「結婚」って何をご一緒に考えるコーナーです

人生の目的は、家庭!なんて知りませんでした。だから、皆さんにお伝えしています。

結婚 なぜ人は愛を欲しいと思うのか?

2019-10-18 22:56:07 | 仲人からの一言


結婚に関することをお送りしています。
本日は第2段目になります。(最近、投稿してませんでしたので)

本日2回目の投稿なので手短にお送りします。

人は、誕生していつしか死を必ず迎えます。
早かれ遅かれ、いつかは死にます。
途中、産んでとは頼んじゃいないのに、何で産んだ!と親に暴言を吐く人もいるという。
私の知人もいました。
若くして生きたくても亡くなられた方たちにすれば、なんちゅうことを言うのだろうか?と思いましたね。
それもまた教育という仕事に属した方が知人だったから、唖然(;゚Д゚)

確かに、この人類歴史自体、民族や宗教などによって価値観が異なり、生と死に対する価値観がマチマチ。
特に日本は、ヨロズの神で、トイレの神様から、お客様は神様など多種多様に神様が他国と違い存在するので、そのような考え方も当然存在しても仕方ない。

さて、人は、10月と10日母胎の中で育み育ち、誕生するとあります。
10日とは、どういうことなのかどういうと、ぶっちゃけですが男女が性交して女性が受精し、人の形となる期間までを10日どういう成長期間があることを知って下さい。

また、その10日が過ぎ約10ヵ月の間母胎内で成長し、誕生します。

そして、大体100年という人生を終えて、死を迎えるシステムになっています。

この3段階の成長システムは、自然界にもあります。
卵の時代。幼虫の時代。成虫の時代。このように昆虫ならこのようなシステムによって生と死のシステムの中で存在しています。

人はまた、100年の間にも幼少時代。青少年時代。壮年時代と大きく分かれ、体の成長もそれぞれ変わって行き、例えば声帯も変化するように、体つき自体が大きく変わります。

動物は、人間と違い誕生して直ぐ立つし、走ることも出来る動物もいます。
しかし、人間は、誕生自体が動物と異なり早産に近い姿で誕生します。
動物と異なり、親と歩いたり走ることも出来ないし、姿自体がバランスが悪い。
動物は、おおむね親とそっくりです。バランスがそのようになっています。
しかし、人間は大人の理想とする例えば8頭身ではなく、3頭身の頭デッカチの姿です。
歩けないし、立つにも約1年余り要します。

動物と違い人間は、親から育み育て上げられる期間が長いということです。
以前にも投稿しましたように、大人になって伴侶を見つけ結婚して子供を誕生させても、直ぐに死を迎える訳では、ありません。
30代で結婚し子供を産んでも、その後60年以上も長生きするということです。
つまり、夫婦生活が長いという訳です。

母胎生活時代は、水中生活をします。
誕生して100年あまりは、空気のある生活をします。
では、死を迎える訳は、どんな生活をするということなのでしょうか?

人は、死ねば霊界、死後の世界に逝くという人もいれば、死ねば終わり。何もないという人もあます。

何もないという人は別にして、その死後の世界があるならば、どんな生活なのでしょうか?

ヒントは、親から愛を受け育ち、夫婦生活がなせ長いのかに答えが隠されていると思います。

答えは、愛の生活が空気のような役割を果たすことを悟らせてくれるのです。
胎中生活は、水中を呼吸して生き、誕生して空気を呼吸して生きます。
愛の生活を受け、また結婚することで愛の生活を過ごすこととは、愛が空気の役割を果たす時代が来ることを意味していると思います。

愛は、男女のセックスだけを意味するのではなく、例えばボランティアとかなど見返りを求めない愛も愛であり、そういう助け合いや思いやりを通して私達は、胎中で水を空気のようにして成長していたことは、いつしか誕生して空気を利用して暮らす訓練だったように、この生きることや結婚して男女愛を与えたり受けたりする生活もまた、次の生活の訓練の1つであると悟らなければならないのではないでしょうか?

今日付けの新聞にいじめが50万件越えた学校だと記事がありました。
最近じゃあ小学校の先生同士がいじめていたと事件発覚しましたが人が何故生を受け誕生して、死ぬことの意味を知らない結果であると私は、思います。

男女が結婚することは、なんとなくしましょうではなく、するべきだ!と言えるし、また、同性愛はダメだとも言う理由は、これが理由です。

さて、死んだら終わりと言われる方々ですが、近年死の世界を完全否定していた精神科の医者たちが死の世界の存在を肯定していますので、一度本でもお読み下さい。

では、多くの人が幸せになれますように

結婚 誤った男尊女卑の歴史(男女で1つ。夫婦は1つ)

2019-10-18 19:53:42 | 仲人からの一言


結婚に関することをお送りしています。
今回も復習ということでお送りします。というのも先程プラスチックゴミについてのニュースが流れてました。
私達が分別して出しているプラスチックゴミ。(分別している地域に限ります。)
実は、ベトナムとか途上国と言われる国々へ輸出して今日まで対応していたそうです。
つまり、プラスチックゴミも様々な状態のままで集められていて、それをベトナムなどの国の人たちが分別する仕事をしていたということです。
一見「へぇ~⤴️」で終わりそうですけど、よくよく考えて頂きたい。
国は違って途上国とは云えども、同じ人です。ゴミの山をあさるような生活を基本とした収入の生活と、我々のような消費ばかりして暮らし自分たちのゴミに関しては、行き先や処理方法すら知らない。
同じ人でありながらです。

