜けるように演奏されたのは
【スキャラバン】
【DOWN BEAT STOMP】
終わる頃には当日出演アーティストがステージ上にあがりぎゅうぎゅうになっていた。
その中にGAMOさんを後ろから延々羽交い締めするNAOKI氏。
この図、前にもみた気がするぞ!!
そして我らがACIDMANの一悟氏も発見。
さすが店主、実は麺屋一悟に出勤してたんだね。
脱線&自慢しますが、今回
ミラクルタイミングで一悟氏から進んで!自ずから!写真を撮ってもらえたんだ…
ACIDMAN!ファンに迎合してる!ってびびったけど
何よりも一悟氏の優しさに感動。
ACIDMANファンでよかった…
本当にありがとうございました。
で、話を戻して。
ラストは恒例の谷中肩組ませ(失礼)で【All Good Ska is One】
会場も明るいわ色とりどりの風船まで落ちてくるわでお祭り気分が最高潮に。
良い時間だなぁ…肩は組まなかったけど(失礼)
そしてラストのラスト
鹿野さんの号令でスカパラ30周年記念でケーキ登場&30回の万歳。
テンションあがりすぎのためか会場は迷いなく万歳を繰り返す。
が、しかしTAKUMAに止められ30回にはならなかった。
多分あと6回くらいで終わった気がしたよ、TAKUMA!
というわけで久しぶりのビバラを存分に楽しみました。
な、長かった…
こちら私の大好きオブ大好き
"鶏小屋"さんの濃厚鶏そば
これを食べるためにビバラに来る!!と言っても過言ではないとこもあるけど
ビバラは先のステージ構成の変更だとか
フードエリアの食品アレルギー一覧だとか
トイレの個数表示だとか
ほんとにきめ細やかなところで感動できる良いフェスだった。
また行きたいな。
以上