フーの検査（半日入院）

バスルーム（の窓）が大好きなコタフー。

ミケたんは、浴室に結界があるかのごとく入りません（笑）

鼻チュー。朝のご挨拶。

ミケたんに怒られない？
怒んないそうです（笑）　愛されてるでし～

重いんだけど　・・・夜にくっついてました。

コタが毛づくろいするのは、
今はまだ ミケたんだけだもんね。

んふー


さて頻尿で潜血＋３なフーちゃ。
（ＰＨ値は異常なし。石も結晶もなし）

本日、半日預りで検査してきました。

よくがんばったね。お疲れさん。

検査前に言われたことは、
・まだ月齢８ヶ月ということから、腫瘍などは考えにくい。
・もしかしたら膀胱の奇形かもしれない。
（母猫のお腹の中にいるときに、へその緒に引っ張られて膀胱の形が変わる子がいるそうです）

検査内容
・レントゲン（腹部）
・超音波（エコー・腹部）
・尿検査

検査結果
・膀胱の形も含め（レントゲンとエコーでは）特に異常は見当たらない。

・月齢的には膀胱炎も珍しいが、尿に潜血と少しの菌が認められる。
　→なので、まず膀胱炎の治療（投薬）をしてみる。
　→投薬１週間後に尿検査。

・薬が効かないならば、エコーやレントゲンでは写らない所に異常があるのかもしれない。
　→造影などのほかの検査が必要？
　→生活環境を細かく聞くかもしれない。

・潜血が治っても頻尿が続くようなら、この子の体質。

・もしかしたら免疫が弱く、ちょっとした事で膀胱炎になりやすいのかもしれない。
　→今回治っても、またなる可能性がある。

・・・だそうです（一部うろ覚え）

同居猫に、丁寧に（しつこく）お尻を舐められたりしていませんか？
とも聞かれたけれど、それは無いですね～。
（たまに、それでばい菌が入る子がいるそうです）

うーん、まずは膀胱炎の症状の改善ですね。
お薬効くといいなー。

レントゲン撮影のため、前日夜から何も食べてなかったので、家に帰った途端に食べる食べる（笑）

そこへ、ミケ姐さん登場。
病院の匂いでまた怒るかな？と思いきや・・・。

あらま！


何だかんだで母性本能強いミケたんなのでした☆

でも目と目が合うと、まだまだシャー！なんですよ（笑）

ちなみにコタのお皿は、間にタオルハンカチを挟んで２つ重ねて、高くしてあります。
足の長さが違いすぎるんだもん（笑）

さて、harryさんから、とてもたくさんのプレゼントが届きました
撮影中にお邪魔虫が（笑）

こんなにいただいちゃっていいのかしら～？
本当にありがとうございました！