結婚についてお送りしています。
昨日の投稿は、強烈でしたがあなたがポイしたゴミは、誰かが集めているということを知って頂きたく投稿しました。もし心あたりがある同様な行為をなされていたならば、本日の投稿も読んで改めて頂きたいものです。
さて、結婚とは、ただ同居することではないことは、皆様に改めてお話することではありませんが、特に傾向として大いに理解し生活していないのは男性、つまりご主人にありますので結婚する前に、意識して生活を改めましょう。
改めて生活習慣を変えなければならない方は、ご両親と同居し家事など一切しない方・独り暮らししていても小綺麗な生活をしていない方などが対象になります。(男女関係なく)
当たり前なんですが結婚とは、生活であり共同生活です。
唯でさえ、いから男女平等の人権はあれど、基本的性質は男女は異なる生き物です。
ましてや生まれも育った環境も違い、視点も経験も全く違いお互いに知らないことばかりです。
そのお二人共に一つの屋根の下で暮らすと言うことは、愛なくして普通あり得ないですよね。
昨日の投稿が外へポイっと、ご自分がいらないからとコソコソ目立たない場所へ捨てるのでわからないだけであって、あれが家の中でポイ捨てされてご覧なさい。
じゃあ、あのゴミって誰が掃除するんですか?ということです。
昔、ドラマやサザエなどのストーリーの中で、愛する奥さん、仮にサザエが仕事で目一杯働きクタクタになってようやく帰宅したマスオさんがご主人で、サザエさんが専業主婦でお迎えして食事やお風呂を準備してくれいたとしても、マスオさんが靴下や下着、使用した物をアチラこちらに放置し続けたとしたならば、いくら専業主婦のサザエさんでも仕事を増やされるばかりで、終わりのない家事を連日させられてしまうことになります。
現代は、ご主人が専業主夫で奥さんが稼ぐみたいなこともあり、よくあるご主人のやりっ放しみたいな生活観はないとは思いますが。
結婚し、お二人に待望のお子さんを授かり、成長していく度に片付け習慣が身に付かない時期に、放置や誤魔化しする、ご主人が子供化しているならば奥さんは大変です。
家事は、単に食事を作ったり洗濯物を干したりするだけではありません。
共同生活というシェアする生活以上に結婚相手の分もお世話する覚悟(当たり前ですが)が必要です。
もし、生活に放置するクセがあるならばご両親と同居しているとするならば、仕事で腰も痛く、ヘトヘトになって帰宅した時などにご両親のために夕食の買い物をし、夕食を作りご両親に食べさせてあげ、後片付けもキチンとし、ご両親が就寝した後でも家の片付けなどをして見てください。
きっと将来の奥さんの気持ちが少し、わかることでしょう!
このような体験は、現代社会進出し女性が活躍する時代に結婚し共同生活するという今の風潮にあったことなので、ご主人さんが今これをお読み中ならばスマホばかりやってないで、奥さん以上に家事の責任者みたいに家事しましょう!
これが現代の結婚という生活です。
近年イケメンで高収入よりプチオタクの男性を結婚相手に求められる傾向にあるのは、見えない家事という生活の中での対応問題があるからです。
共働きでも家事や子育てをしてくれる男性を好まれるのは、この見えない家事問題だからです。
奥さんも人間です。懸命にご主人のために家事をし、子育てもしていても健康を害することもあります。
具合が悪い奥さんに「ああ、具合悪そうだね!んん、寝てなさい。大丈夫!?今日は、僕の夕食作らなくていいからね!今夜は、外で食べて帰って来るから、休んでていいよ!」なんて言わないように!奥さんへの思いやりかも知れませんがご主人!あなたの考えは、間違いです。
ご主人!あなたの夕食より具合の悪い奥さんのために夕食を作るように早く帰宅して奥さんのために食事作りなさい。
そんな事例の積み重ねが奥さんらの離婚する決断の条件なのですから
上記の写真は、燃えるゴミと不燃物の時計が入っているゴミ袋です。
いくら家事してるつもりでも、このような燃えるゴミと燃えないゴミを混合してゴミ集積場に出すことも、見えない家事を作るあなたのような(該当する人)人がいるから誰かが分別しなければならないのです。
結婚を望む前に、生活から改めましょう!練習し、訓練しましょう!