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2100年、消滅するであろう世界7つの都市とその理由

2013年10月04日 | 世界びっくりニュース

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 科学者らが様々要因から予測した2100年に消滅する危険性がある7つの都市が発表となった。その要因は、人的なものから、自然災害によるものも含まれている。あと87年後、その時になるまで、この予測が正しいかどうか、確かめるすべもないが、その兆候は今も明らかに表れているという。

1.米カリフォルニア州、サンフランシスコ


消滅理由:地震

 カリフォルニア大学の研究者によると、2086年までにサンフランシスコにマグニチュード7超の地震が起こる確率は75%だという。またこの港湾都市は地学的にも危険な沿岸部に高級住宅や商業施設が立ち並び、その移り変わりも激しいからだ。

2.米ミシガン州、デトロイト


消滅理由:人口流出

 デトロイトの人口は現在約95万人ほどで、1950年以降およそ1/3まで減少している。この人口流出はゆっくりとだが確実に進み、少なくとも2030までには失業率が10%を超えると推測されている。その一方で、デトロイト郊外の人口は着実に増加しているそうだ。このドーナツ減少により、この都市は2100年までに見る影もなくなってしまうだろうと予測されている。

3.イタリア、ベニス(ヴェネツィア)


消滅理由:地盤沈下

  水の都はおよそ1000年にわたって沈下しているが、この1世紀でその速度が著しく加速している。過去100年間でベニスは24cmも沈んでしまった。政府はこの都市を海面上昇から守る計画を立てているが、それがうまく行くかどうかは誰にも分からない。

4.メキシコシティ、メキシコ


消滅理由:飲料水の不足と地盤沈下

 メキシコシティは沈み続けている。この都市は飲料水の主要な源でもある帯水層の上に築かれており、この都市で暮らす2000万人のうち誰か1人が水を飲むたび、その地面はちょっと沈むのだ。過去100年で市内各地が9mも沈下したと計算する専門家もいるが、もしかするともっとひどいかもしれない。既にその帯水層は枯渇しているという意見もある。現在メキシコシティは急成長を続けているが、水の供給を優先させるが為に、水源の枯渇や地盤沈下も加速しているという。

5.イタリア、ナポリ


消滅理由:火山の噴火
 
 西暦79年にポンペイの街を破壊したベスビオス火山はおよそ100年毎に噴火する。最近の噴火は1944年に起こった。ベスビオスはイタリア南部のナポリ湾に位置していて、この一帯にはおよそ400万人以上の人々が暮らしている。これはナポリだけでなく、この火山に隣接した"レッドゾーン"に住んでいるおよそ50万人超の人々も含めたもので、逃げ遅れた場合まず亡くなるであろう人数だ。

6.マリ、トンブクトゥ ー


消滅理由:砂漠化

 豊かな土地に砂丘が迫ってくる砂漠化は、サハラ砂漠南部の国々にとって問題となっている。非常に危険な状態にあるマリの都市トンブクトゥは1000年以上の歴史があり、15世紀から16世紀の頃はイスラムの学問の中心地だった。マリの砂漠化地域に対してはいくつかの再緑化計画を実行したが、この都市の数カ所はすでに半分ほど砂に覆われてしまった。

7.ロシア、イヴァヴォノ ー


消滅理由:人口流出

 ソビエト時代に織物産業の中心地としてにぎわっていたモスクワ北東部の主要都市の人口は、現在およそ44万8000人と減り続けている。男女比率は女性が多いものの出生率は下がっており、死亡率の方は上昇中だ。近代的な産業がほとんど何もないという理由から、教育を受けた若者はモスクワに流れていってしまうという。

via:photovide

☆戦争で滅びる都市を、忘れとるやろ!

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