今日はボランティアの日だった。
火曜日なので!
ボランティアなさっていらっしゃる方は、元・現在問わず、患者さん&ご家族がやはり多い。
そんな中、私の様な遺族も多い。
なので様子が解るまで、っていうか、お相手が話してくださるまでは聞かないし、私も自分からは、話さない。
病棟・外来にいらっしゃる患者さんと、いち、ボランティアとしてあいたいする時は、自分の話しは決してしない約束だし、患者さんとの間の話しは決して外部には話さない。
てなわけで、私はどーして、ボランティアやっているか?患者じゃなさそうだ。と、思っているボランティアさんが多い。
数名のボランティアさんが私を知っていらしたのみ。でも、仕事に関すること以外、話をしなかった。
今日、緩和ケア病棟の看護師長さんがボランティアとの打ち合わせにいらっしゃり、私の素性がバレた!
まぁ良いが。
必要以外は言わない、聞かないが鉄則!
治療中の方には、なかなかつらく、聞きたくない話しも多い。
また、手術や治療によって、今は、大丈夫でも、最低五年くらいは、検査はなさるので、話してくださるまでは聞かないし、私の話しはしない約束である。
今までも生半可に来たわけではないので、愚痴も涙も、もちろんなしでしたが、強い意志を持たねば!と、新たに思った1日でした。
今日は、病院内では、涙も出さず、愚痴も言わずに過ごす意志が、はっきりできた1日でありました。
それが、ボランティア!