楽しい酒 良い酒 おいしい酒

酒を飲むなら、いい酒を飲みたいものです。

おいしい酒を紹介できたら良いな!

お酒のお供Y・・・152

2015-05-13 10:41:59 | 日記

あ~、腹痛い。

腹痛いでおまっせ。

腹痛いでし、これは便通の問題ではない痛みなのだしょ。(;´∀`)…痛いなぁ…

あ~、腹痛い。いくらボクサーでもこんなに毎日腹痛いわけないのだしょ。(;´∀`)…痛いなぁ…

あ~、つらいつらい。病気と考えてもつらいものはつらいものだな。(;´∀`)…痛いなぁ…

内蔵に衝撃を与えられたような痛さなのっさ。(;´∀`)…痛いなぁ…

生きることはつらいな。ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ 逝ッテキマース



明日の向こうへ謳う?か?

お酒のお供Y・・・151

2015-05-12 11:41:03 | 日記

御慶

貧乏なくせに富くじで夢ばかり追っている八五郎。

年の瀬がせまり家には餅一つないのに、富くじを買う金を女房にせびっている。

「今度は本当だ。夢を見たんだよ」

夢の中身は鶴が梯子にとまって羽を広げているところ。鶴は千年、

これに梯子で八四五。つまり鶴の一八四五番の札。正夢に違いないから、

その札で千両大当たりというのだ。 

相手にしない女房の着物をはぎとって質に入れ、大急ぎで札場(富くじ売り場)へ。

「鶴の一八四五番をくれ」、ところが、その札はない。

たった今、売れたばかりという説明。八五郎はごねまくるがこればかりはどうにもならない。

がっくりしてトボトボと歩いていると、易者が心配ごとかと呼び止めた。

八五郎が事情を話すと、易者はそれは夢の判断が悪いと言いだした。梯子は下から上へ

登るときに役に立つものだから、八四五ではなく五四八が正解だというのだ。

気を取り直して札場へ戻ると、なんと鶴の一五四八番残っている。

「ありがてえ。これで千両だ」 

ほどなく湯島天神の境内で抽選。たくさんの札をかき回して長いキリで突きあげる。

「鶴の一五四八番」 八五郎の大当たり。腰を抜かしそうになりながらも

金を受け取り、家へ戻った。 さあ、それからが大変。まずは大家の家へいって

たまった家賃を払い、餅や酒など正月の用意を整え、年始回り用の着物も新調してしまう。

着物といっても並ではない、かみしもに刀の一本差し、ちょっとした旦那衆のフォーマル・ウエアだ。

年が明けて元旦。しゃっちょこばった格好で大家の家へ年始にいった八五郎、大家に格好が立派に

なったのだから、挨拶もそれなりの言葉を、と教えられる。

「短くて覚えやすいのなら、御慶がいい。おめでとうという意味だ」と大家さん。

大いばりで長屋回りに出た八五郎は、どこへいっても「御慶」「御慶」の一点張り。

長屋の連中は意味がわからないが、そんなのはおかまいなしだ。

歩いているうちに、ちょうど友人二人と初詣でから帰ってきた近所の虎公にばったり。

「よお、大当たり」

八五郎、ニヤリとして相手が三人だから「御慶、御慶、御慶」。

「なんだって」

「御慶っていってんだよ」

「どけぇいってか。初詣での帰りだよ」



                       立川志の輔   古典落語100席引用



わたしはでんきでしこたまいためつけられてじさつでしにたくもないしいじめられたくもないですね。

AのAHのあほうがばかだからだそうだ。ほんとにとんぷうってだれだ?

お酒のお供Y・・・150

2015-05-09 13:36:31 | 日記
  
青菜

暑い夏の盛りに植木屋の八五郎が、ご隠居の家で植木の手入れをしていた。

仕事ぶりを見ていたご隠居が、「精が出ますな。ま、一服しては」と

声をかけた。縁側に座って、世間話をしているうちに、ご隠居が

「植木屋さん、ご酒はおあがりか」と聞く。

酒に目のない八五郎、早速、ごちそうになる。

「ずいぶん、よく冷えた酒で」

「いや、とくに冷えたのをお出ししたわけではない。日向で働いていたからでしょう」

次に出てきたのが氷でよく冷やしたコイの洗い。

気配りに感心しながら、これもごちそうになる。

「植木屋さん。あなた、菜はお好きか」

「喜んでちょうだいします」

ご隠居が「奥や、奥や」と声をかけると「はーい」と奥さんが次の間から顔を出す。

「奥や、植木屋さんが菜を食したいと申される。菜をこれへ」

「旦那さま、鞍馬から牛若丸がいでまして、その名を九郎判官」

「そうか、では義経にしておけ」

八五郎は誰かきたのかと勘違い。そうではないとご隠居さんが説明してくれた。

お客の前で、ごちそうするものがないというのはみっともない。そこで夫婦で

符丁を決めた。”菜を食らう”が”名を九郎判官”、

”義経”が”よしましょう”という意味だという。

すっかり納得した八五郎、自分の家でもためしたくなり、大急ぎで家に帰ると、

いやがる女房をむりやり説き伏せ、次の間がないから押入れに女房を閉じこめて実演にかかる。

通りかかった友達を家に引き入れ、「ときに植木屋さん、ご酒はおあがりか」

「植木屋はてめえだろ」と、大騒ぎ。それでもなんとか熱燗を飲ませ、

コイの洗いは出せないから、イワシの塩焼きを食べさせ、いよいよクライマックス。

「ときに植木屋さん。あなた菜はお好きか」。

「でぇー嫌いだね」。

「そんな事言わないで、頼むから好きと言ってくれ」と八五郎、哀願して好きと言わせ、

「奥や、奥や」

「はあぃー」と、押し入れから汗びっしょり、息もたえだえの女房が出てきた。

それにはかまわず、「奥や、植木屋さんが菜を食したいと申される。菜をこれへ」

「旦那さま、鞍馬から牛若丸がいでまして、その名を九郎判官義経」

しまいまで言われてしまった八五郎、「うーん、弁慶にしておけ」



                              立川志の輔   古典落語100席引用


嫌いなやつを好きになるっていっても本当に嫌いなものは嫌いだと思うなぁ| ゜Д゜| ノ イカガナモノカ

生理的に・・・・・・Σd(゜∀゜d)イカス!

張り詰めた心を癒やすのは幸福なお笑いでっす(_´Д`) アイーン




はかせ~、もらるってなんなんですかー。日常のモラルをブチヤブル焼酎そら・あかね

お酒のお供Y・・・149

2015-05-07 12:05:40 | 日記


日本人からしてみれば日本の仕事より

金額はハリウッドのほうがよっぽど小さいようです。(;´∀`)…痛いなぁ…

アメリカ人から見ても日本の仕事の方が小さいのか?(・∀・)ゥィルスー!!

きむらのおおきはあめりかにいるのだろうな!(・∀・)ゥィルスー!!

お姉妹惜しまい。(・∀・)ゥィルスー!!

芸能の欲張りなんか早く終われっ。(・∀・)ゥィルスー!!