星に願いを

風邪でおでかけできないなずと、
せっせと七夕の飾りを作ったよ。

庭に自生している竹を使用。
「こんなに早くに飾ったら、
　七夕には枯れちゃうぞ」
と、夫とおじいちゃんに苦笑いされちゃいました。

うーは、
「逆上がりが出来ますように」
「ベイブレードなんたらがほしい」
現実的なお願い。

なずは、
「（プリキュア）レモネードになりたい」
「ピンクとオレンジのドーナッツが食べたい」
ほほえましいお願い。

夫は、
「夏休みがほしい」
「早く帰宅したい」
それは星にお願いすることなのか？

私は、お願いしたいことってないんだなぁ…

私の今の生活は、
子どものことがほとんどを占めている。
そりゃあ、悩みはあるけど、
なずとうーがそれなりに大きくなっている今、
よくばらずに、今の生活に満足なんだなぁ。
あれこれ考えて、
無難なお願いをしました。

「うーとなずとたくさんおでかけできますように」
私の中では、夫は常に不在。
ごめんね、夫。