お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

霊能者と名乗る人のうち99%は偽者(だそうです)

2012年06月07日 | スピリチュアル
このブログで信仰、宗教といった事柄について日記を始めたところ、

Googleさんが付けてくれた広告が以下のようなもの↓

《全国霊能者情報口コミなど》

《国内最大級の霊的知識集合体全国の霊能者情報をリストアップ》

・・・うっぎゃあ~!!(笑)

なぜ「宗教」「信仰」の領域に「霊能者」が含まれるの?!(苦笑)

まあ、それはとりあえず横に置いてときまして、

霊能者って、日本全国またにかけて、そんなにいっぱいいるんですか?!(笑)

シリマセンデシタ・・・(汗)

ちなみに僕は霊能者じゃありません。

昔から霊が見えたり聞こえたり感じたりすることはあります。

でも、この程度のアンテナは、本来は人間誰しもに備わっているものでしょう?

「霊能」というよりも、「カン」に近いでしょうか。

ところで、僕は霊能力なんて欲しくありません

僕だって子供のころは特殊な能力にあこがれたりしましたが、人生経験を積み、人間という生き物の表裏を曲がりなりにも知った今は・・・

特殊な能力なんて、霊能力なんて授かったら人生の苦しみが増すだけでしょうよ!

だって、自分ひとりの始末だけでも右往左往の連続、苦しいばかりなのに!

その上に他人の心の闇や因果応報の大パノラマなんて見せられたら・・・・

きっと頭がおかしくなっちゃいますよ!

そんなの、相当の「自己鍛錬」と「鉄より固い信念」を持ってないと、まず自分の心がパンクしちゃうでしょう普通・・・。

僕は「霊」は信じます・・・というか、存在して当り前です。

でも、霊能者なんていう存在は例外を除いてみんな偽者だと思ってます。

そもそも・・・・・・、

みんないつかは必ず死んで自分が「霊」になるんだから、あせらずにその時がくるまで一生懸命に生きればそれでいいのに・・・ねえ・・・?