お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

聖歌隊は往く

2012年06月13日 | 聖歌
前回の日曜礼拝のあと、教会の聖歌隊としてある老人ホームに赴きました。



ホームにいるご老人の皆さんになつかしの歌や童謡、聖歌などを楽しんでいただこうという趣旨です。

このようにこの老人ホームには毎年のように聖歌隊として訪れているそうで、そのプレゼンや事前の打ち合わせなどは聖歌隊有志のボランティアのようです。

こういうことって、いざ実際にやろうとすると結構大変なんですよね!

これの実現のために1から10まで段取りをしてきた先輩信者I女史にはまったく頭が下がる思いがします。

定刻の14時に指定のホールへ伺ったのですが、た~くさんのご老人が待っていてくださいました。

司会・進行もI女史。 

まるでプロのアナウンサーのようにうまい進行ぶりでした。

何にもしてない僕はせめて一生懸命歌わなければいけないと思い、いつも以上にはりきって唄いましたよ!

唄いながら、「みんなで唄う」というのは、とても気持ちのよい事だと再認識しました。

大きな声で唄うと、本当にストレス解消になります。

結果的に、ご老人の皆さんにも愉しんで戴けたようです。

よかった、よかった。。。

僕個人としても、こうやって老人ホームでささやかながらもご奉仕に携わることができて、とても有難いと思いました。