以前不法投棄のタバコの吸殻の事例を出しましたが類似した形で私も含めてですがゴミを他人に任せている。これは、問題ですね。

なぜ、私達は差別しても構わないと思うのでしょうか?近年では、これらの事例に真剣に対応しようと試みるようになりましたし、実際にこのベトナムへの輸出が禁止になったようで、日本人は今後このプラスチックゴミに立ち向かうようになるということです。
テレビでは「プラスチックVS日本人」みたいなタイトルでシリーズとして報道するそうですけど(これも変なタイトルだと思いましたが)

この何か面倒なこと、手間がかかること、汚いこと等々、身分が低いみたいな感覚で卑しい者扱いをし途上国の人たちへ、たらい回しする悪の事例を平気に繰り返し、またベトナムのような国々を探して輸出する繰り返しの消費国ニッポン。
この考えの原点は、どこから来たのでしょうか?

色々調べている内にやはりたどり着く場所は、家庭です。
家庭の中から差別が始まり、社会や国の常識みたいな経済システムまで作り上げていること。

男尊女卑問題もそうですね。
力が強いから優位で、弱い者特に女性への価値観は、歴史を振り返って女性は屈辱を受けるひどい扱いまでされて来ました。
民主化の元、西欧文明も現代のような男女平等的な文化ではありませんでした。
ショッピングを取り上げても、男尊女卑から男女平等へと変わったのは、200年余りくらいしか女性の自由はなかったようです。
私達がお買い物といえば、モール形の建築で吹き抜けが3階くらいまであり、空間と広さとか、子供連れの家族が楽しんでお買い物出来る場所は、近年では、もう定番です。
このモール形を考案したのは、どうやらフランスのエッフェル塔の建築を考案した人らしいですね。
その当時まで貴婦人であれども、自宅かお墓参りくらいが居場所だったらしく、買い物は商人が自宅まで訪問販売していたそうです。
そのエッフェル塔を考案した方がそれじゃあ女性が可哀想だと思い、モール形の原型を考案して建築に携わったということです。

この買い物のスタイルは、ヒットしてアメリカに渡って、アメリカの真似をした日本にもこのように広がったということです。
もう1つありますが、今の値札のシステムは、アメリカからスタートしたそうです。
フランスでは、このモール形が好評で、女性陣はホントに喜んだらしいです。だから、アメリカにも広がったんですが、しかし、もう1つ問題がありました。
それは、値札です。実は、フランスからモール形のショッピング方法は始まりましたが、当時は、同じ商品でありながら来るお客毎に値段が違って販売されていたそうです。
例えば、同じスーツでありながら、かたや一方では、500000円だとすると、ある人は800000円というようなもの。
アメリカへモール形が定着した頃、さすが自由の国アメリカ、値段がマチマチでは、不平等だということで、値札を考案したそうです。
それが現代の値札のスタートだったということです。つまり定価の始まりです。

話がかなり反れましたがこのショッピング方法にしろ、女性の歴史は、束縛された歴史が長かったということですね。

話を戻して、さて、元々どうして男女と分かれたのか?ダーウィンの進化みたいに偶然に
何て思う人もいるかも知れませんが私はそうではないと思います。
いつも投稿していますように、宇宙自体、ある法則に基づいて成り立ち、プラスとマイナス、御オシベやメシベ、雄と雌、男と女のように陰陽に分かれいます。

偶然にしては不自然。
自然界では、こうしたことは当たり前でもアメフトのボール🏈のように、どこへ転がるか判らないのが当然でありながら規則性が見える。

男女に分かれたのもゼロという宇宙のスタートする原型のモヤモヤとする存在がプラスやマイナスに分かれたことは、何かをしたい、させるとかという運動や生産や発展、拡張などある方向性の中で、互いに必要性をもたらすために存在した、つまり生まれたと考えるべきなのです。
エネルギーというのもエネルギー自体がエネルギーではなく、ある物とある物の異相が爆発するからエネルギーと客観的に判断出来るのであり、人も男女という形で分かれていたから、繁殖してきたものです。
つまり、元を正せば男女でゼロだということです。

科学という考え方で現象を分析し共通化する仕事があるから我々は、理解出来、そのような考えが基本となり人間生活にも男女は平等ですと言える時代となったという考えですかね。

ただ、男女平等だということよりも、起源があり、そこから男女が誕生したと理解しなければならない時代になったということです。
ベトナムなどの国々へのゴミ輸出も無責任に垂れ流すような真似をせず、昔江戸文化で
当たり前だったリサイクル都市を再現するような日本になってこそ、外国人が憧れるニッポンになるのではないでしょうか?
だから、まずは、人間はゼロ点というある起源があり男女に分かれ、どちらかが優位ではなく、どちらも優位で、平等なんだという価値観になることから始まり、結婚して頂きたいですよね!

多くの人たちが幸せになれますように