こんにちは、ロングです。
前回の軽量化チャレンジから今度はどうしてくれようか..と思案しながらしめ縄君を走行させていた その時...
カラカラ
という音が聞こえてきました。
むむ?っとコースを見てみると、コース内に白い破片のようなものが。
あ、折れてる...
バネ(サスペンション)に模した装飾部分がポキリと折れて転がっていました。
こんな簡単に折れるもの??所詮プラスチックですし、細い部分ですからね...
それだけミニ四駆の走行中の振動が激しいということでしょうか...
タミヤさん、ここ簡単に折れるみたいですよ~~
(最初の画像ですが)箱にはプレミアムと書いてあります...
これでプレミアムですか?タミヤさん
まー仕方ないか。
接着剤で何度か補修を試みてみましたが
なにぶん細いものですからまたすぐ取れてしまうので、さあ大変。
前回も書きましたが、デザイナーへの敬意からあまり顔(ボディ)は変えたくなかったんですけどねぇ。諦めるしかないのか...?
ちょっと重量を測ってみます。
ほう・・この細い飾り、あると無いとでは0.2g違うのか...
両方無くせば0.4g?
前回のハチの巣シャーシとタイヤとローラー削って1.0gだったから...これだけで0.4gは美味しいかも?
まあ...いっか?
デザイナーへの敬意はどこいったって?いやいや、これは...神の啓示ってことで。
反対側もニッパーでバッサリ切らせてもらいました。
左右一緒じゃないとバランス悪いですからねー。
総重量は0.5g軽量化できました。
シャーシに比べ、ボディは質量が重いのかもしれません。
少し削っただけでまあまあの軽量化ができました。
最後に、タイムを計測してみます。5周50mです。
新記録の21.48秒!
前回は 1g軽量化して、23.63秒→22.22秒 -1.41秒
今回は0.5g軽量化して、22.22秒→21.48秒 -0.74秒
およそ0.5g軽量化ごとに、0.7秒縮まっていることがわかりました。素直に結果が現れていますね。
中核であるモーターがノーマルモーターである以上、いつまでも並行して「-0.5g削って-0.7秒タイムが縮む」という法則は通用しないと思われますが、どこまでノーマルモーターでタイムを縮められるのか興味深く感じてきました。
次はボディをいじってみようか...
今回はこのへんで。
おわり
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