「結婚」って何をご一緒に考えるコーナーです

人生の目的は、家庭!なんて知りませんでした。だから、皆さんにお伝えしています。

結婚 「えっ!結婚式って、宗教儀式だったのぉ!?」

2019-10-20 22:10:19 | そうだったよね!


先日、夫婦で今年もコスモス畑を見て来ました!
雨が降る前でしたので良かったと思いました。

花は、いつ見ても癒されますね。あなたは、花はお好きですか?
コスモスは、秋の桜と書くように朝夕が冷えこむ季節だからまた哀愁のような何とも言えない感覚で美しさを感じますね。
夫婦の写真は、勿論自撮り棒(ダイソーは、安くていいですね。最近の自撮り棒は、手元にスイッチがあるタイプなので夫婦水入らずで撮影出来て嬉しい🎵😍🎵限りです)で、撮影しました。
妻自身でも撮影しましたが私が自撮り棒で独り棒って感じで、やっぱり男は花畑をバックに撮影は似合わないですね。😂
自然や動物を好きになれる人と結婚することは、お互いに助け合いも出来るし、大切にし合うことので、出来たら自然や動物を好きになりましょう!


さて、本日も結婚についてお送りしています。

皆様は、ウェディングドレスを着て結婚式を希望しますか?それとも和装の着物で結婚式をご希望でしょうか?

今日は、タイトルのように結婚式は、宗教儀式だったの!?です。
多くの日本人で結婚式は、宗教儀式だったと意識しておられる方は意外と少ないんじゃないでしょうか?
日本国内であれば和式であれ、洋式であれ、結婚式(披露宴とは、違います。披露宴は、新婚さんが知人などをお招きしてお披露目する宴です)は、神仏の前に初々しいお二人が永遠に別れないことを誓う式ではありますが、世界的に見れば個々地域や宗教により式自体作法など異なるのは古今東西知られています。
その中で共通するのは、神様への報告という意味を表す儀式を宗教上行われていることです。
何を報告するのかと言えば、先程記載しましたように私達愛し合う二人は、永遠に何があっても離別しませんだけてはなく、「神様、私達愛し合う二人は、愛し合うことで神様のようになります」という意味で報告するというのが結婚式という儀式だそうですね。

男性がプラスだとすれば、女性がマイナスですから神様に似ることとは、神様は、プラスだけでなく、マイナスだけでもないゼロ、無だということです。
ゼロは、何もないことを言うのではなく、ゼロは、数学のようにプラスとマイナスも性質がある整数であるということです。
プラスだけであれば偏るし、またマイナスだけでも偏る。永遠ではなくなる訳ですね。
永遠にあるとは、つまりプラスとマイナスの性質を持ちながらも整数である存在であり、そのゼロだからプラスやマイナスが生まれたと考えます。
花は何故美しくか?おしべとめしべが両性伴っているからですね。
新婚当時は、互いに愛し合うことを通して男性であっても思いやりや優しさを投げ掛けてあげることで女性も更に潤しくなり、二人は、端から見ても幸せに思えるのです。
偏らないバランスのある関係性は愛を中心にすることで、幸せになり、美しく見えるということなので、永遠性のある神様により似た者になります~という誓う儀式なんです。
洋式ならば神様であることは、お分かり頂けると思いますけど、和装は、神様をイメージするのは難しいことでしょう!
和装で挙げられる場合は神社で行われます。お寺で挙式なされることはないでしょう?
そのように、結婚式とは、古来から神様にまつわる式なんですね。

繰り返しますが皆様は、ウェディングドレスなどを着て結婚式を希望されても、和装での結婚式をご希望して式をされても「誓う」という事とは、永遠に存在している神様へ報告することを通して、「私達愛し合う二人も神様のようになりたいですぅ!」っていうお願いを意味することなんですよ。

どの国々でもどんな地域であれども、神様を信ずる人であれども、神なんかいるもんか!と否定する人であれども、結婚式は、神様の前において永遠の愛を誓うことです。

結婚式自体の本当の意味を理解されて、結婚式に臨まれて下さいね。

ちなみにですが主に白を基調に婚礼服があるのは、「あなたのために嘘偽りがありませんよ」という意味があるのと、結婚式を通して愛し合う二人は、新たに生まれ変わります!という意味です。
まっ、宗教や地域に応じて白を基調にせずに式を挙げる事があるように異なりますが概ね女性が白い婚礼服なのはそういう意味ですね。

せっかく婚礼服も白いし、新たな門出なので外面ばかり装うことよりも、結婚お相手にも恥じない生活や優しさや思いやるキレイな心で挑んで頂きたいものです。

多くの皆さんが幸せになれますように