思い出の品に

昨日、仙台から来ていただいた惇々くんとＡさんの
新幹線の時間までお時間がある方で
お蕎麦やさんとカフェに寄りました。


（人間のお葬式でいうところの初七日？精進落とし？みたいなもの？）


カフェはギャラリーの隣にあるので
当然、ギャラリーものぞくことに・・・。


そこで、みつけました。


これを今日の思い出の品にしようと！


私と、娘とお父さんが毎日使うおわん。


エリーさん、
おわんでいい？






惇々くん、ナナちゃんにアタックしてＡさんにしかられちゃった～。








ついてましたよ、パイナップル。
いただいたお花に。






少々、（だいぶ）
ペットロスです。



写真見ても大丈夫なのに
お骨見ても大丈夫なのに
残されたオムツ見て泣いたりして。


お湯を沸かして、「もう、エリーのフードをふやかすのにとっておかなくていいんだ」と
さみしくなったり。


仕事に行く時、電気やエアコンつけていかなくていいんだ・・・

目薬ささなくていいんだ。

息してるかな？って見に行ってもいない

レメディをピルクラッシャーでくだいて臭化カリウムとゾニサミドと利尿剤を飲ませなくてもいいんだ・・・


エプロンとタオルの洗濯物がない・・・


お水とカケシアを目薬の容器に入れてセットしておかなくていいんだ・・・


エリーのノートに書くことがない



ユキの時もそうだった。


きっと、少しずつ
思い出になっていくんだよね。



エリー～！