急性前部ぶどう膜炎が悪化しちゃうか？？

急性前部ぶどう膜炎が悪化しちゃうか？？

平成２５年の年末、突然、急性前部ぶどう膜炎を発症した私。

※急性前部ぶどう膜炎とは。。※
急性前部ぶどう膜炎とは　の症状
急性前部ぶどう膜炎は片目に突然発症する、線維素の析出を伴う炎症の強いぶどう膜炎です。


急性前部ぶどう膜炎の原因
その原因は依然不明ですが、白血球の血液型のようなものを持つことが多いことが分かっています。線維素とは、血液の中の液体成分である血漿から分離される糊のような物質です。炎症で破壊された組織を補修する役割があります。しかし、この病気で前房に線維素がでてくると、虹彩が水晶体や角膜と癒着してしまう為に眼圧の上昇に繋がり、目に悪影響を及ぼします。また、房水の中に貯まると下方に沈着して「前房蓄膿」と呼ばれる状態を起こします。


急性前部ぶどう膜炎の特徴
この病気の特徴として、「強直性脊椎炎」などの全身病に伴って起こることがあります。これは、脊椎と仙腸関節（背骨と骨盤を結合する関節）に炎症が起こり、軟骨が骨になる原因不明のもので、この患者の約90％がHLA-B27を持っており、そのうちの半数に急性前部ぶどう膜炎が見られます。白人に多く、欧米では強直性脊椎炎はぶどう膜炎の主要原因の一つになっています。


急性前部ぶどう膜炎の治療
治療は症状に応じてステロイド薬、非ステロイド抗炎症薬、散瞳薬の点眼・内服・結膜下注射が行われます。再発することが多いので、異常を感じたら早めに眼科医を受診することが大切です。



ってことなんだけど、年末も年末１２月２８日という突拍子もなく年末で、近所の眼科がその日で診療終了って時だった。

これ以上、痛くなったら、大きな病院に行って眼球に注射して貰って下さい。失明しちゃうから。って脅かされて、強烈な眼薬２本を１時間ごとにさしなさいと言う事でした。

で、眼薬で、年末年始、どうにか乗り越え、年始に眼科に行ったら、「あ～～良かった。良くなっていて。」って言う事でした。

でも、眼薬はやめられず、今も定期的に眼科に通っているのだが、また、炎症を起こしかけているとのことで、強い眼薬に戻された。

ぐっげ～。。なんだかな～。