毎年この時期になると、我が町久留米の名前がニュースを賑わすようになる。
《最高気温日本一!》
まことにしょうもない日本一である。
そんな酷暑の久留米から、私達は暑さを逃れ、いつもの湿原へやって来た。
イシガメかな?
ニホンアマガエル
湿原から一旦離れて、隣接の森の中へ。
ツルアリドオシ
ググったら、花冠は通常は4裂となっているが、まれに5裂もあるらしい。
トンボソウ
ここでは、佐賀大学の保護対象になっている。
クモキリソウ
ツチアケビ
湿原に戻ってきた。
前回訪れた際、湿原に咲き誇っていたトキソウも、
今は僅かに残るのみ。
その代わり昆虫が多くなり、湿原が賑やかになってきた。
イチモンジチョウ
テングチョウ
(記事を書いた時点では、皆目分からず【?】としたが、コメントにてテングチョウではなかろうかとのアドバイスがあった。訂正して書き足しておく)
ウラギンヒョウモン?
モノサシトンボ
キイトトンボ
ベニイトトンボ
ハッチョウトンボ
この他にも数種の蜻蛉が見られたが、カメラに収められたのはこれだけ。
コバノトンボソウ
オカトラノオ
ジュンサイ
ヒツジグサ
モウセンゴケ
イヌタヌキモ
そして、今回のお目当てのイチヤクソウ。
こんな所にいたのね。
続く