
結婚に関することをお送りしています。
本日は第2段目になります。(最近、投稿してませんでしたので)
本日2回目の投稿なので手短にお送りします。
人は、誕生していつしか死を必ず迎えます。
早かれ遅かれ、いつかは死にます。
途中、産んでとは頼んじゃいないのに、何で産んだ!と親に暴言を吐く人もいるという。
私の知人もいました。
若くして生きたくても亡くなられた方たちにすれば、なんちゅうことを言うのだろうか?と思いましたね。
それもまた教育という仕事に属した方が知人だったから、唖然(;゚Д゚)
確かに、この人類歴史自体、民族や宗教などによって価値観が異なり、生と死に対する価値観がマチマチ。
特に日本は、ヨロズの神で、トイレの神様から、お客様は神様など多種多様に神様が他国と違い存在するので、そのような考え方も当然存在しても仕方ない。
さて、人は、10月と10日母胎の中で育み育ち、誕生するとあります。
10日とは、どういうことなのかどういうと、ぶっちゃけですが男女が性交して女性が受精し、人の形となる期間までを10日どういう成長期間があることを知って下さい。
また、その10日が過ぎ約10ヵ月の間母胎内で成長し、誕生します。
そして、大体100年という人生を終えて、死を迎えるシステムになっています。
この3段階の成長システムは、自然界にもあります。
卵の時代。幼虫の時代。成虫の時代。このように昆虫ならこのようなシステムによって生と死のシステムの中で存在しています。
人はまた、100年の間にも幼少時代。青少年時代。壮年時代と大きく分かれ、体の成長もそれぞれ変わって行き、例えば声帯も変化するように、体つき自体が大きく変わります。
動物は、人間と違い誕生して直ぐ立つし、走ることも出来る動物もいます。
しかし、人間は、誕生自体が動物と異なり早産に近い姿で誕生します。
動物と異なり、親と歩いたり走ることも出来ないし、姿自体がバランスが悪い。
動物は、おおむね親とそっくりです。バランスがそのようになっています。
しかし、人間は大人の理想とする例えば8頭身ではなく、3頭身の頭デッカチの姿です。
歩けないし、立つにも約1年余り要します。
動物と違い人間は、親から育み育て上げられる期間が長いということです。
以前にも投稿しましたように、大人になって伴侶を見つけ結婚して子供を誕生させても、直ぐに死を迎える訳では、ありません。
30代で結婚し子供を産んでも、その後60年以上も長生きするということです。
つまり、夫婦生活が長いという訳です。
母胎生活時代は、水中生活をします。
誕生して100年あまりは、空気のある生活をします。
では、死を迎える訳は、どんな生活をするということなのでしょうか?
人は、死ねば霊界、死後の世界に逝くという人もいれば、死ねば終わり。何もないという人もあます。
何もないという人は別にして、その死後の世界があるならば、どんな生活なのでしょうか?
ヒントは、親から愛を受け育ち、夫婦生活がなせ長いのかに答えが隠されていると思います。
答えは、愛の生活が空気のような役割を果たすことを悟らせてくれるのです。
胎中生活は、水中を呼吸して生き、誕生して空気を呼吸して生きます。
愛の生活を受け、また結婚することで愛の生活を過ごすこととは、愛が空気の役割を果たす時代が来ることを意味していると思います。
愛は、男女のセックスだけを意味するのではなく、例えばボランティアとかなど見返りを求めない愛も愛であり、そういう助け合いや思いやりを通して私達は、胎中で水を空気のようにして成長していたことは、いつしか誕生して空気を利用して暮らす訓練だったように、この生きることや結婚して男女愛を与えたり受けたりする生活もまた、次の生活の訓練の1つであると悟らなければならないのではないでしょうか?
今日付けの新聞にいじめが50万件越えた学校だと記事がありました。
最近じゃあ小学校の先生同士がいじめていたと事件発覚しましたが人が何故生を受け誕生して、死ぬことの意味を知らない結果であると私は、思います。
男女が結婚することは、なんとなくしましょうではなく、するべきだ!と言えるし、また、同性愛はダメだとも言う理由は、これが理由です。
さて、死んだら終わりと言われる方々ですが、近年死の世界を完全否定していた精神科の医者たちが死の世界の存在を肯定していますので、一度本でもお読み下さい。
では、多くの人が幸せになれますように