
日記はつけてないし、日程や約束も月終わりに破り捨ててしまうカレンダーに書くのみで、年々忘れっぽくなる私の一年を振り返っての確認は、月に一回更新するかしないかのこのブログだけだ。で、とりあえず年の最後には一年分を読み返すことにしている。
今年は去年よりも更新しているなあとか、ああ、こんなこともあったなあとか、来年こそはしっかり予定を立てて生きないとなあとか、出来なかったこととか、やりたいこととか、一年の締めくくりとして考える。
例によってとりあえず、なんとなく、ぼやっと、適当に。
そして読み返すと、結構充実してるじゃないかということになり、その辺がアバウトな人間たるゆえんなのだがちょっと満足してしまい、来年も頑張っていこうとそれなりの気合も入るのだ。
今年は絵を描いたし、絵に関する本もたくさん読んだし、美術館にもたくさん行った。
立命館大学で「ポプコーンの降る街」を、富山大学で「パセリの木」を観せてもらった。
「絵葉書の場所」の上演で東京にも数回行ったし、台湾にも行った。
東京では「微熱の箱」も観させてもらった。
(この写真は東京で「微熱の箱」の通し稽古を観させていただいた時のもの。
絵葉書の場所の公演中に通し稽古があるということでおじゃました。
主宰の巴さん、出演の役者さんたち、ちょうど絵葉書の場所を観に来てくれていた富山と滋賀の学生さんたちやタミーさんも誘って一緒にお邪魔して。とても楽しい時間だった。)

Pアクトで朗読もさせてもらったし、ネット配信の機関誌の仲間にも入れてもらった。
着物好きのえびちゃんの影響で、ちゃんとした着物を着てお出かけしてみたいなあと思うようになり、家にある古い着物や帯を整理したり、ネット動画を観ながら帯の結び方を研究したり。
何年か前にも着物に夢中になった時期があって、その時は古い布の魅力にはまり、骨董市に通って虫食いだらけのモスリンの帯やらきれいな模様の縮緬の端切れやらを買っていたのだけど、今は実際に着てみたいのだ。
でも、今年のメインはやっぱり「絵葉書の場所」の東京公演。劇団大樹の川野さんには、公演のたびに、努力や熱意や力を集めることの大切さを教えてもらっている。私に出来ることは、それに値する作品を書くことだけだ。
(タイトル下の写真はその絵葉書の場所の舞台の一部、チラシで埋め尽くされた伝言板。過去の星みずくのチラシも張ってくれています。)
さてさて、今年も一年、ありがとうございました!
来年もゆるりと頑張っていこうかと思います(^^♪
今年は去年よりも更新しているなあとか、ああ、こんなこともあったなあとか、来年こそはしっかり予定を立てて生きないとなあとか、出来なかったこととか、やりたいこととか、一年の締めくくりとして考える。
例によってとりあえず、なんとなく、ぼやっと、適当に。
そして読み返すと、結構充実してるじゃないかということになり、その辺がアバウトな人間たるゆえんなのだがちょっと満足してしまい、来年も頑張っていこうとそれなりの気合も入るのだ。
今年は絵を描いたし、絵に関する本もたくさん読んだし、美術館にもたくさん行った。
立命館大学で「ポプコーンの降る街」を、富山大学で「パセリの木」を観せてもらった。
「絵葉書の場所」の上演で東京にも数回行ったし、台湾にも行った。
東京では「微熱の箱」も観させてもらった。
(この写真は東京で「微熱の箱」の通し稽古を観させていただいた時のもの。
絵葉書の場所の公演中に通し稽古があるということでおじゃました。
主宰の巴さん、出演の役者さんたち、ちょうど絵葉書の場所を観に来てくれていた富山と滋賀の学生さんたちやタミーさんも誘って一緒にお邪魔して。とても楽しい時間だった。)

Pアクトで朗読もさせてもらったし、ネット配信の機関誌の仲間にも入れてもらった。
着物好きのえびちゃんの影響で、ちゃんとした着物を着てお出かけしてみたいなあと思うようになり、家にある古い着物や帯を整理したり、ネット動画を観ながら帯の結び方を研究したり。
何年か前にも着物に夢中になった時期があって、その時は古い布の魅力にはまり、骨董市に通って虫食いだらけのモスリンの帯やらきれいな模様の縮緬の端切れやらを買っていたのだけど、今は実際に着てみたいのだ。
でも、今年のメインはやっぱり「絵葉書の場所」の東京公演。劇団大樹の川野さんには、公演のたびに、努力や熱意や力を集めることの大切さを教えてもらっている。私に出来ることは、それに値する作品を書くことだけだ。
(タイトル下の写真はその絵葉書の場所の舞台の一部、チラシで埋め尽くされた伝言板。過去の星みずくのチラシも張ってくれています。)
さてさて、今年も一年、ありがとうございました!
来年もゆるりと頑張っていこうかと思います(^^♪