いつより少し遅い時間(3時過ぎ)に、調整池にやってきた。
目標はトモエガモと、
「何たっちゃ、ミコアイサじゃな。あとは・・・」(私)
「タゲリば見たい!」(家内)
池を覆い尽くすカモ、カモ、カモ。
その殆どがトモエガモである。
目標その1は難なく達成。
上空をミサゴが舞う。
慌てて飛び立つトモエガモ。
夕映えがトモエガモを照らす。
ハシビロガモより一廻り小さい。
数万羽の群の中に、もしかしたら数羽いるかも知れないミコアイサ。
これを探すのは、ウオーリィを探すより遙かに困難・・・
でもなくて、
純白のその姿は、カモの群れの中で際立っている。
目標その2達成
但し遠い。
3光年は離れている。(←んな訳あるかい!)
例によって、極端にトリミングして掲載する。
と、不鮮明な画像の言い訳をしておく。
カンムリカイツブリ
これもミコアイサと同じく、よく目立つ。
時刻は4時になった。
カワラヒワよ。
夕陽に向かい何思う。
ハイイロチュウヒは、本日の勤務を終えてご帰宅だ。
「俺たちも帰るか。」
「タゲリいなかったね。」
「しょんなか(仕方ない)。また今度や。」
帰路
トラクター作業を行っている田圃を通過中、
「あ、あれ見て。」
「何と!」
トラクターの後を、数羽のタゲリがついて回っている。
ラッキー (ノ^^)ノ
「ピョコタンが可愛かあ」(家内)
ピョコタンに関しての感想には、異論は全く無い。
僅かに差し込む夕陽のお陰で、メタリックグリーンの輝きも、ほんの少しだが、見ることが出来た。
目標コンプリート! ヽ(^0^)ノ