捻挫の治りがおもわしくなく・・・
娘が小さい時に肘内症でお世話になった接骨院に行ってみました。
先生は代替わりしてましたが、精神は受け継がれてるかんじ(笑)
柔道場がとなりにある柔道整復師であるからね。
そのへんの整骨院とは違うみたい。
とにかく、こんなに長引いたのは
最初の対処が悪かったのです。
安静・冷やす・足を高く上げる・固定
のいずれも欠けていたのです。
初めての捻挫で軽くみていたのと、
最初に診てもらった整形外科の医者が何も指示しなかったのです。
ミルミルと痛みは激しくなり、内出血は広がり
次の日に行ったら、整形外科の担当の先生は輪番で違う先生。
呆れ顔でした。(なんで、こんなになるんだというかんじ)
そばで聞いてた看護士さんは同じ人だったから
きっと、わかってるだろうな・・・
それでも、してくれることは
包帯まいて、痛みどめを出すだけ。
1週間後は、最初の先生
あまりの内出血のひどさに声もでない様子。
でも、自分の非を認められないよね。
もっと、早くに違うとこに行けばよかったんですが
一応、治療中だし、診断書も書いてくれたから・・・
とその病院以外に行くこと考えられなかった私が甘かったんだ。
これじゃ、だめだと決心して接骨院へ行って
そこで助けられました。
やっぱり、最初の対処が悪かったから悪化したわけですが
「もう、こうなったんだから、ここから始めましょう」と
マッサージと湿布と固定で
かなり楽になりました。(浮腫もどんどん引いた)
気さくな先生ですから、患者さんもみんな家族みたいに
(それ以上?)
よく会話してます。
なので、私も話しやすくて・・・
昨日の通院では先生に
(義父が危篤なのは言ってあった)
「黒の靴、履かなくちゃならなくなった」と言ったら
「もう、言わなくていい。」
と、テーピングのテープを黒にしてくれて
しばらく来れなくてもよいような巻き方にしてくれました。
やっぱり、「何か」はありました。
今日は友引だから、いろいろと準備をゆっくりしています。
私の足の治りを待っていてくれたかのような義父でした。
友人がた~くさんいる義父
年になっても友人がいるって、いいですね。