樹木希林さんの新聞でのロングインタビュー記事で、心に響いたこと。。

樹木希林さんのインタビュー記事で、印象に残った言葉がある。

つい最近、私が取っている新聞に、女優の樹木希林さんのロングインタビューを１４回に分けて掲載されていた。


どうして女優になったのか。。

子どもの頃はどんな家庭に育ったのか。。。

結婚したこと。女優を一生の仕事にしようと決意した時のことなど。。。

樹木希林さんの全部が解るわけではないが、一部は少し、解ったような気分にはなっている。

最終回で、「自分は今の病を患って現状があり、、若い頃は「いつか死ぬ」と思っていたが「いつでも死ぬ。」という気持ちになっている。その時々で、悔いなく、色々なことをやってきたし、やりたいとも思う。云々。今まで生かしていただいて有り難いと感謝しながら、「いつでも死ぬのだが、思い残したことは殆どない。」と言う意味に私は解釈したのであるが。。。


そういう風に行きたいと思ったし。。

本当に「いつか死ぬ。」んじゃなくって「いつでも死ぬ」の言葉は、私の心に響いた。

私の勝手な解釈だけど。。。

色々な大切な人との別れが５５歳にもなると色々あったし、自分にもあった。本当に「いつか死ぬ。」んじゃなくて、「いつでも死ぬ。」と、私も考えている部分がある。

樹木希林さんほど大きな仕事をなしたわけでもなく、潔くもないけれど。。

色々な人生観や死生観は、人それぞれではあるが。。心に響いたな～。。。

やっと炬燵を片付けた。。。

やっと炬燵を片付けた。。。


さぁ、皆さん、ご一緒に！！！


私に突っ込んでやってください！！！！


今頃かい！！！！！！