本日も結婚をテーマでお送りしています。
今夜は、洗濯物についてお送りします。
経済的に余裕がある方は、必要ありませんのでこれ以上お伝えすることは、本日はございません。
しかし、ちょっと厳しいなぁとか、まぁ読んでみっか!と思った方は、どうぞどうぞ!
さて、皆さんは例えば台風の接近などで天候がいい日がなく、洗濯物が乾かないことないですか?
晴天ならば外干しすれば日差しが数時間しか受けなくても、何とか洗濯物も乾きますよね!
しかし、これから秋に入り冬本番となると、こりゃまた洗濯物が乾かないこと!
冬は、ジーンズなどちょっと厚目の素材の衣類は、冬など日が差してもハンパな乾き方しちゃいます。
「ああああ、私はその時はコインランドリーに行きますぅ~」って方は結構ですが、毎日毎日コインランドリー利用も消費税もアップすると、小さな経費もシビアにならざる得ないもので、ましてや臭いを気になる方には、大衆コインランドリーなので「んんんんん」とつい、独特なあの香りが気になるものです。
かといって部屋干しとなると、衣類が臭くなるケースもある。最近は、洗剤が部屋干し専用もあるので昔に比べればずいぶん違うんですが、乾くのは雨天時は、何日も必要とすることもあるものです。
そこで、夏場でも天候が悪く部屋干しの場合や冬など外干しできない、乾きにくい日の対策として我が家で実践している方法を披露します。
お詳しい方は必要ありませんが洗濯物は親にお願いしてますって方は、お読みください。
洗濯ハサミがたくさん付いているピッチハンガー使用の場合
ピッチハンガーの使用方法は、左右外側が厚目の物から中央に向かうに次第薄目の物を干す、
または、より大きな物を左右外側に干し、中央に向かうほど小さなものをツマミ干すことを
意識して干します。
トランスやショーツなどゴムが入っているものは、あまり広げてゴムが伸びない程度で挟み
ましょう。
① 左右外側は、厚目の物を挟んで干すこと。
ジーンズやスラックス、パンツなど乾きにくい物
② 夏場の場合は、腰部分をツマミで円を描くように挟んで干すこと
つまり、腰部分から水蒸気が抜けるように挟んでおくこと。
シャツや作業服の上着などは、襟肩などをツマミ干すか、ハンガー(肩面が内側に丸く
なっているもの。なければクリーニング屋さんなどからもらう針金ハンガーを内側へ丸く
曲げて使用する)を使用します。
冬場の場合や雨天時の場合には、裾をツマミで挟んで裾から空気つまり水蒸気が抜けるよう
ツマミで挟んで干す。ファスナーは開けること。
シャツやセーター類は、ピッチハンガーの外側に逆さまに(逆立ちしたような干し方)干し
ます。
◎ ジーンズ、パンツ、スラックスは、外側
◎ バスタオル、シャツ、作業服上着は、外側
◎ タオル、トランス、ハンカチは、内側
こういうイメージで、干します。
男性の方へ
奥様つまり女性用ショーツやブラジャーなどは、男性物を外側にして干してあげま
しょう。
マンションなどは、近年建物から見えないように干すルールになっていたり、設置
自体が見えない干し方になってます。が、マナーとして心がけておきましょう!
夏の水蒸気が上がり方と冬の水蒸気の上がり方は、違っています。夏に冬の干し方をすると乾きが
遅くなりますし、冬場に夏の干し方をすると乾き悪くなります。
日差しを1日中受けるならば比較は判りにくいのですが冬、部屋干しでは、如実に違いが判ります
③ 夏場の雨天時、冬場に・・・我が家の洗法(乾かし方)
※ 扇風機を使用します。(但し、留守中など人がいなくなる場合は、電源オフして
下さい・・・我が家の場合は、タイマー使用か、そのまま使用)
雨天時や冬場に乾きが悪いのは、日光不足や熱不足や風不足です。特に生乾きからくるカビ臭いは
カビなので、適度の水分(洗濯物の水分)と湿度がカビる原因。
よく部屋干しでエアコンを考える方も多いと思いますがハウスクリーニングも20年以上営む者と
しては、エアコンの吹き付ける風の先、エアコンのシロッコファン(クルクルと回り風を出して
いる部分)がカビが非常に多いケースがありますので、直接洗濯物には当てない方がよいと
思います。
扇風機もお子さんがいらっしゃるならば、専用カバーをご使用になってご利用下さい。
また、扇風機の枠や羽のホコリもないように、キレイな状態が使用する条件となります。
④ 扇風機の風は、首を振りましょう! 壁側に並べるか、窓側に並べる。風の返りをも生かす。
⑤ 朝から干して、半日経って壁側、窓側をひっくり返し、扇風機の風をあてよう。
⑥ 夕時前やお昼前でも乾き終えたものは、即座に外してしまいましょう!
外してしまうことで、洗濯物と洗濯物とのスペースが出来、より風があたります。
風があたると、また乾きがよくなります。
ピッチハンガー使用の洗濯物は、ピッチハンガー数が多ければ、乾き次第、整理し
まとめていく干し方で、更に電気代の節約をしまいましょう!
雨天時が続く中、連日干しっぱなしのお宅を発見します。
扇風機使用で洗濯物が乾かないものがない生活が大体おくれます。
但し、扇風機は、部屋干しの場合に限ります。
4人家族ならば2台使用が目安になります。
冬場や夜間、冷え込む日には非常に寒いので、辛抱するか人が使用してない部屋で、干して
下さい。
また、扇風機使用でもカビ臭くなることもありますので(基本的部屋中にカビの原因菌がある
ためです。
あくまでも、我が家風です。使用したことによりの問題、事故など損害賠償などに関わる結果と
なっても、当方は一切責任を持ちません。
ご自身の責任の元でお願いします。
追伸 洗濯物干し竿使用の場合
※ バスタオルなど、半分に折り干す方も多いと思いますが、3分の2くらい、それギリギ
リ折るくらいに干し竿で折って干すと、風つまり水蒸気が抜けるので乾きが早くなり
ます。
※ ズボン、パンツ、スラックス、作業服上着など冬場、外に干す場合、逆立ちする方法
で干すと乾きが早くなります。
個人的な感覚の違いや地域の違いなどもありますので、必ず1日で乾くとは限りません。あしからず。