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![2_e16](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/b/a/baf1e28c.jpg)
毎年いろいろあるのだが、2016年もいろいろあった。スキャンダル、政治の転覆、セレブの没落、極端な自然災害などなどだ。もちろん良いこともあったのだが、どうしても人は悪いことだけが心に残ってしまうのだ。
では2017年はどんな年になるのだろう?陰謀系ネット情報によると、すでに来年の恐怖について語られたノストラダムスの予言の言葉は解読されていてるという。それによるとやはり、2017年はバラ色の年とはならないようだ。
実際、霊能者やさまざまなデータから、2017年はセレブの死亡や離婚、金融不況、セキュリティー侵害などが多発するがっかりな年になると早い時期から予言されている。
ここではノストラダムスを含めた様々な予言と絡めつつ、2017年に起こりうることを10ほど見ていこう。もちろん予言なので当たるも八卦、当たらなければラッキーなものもある。
![1_e17](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/8/68607365.jpg)
アメリカにおける裁判所の判決では、国家安全保障局(NSA)がアメリカ国民の電話のメタデータを大量に集めることは違法とされた。にもかかわらず、わたしたちが使っているソーシャルメディアプラットフォームを監視することで、大衆の動向を探る新たなアプリや機器のことが次々に報道されている。すでにロシアではSNSと連動させることで顔画像から個人を特定するアプリが販売となっている。
今年始め、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムが、ソーシャルメディア監視会社スナップトレンズやジオフィーディアとの関係を断ち切った。監視自体は必ずしも違法というわけではないが、ブラック・ライヴス・マター(黒人の命も大切)運動やキーストーンパイプライン計画の監視ツールとしての有用性を売りにしていたために、問題となったのだ。
我々は、サイバーセキュリティーの崩壊による新たな恐怖に直面している。水道システムや交通システムなど、公共施設へのハッキングによる障害が、日常生活を崩壊させる可能性があるのだ。
前例のないロシアによる選挙のハッキングのおかげで、国家安全保障の強化が叫ばれている。携帯会社関係者によると、こうした監視アプリは2017年にはますます増えるだろうという。家庭や職場、ソーシャルメディア、インターネット活動の監視が新しい年にはさらに強化されると言われている。
![2_e16](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/b/a/baf1e28c.jpg)
2016年10月、ウェブのドメイン管理システムを運営しているイギリスのインターネット管理企業Dynが、DDoS攻撃(サービス妨害攻撃)されたせいで、ツイッター、アマゾン、ネットフリックス、ペイパル、レディット、スポティファイなどが、つながらなくなる障害が出た。
ハッカーは偽のリクエスト情報でサーバーをパンクさせてネットフリックスへのあなたの要求を遮断し、本物の配信をブロックした。会社側によると、この攻撃を仕掛けた張本人は不明だが、彼らがこのハッキングゲームにずっとかかわっていたのなら、もっと大きなプラットフォームを遮断して、大規模な混乱を引き起こしかねないという。
![3_e13](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/e/1/e1be691d.jpg)
トランプ次期大統領は、地球温暖化を嘘だと思っている。大統領のスタンスは基本的にアメリカの姿勢となる。その結果、ノストラダムスのもっとも恐ろしい予言のひとつに導かれることになるかもしれない。
ノストラダムスは2017年を"地球温暖化をめぐる巨大な世界規模の衝突が、結果的に戦争、あるいは熱い戦争をもたらすだろう"と予言している。
ノストラダムスは、人類が地球環境に優しい方向へ舵をとるのではなく、地球の資源を食い尽くし続け、その結果、各国の緊張が高まると見ているのだ。
もし、ノストラダムスの予言が正しいなら、アメリカの地球温暖化に対する姿勢は、大規模な戦争を引き起こしかねないという。
![6_e11](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/a/0a3064f9.jpg)
嘘のニュースが深刻な問題になってしまうのはよく知られている。人々がこうしたガセを信じる傾向が高じて、なんとも皮肉な事態になっている。
フェイスブックが外部の事実確認会社を使って、事実とガセを選別するようになったのだ。これで問題が片づくかのように思えるが、事はそれほど簡単ではない。
というのも、フェイスブックは人々が自由に好きなものを投稿でき、米憲法修正第一条で保障された権利(表現や宗教の自由)を行使できる場所だとずっとみなされているからだ。ますます人々が公開ページにアクセスし、基本的になんでもかんでもシェアする力を得るにつれ、フェイスブックはその最強のプラットフォームとしての立場を維持していくために、倫理的基準を無視しなくてはならないこともあるのだ。
![7_e10](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/a/6/a6dffdfd.jpg)
ギリシャの財政破綻を覚えているだろうか?ノストラダムスの予言によると、イタリアの失業とローンがEUの経済危機の震源地になるという。これは、ギリシャやスペインの経済危機よりも壊滅的になると言われている。
イタリアの銀行制度は既に危機的状況にあるが、これら銀行の倒産は銀行恐慌の始まりにすぎないという。イタリアの債務と貸付残高が増大しているので、経済が元に戻るためには、EU全体に多大な犠牲を強いることになる。
![8_e9](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/1/5/154a061d.jpg)
2017年はアマゾン、アップル、グーグル、ユーチューブのようなメジャーな会社が、indie faveやサウンドクラウド、スポティファイなどの広告ベースの無料ストリーミングプラットフォームを獲得することになるだろう。
業界の反発があるにもかかわらず、こうしたストリーミング収入は2017年には10億ドルに達すると言われている。作曲家のジェイ・Zが、自分の定額制音楽配信サービス、タイダルをプリンスの全ディスコグラフィーやライブストリーミングコンサート、ニッキー・ミナージュやビヨンセのコンテンツなどを喉から手が出るほど欲しがる高額の入札者に売り飛ばすのはありそうな話だ。
