おもしろ雑貨をお探しの方はここをクリックしてね!

ちなみにこの画像は、最近ネット上で話題を呼んだ巨大なカニ「クラブジラ」である。英、ウィスタブル沖で撮影されたという全長15メートルにもなる巨大カニの写真なのだが、結局はデマであることが判明した。
昔は誰もが簡単に写真加工ができる時代ではなかったにもかかわらず、長い間多くの人を信じさせるような説得力のある写真が出回っていた。古今東西さまざまなUMAが報告されているが、そのうちのいくつかはすでに捏造だとわかっているそうだ。ここではフェイクと判明した13のUMAたちの写真を見ていくことにしよう。
1. スカンク・エイプ

2000年にフロリダ州の匿名の女性からサラトガ警察署へ、灰色のひげを持つ大きな類人猿が写っている写真が計三枚送られた。アメリカ合衆国国立公園局はこの写真がフェイクであることを発表した。
2. 外科医が撮影したネッシーの写真

これは捏造写真の中で最も有名なものの一つである。水面から顔を出した蛇ではなく、作り物の首がついたおもちゃの船であることが明らかになっている。
3. ド・ロワの猿人

スイスの地質学者フランソワ・ド・ロワは、コロンビア・ベネズエラ国境沿いの探検の際、鳴き声を上げながら糞を投げつけてくる謎の類人猿に遭遇したと語った。科学者らからは、ド・ロワはコロンビアに普通に生息するクモザルを猿人と間違えたのではないかと言われている。
4. イギリスの巨大ネコ

この写真はイギリスのある島で撮られたもので、大型のネコらしき生物が森を歩き回っているのが見てとれる。イギリスでは大型ネコ科動物が捕獲されたこともあるが、全ては近くの動物園から逃げ出してきたものだ。いやそれはそれで怖いかもしれないが。
5. チュパカブラ

この毛のないジャッカルのように見える謎生物の写真はテキサス州を駆け巡り、多くの人がこれを「ラ・チュパカブラ」(スペイン語で「羊の血を吸う者」という意味)と呼んだ。だが後に「ショロ」と呼ばれる珍しい犬種だったことが判明した。
6. ビッグフット(パターソン・ギムリン・フィルム)

ビッグフットをとらえたもっとも有名な映像は、実はイタズラであったことが発覚している。パターソンの仲間であるボブ・ヒエロニムスが精巧な着ぐるみを着て映っていただけだったのだ。
7. チャンプ

アメリカでもネッシーと似たようなUMA目撃談があった。しかしシャンプレイン湖の写真に写っている地点は深さ4メートル程度しかなく、巨大なモンスターが生息するには浅すぎるということで、この写真は作り物であるということが判明した。
8. 子どものビッグフット

アメリカ・ペンシルベニア州のリック・ジェイコブという人物が撮影した「子どものビッグフット」写真だが、毛が抜け落ちただけの熊だと判明した。
9. エイリアンの検死解剖

ロンドンの映画プロデューサーであるレイ・サンティリは1995年に、宇宙人検死解剖の様子が移されているぼやけた白黒映像を公開し大騒動を引き起こした。サンティリは2006年になってようやく、これが作り物であることをカミングアウトした。
10. カーディフの巨人

1868年、ニューヨーク州のカーディフ近くで井戸を掘っていた作業員らが、3メートルもの「石化した男」を発掘した。後にジョージ・ハルという名の男が、非常に手の込んだいたずらとして一年前に埋めたものだとわかった。
11. カサイ・レックス

アフリカのジャングルには、いまだに肉食の恐竜が生きているという古い言い伝えがあった。残念ながらこの写真は作り物で、写真の恐竜らしき生物が発見されたわけではないという。
12.オーストラリアのシーサーペント

この写真は1965年オーストラリアで休暇をとっていた家族によって撮影されたもので、巨大なウミヘビのような生物だったと言われている。だが写真を見る限り、本物と言い張るにはちょっと厳しそうだ。
13. サンダーバード

これは1860年代に作られたと言われている加工写真である。アリゾナの軍人らが翼竜のような生物を打ち落とし、その死体に足を乗せ勇ましくポーズをとっている。写真のネガは見つからなかったが、この話題は当時のアリゾナ新聞に載ったそうだ。
via:viralnova
☆全部、嘘だったんかいや!
おもしろ雑貨をお探しの方はここをクリックしてね!

