駕与丁公園からの帰路、いつもの溜池に寄ってみた。
クロツラヘラサギの姿が2羽見える。
昨年までは、ヘラサギと併せ10数羽いたのだが、今年は激減している。
コウノトリも、この池にはとんと姿を見せなくなったし、
何らかの環境の変化があったのだろうか?
ハシビロガモ
コガモ
バンの幼鳥だろうか。
そうであるなら、この池でバンを見るのは初めてである。
ここにコウノトリがいないなら、あそこはどうだろう。
我ながらまことに芸がないが、次の移動先も溜池である。
ブィーン
ほーらね。
やっぱりいた。
今回は一羽増えて、コウノトリは五羽である。
数日前と比べ、随分と干上がってしまっている。
そのおかげで、
コウノトリのものと思われる足跡が、全域にわたりクッキリ。
休むことなく、餌を探し続けている証である。
コウノトリも大変なのだ。
ツクシガモは、前回と同じく3羽。
干上がったせいで、お腹の辺りが泥で汚れてしまっている。
1羽のコウノトリが何やらご馳走をゲット!
横取りされまいと逃げるコウノトリ(18秒)↓
重ねて言うが、何かと大変なのだ。
炭鉱遺跡見学の筈が、いつの間にやら、溜池巡りとなった一日だった。