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仲間を15羽も殺した恐ろしい白鳥、その名もハンニバル

2010年09月20日 | 世界びっくりニュース
優雅な鳥と言えば、まず最初に白鳥を思い浮かべるのではないでしょうか。

ところがイギリスで、ひどく残忍な白鳥が現れたとニュースになっていました。

あまりにひどいため、ハンニバルとニックネームが付けられたこの白鳥は、すでに仲間の白鳥を15羽も殺しているのだそうです。



静かなイギリスの湖で、たった7ヶ月の間に15羽もの白鳥が殺されたことで、周囲を驚かせています。さらに22羽が負傷を受けていると言います。

この乱暴な白鳥ハンニバルが他の白鳥を襲っているところは、何人もの人が目撃しており、野生動物を扱う仕事をしているマリア・エバンスさんは緊急事例として湖からこの白鳥を引き上げることにしたそうです。

鳥の救助センターを経営し、20年この仕事にたずさわってきたと言うエバンスさんでも、これほど攻撃的な鳥は見たことがないと言います。

ハンニバルは自分のパートナーとヒナと一緒に池に棲んでおり、別のところからうっかり他の白鳥が舞い降りると攻撃を始めるそうです。最初2月に傷ついた白鳥を確認し、その後どんどんエスカレートしていったとのことです。

これまでも攻撃的な白鳥はいたようですが、これほど極端なケースはなかったそうです。

白鳥はヒナを守ろうとして少し攻撃的になることがありますが、通常はヒナが成長してしまえば治まるそうです。ところがこのハンニバルに関しては、さらに酷くなってしまったそうです。

攻撃のやり方も、相手の首を掴んで水の中に沈めて溺死させるものから、くちばしで執拗に突くなど様々あると言います。

ハンニバルを退去させることも視野に入れているようですが、現在は原因を究明しながら、血液検査をして異常がなどを検査しているところだそうです。

優雅なイメージとは裏腹に、意外と凶暴性もある白鳥ではありますが、これだけ派手に仲間殺しをするというのは、いかに野生と言えど、ちょっと恐ろしいですよね。



☆ハンニバル・レクター(Hannibal Lecter)は、『羊たちの沈黙』等、作家トマス・ハリスの複数の作品に登場する架空の人物。精神科医にして連続猟奇殺人犯。殺害した人間の臓器を食べる異常な行為から「人食いハンニバル」(Hannibal the Cannibal、ハンニバル・ザ・カニバル)と呼ばれる。

☆映画は見とくべきや!おもろいでぇ!



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