ちなみにこの画像は、最近ネット上で話題を呼んだ巨大なカニ「クラブジラ」である。英、ウィスタブル沖で撮影されたという全長15メートルにもなる巨大カニの写真なのだが、結局はデマであることが判明した。
昔は誰もが簡単に写真加工ができる時代ではなかったにもかかわらず、長い間多くの人を信じさせるような説得力のある写真が出回っていた。古今東西さまざまなUMAが報告されているが、そのうちのいくつかはすでに捏造だとわかっているそうだ。ここではフェイクと判明した13のUMAたちの写真を見ていくことにしよう。
1. スカンク・エイプ

2000年にフロリダ州の匿名の女性からサラトガ警察署へ、灰色のひげを持つ大きな類人猿が写っている写真が計三枚送られた。アメリカ合衆国国立公園局はこの写真がフェイクであることを発表した。
2. 外科医が撮影したネッシーの写真

これは捏造写真の中で最も有名なものの一つである。水面から顔を出した蛇ではなく、作り物の首がついたおもちゃの船であることが明らかになっている。
3. ド・ロワの猿人

スイスの地質学者フランソワ・ド・ロワは、コロンビア・ベネズエラ国境沿いの探検の際、鳴き声を上げながら糞を投げつけてくる謎の類人猿に遭遇したと語った。科学者らからは、ド・ロワはコロンビアに普通に生息するクモザルを猿人と間違えたのではないかと言われている。
4. イギリスの巨大ネコ

この写真はイギリスのある島で撮られたもので、大型のネコらしき生物が森を歩き回っているのが見てとれる。イギリスでは大型ネコ科動物が捕獲されたこともあるが、全ては近くの動物園から逃げ出してきたものだ。いやそれはそれで怖いかもしれないが。
5. チュパカブラ

この毛のないジャッカルのように見える謎生物の写真はテキサス州を駆け巡り、多くの人がこれを「ラ・チュパカブラ」(スペイン語で「羊の血を吸う者」という意味)と呼んだ。だが後に「ショロ」と呼ばれる珍しい犬種だったことが判明した。
6. ビッグフット(パターソン・ギムリン・フィルム)

ビッグフットをとらえたもっとも有名な映像は、実はイタズラであったことが発覚している。パターソンの仲間であるボブ・ヒエロニムスが精巧な着ぐるみを着て映っていただけだったのだ。
7. チャンプ

アメリカでもネッシーと似たようなUMA目撃談があった。しかしシャンプレイン湖の写真に写っている地点は深さ4メートル程度しかなく、巨大なモンスターが生息するには浅すぎるということで、この写真は作り物であるということが判明した。
8. 子どものビッグフット

アメリカ・ペンシルベニア州のリック・ジェイコブという人物が撮影した「子どものビッグフット」写真だが、毛が抜け落ちただけの熊だと判明した。
9. エイリアンの検死解剖

ロンドンの映画プロデューサーであるレイ・サンティリは1995年に、宇宙人検死解剖の様子が移されているぼやけた白黒映像を公開し大騒動を引き起こした。サンティリは2006年になってようやく、これが作り物であることをカミングアウトした。
10. カーディフの巨人

1868年、ニューヨーク州のカーディフ近くで井戸を掘っていた作業員らが、3メートルもの「石化した男」を発掘した。後にジョージ・ハルという名の男が、非常に手の込んだいたずらとして一年前に埋めたものだとわかった。
11. カサイ・レックス

アフリカのジャングルには、いまだに肉食の恐竜が生きているという古い言い伝えがあった。残念ながらこの写真は作り物で、写真の恐竜らしき生物が発見されたわけではないという。
12.オーストラリアのシーサーペント

この写真は1965年オーストラリアで休暇をとっていた家族によって撮影されたもので、巨大なウミヘビのような生物だったと言われている。だが写真を見る限り、本物と言い張るにはちょっと厳しそうだ。
13. サンダーバード

これは1860年代に作られたと言われている加工写真である。アリゾナの軍人らが翼竜のような生物を打ち落とし、その死体に足を乗せ勇ましくポーズをとっている。写真のネガは見つからなかったが、この話題は当時のアリゾナ新聞に載ったそうだ。
via:viralnova
☆全部、嘘だったんかいや!
おもしろ雑貨をお探しの方はここをクリックしてね!