![9_e7](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/f/e/fefdb0a2.jpg)
2017年は、ハッキングがさらに激しくなり、サイバー犯罪者はランサムウェアを使って、あなたの現金をかすめ取ろうとする。
その仕組みはこうだ。ハッカーは偽のウェブサイトやアプリを通して個人のデータにアクセスし、もれては困る個人情報を探り出す。
それを手に入れると、暴露されたくなかったら金(身代金)を払えと被害者に圧力をかける。やましいところがなにもないオープンな人にとっては、それほど脅威ではないかもしれないが、こうしたハッカーが世間知らずの人たちに偽の情報を送り込んで、ビットコインを支払わせるように仕向け、位置情報や個人の写真などを違法にシェアして利益を得る可能性は常にある。怖ろしいことだ。
![10_e6](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/4/0/405f796d.jpg)
2016年はペリスコープやフェイスブックのようなライブストリーミングプラットフォームが、自らがパーティの様子や、セレブに遭遇したといったことだけでなく、残酷な場面までシェアする道具として使われるようになった。
フィランド・キャスティルの銃撃や、もっとも最近の例では、トルコ、アンカラのアートギャラリーで駐トルコのロシア大使が暗殺された場面がリアルタイムで全世界に配信された。
2016年が、ありとあらゆるプラットフォームでみんながシェアしまくった年なら、来年はまるで映画『トゥルーマンショー』さながらに、猫も杓子も自分の生活の一部始終をリアリティ映像として世界中に配信するような年になるかもしれない。
インスタグラムはそのための都合のいいツールで、ユーザーが自分のフォロワーにナマの自分を見せられるという新たな特徴を打ち出している。(日本でももうすぐ)
ライブストリーミングでの過剰な自己主張について、つまるところふたつのことが言える。人は皆、なにかを暴露したがるものなのだ。そして名声(短期間で注目を浴びること)のために、いいね!以上のものを狙えるライブストリーミングを求めているということなのだ。
![12_e1](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/5/2/52ac062b.jpg)
ネット上では顧客の買い物履歴の追跡技術がどんどん生み出されているが、これは第三者がわたしたちのカード情報を手に入れられる偽のアプリのコピーを作って、勝手にやたらめったら買い物しまくる詐欺行為を助長することになるという。
さらに怖いのは、こうした詐欺師がアプリにログインするアクセス権を手に入れて、あなたの認証なしに自由に買い物をしてしまうことだ。
どうして、こうしたなりすまし詐欺が急に増えたのだろう?
キャプチャAPTCHA(入力者が人間であることを証明させるために、歪んだ文字の画像を入力させたりして確認する方法)のような、2段階認証を模倣する方法をハッカーは知っていて、簡単に個人のパスワードや、カード、追跡情報にアクセスすることができてしまうからだ。
![13_e1](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/7/e/7e0b07aa.jpg)
近い将来、ハッキングがごく普通のことになるのは明らかで、さらにウィキリークスが暴露するスキャンダルが大々的に取り上げられることが予想されるだろう。
今年の民主党全国委員会やヒラリー・クリントンについてのウィキリークスの暴露ほどひどいものはほかにあっただろうか。2016年がジュリアン・アサンジの力を誇示した年なら、2017年はさらに、セレブや企業、政治文書の厄介な暴露話が出てくる年になりそうだ。
表沙汰になったらまずいメールのやりとりや、キャリアを台無しにするスキャンダルのせいで、セレブが転落するのを見るはめになるのだろうか? 民主党全国委員会の機密漏えいのようなダメージの大きいリークがこれからあるのだろうか?
via:therichest
☆やばいがな!
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![2_e16](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/b/a/baf1e28c.jpg)
毎年いろいろあるのだが、2016年もいろいろあった。スキャンダル、政治の転覆、セレブの没落、極端な自然災害などなどだ。もちろん良いこともあったのだが、どうしても人は悪いことだけが心に残ってしまうのだ。
では2017年はどんな年になるのだろう?陰謀系ネット情報によると、すでに来年の恐怖について語られたノストラダムスの予言の言葉は解読されていてるという。それによるとやはり、2017年はバラ色の年とはならないようだ。
実際、霊能者やさまざまなデータから、2017年はセレブの死亡や離婚、金融不況、セキュリティー侵害などが多発するがっかりな年になると早い時期から予言されている。
ここではノストラダムスを含めた様々な予言と絡めつつ、2017年に起こりうることを10ほど見ていこう。もちろん予言なので当たるも八卦、当たらなければラッキーなものもある。
1. ついにプライバシーが完全になくなる
![1_e17](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/8/68607365.jpg)
アメリカにおける裁判所の判決では、国家安全保障局(NSA)がアメリカ国民の電話のメタデータを大量に集めることは違法とされた。にもかかわらず、わたしたちが使っているソーシャルメディアプラットフォームを監視することで、大衆の動向を探る新たなアプリや機器のことが次々に報道されている。すでにロシアではSNSと連動させることで顔画像から個人を特定するアプリが販売となっている。
今年始め、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムが、ソーシャルメディア監視会社スナップトレンズやジオフィーディアとの関係を断ち切った。監視自体は必ずしも違法というわけではないが、ブラック・ライヴス・マター(黒人の命も大切)運動やキーストーンパイプライン計画の監視ツールとしての有用性を売りにしていたために、問題となったのだ。
我々は、サイバーセキュリティーの崩壊による新たな恐怖に直面している。水道システムや交通システムなど、公共施設へのハッキングによる障害が、日常生活を崩壊させる可能性があるのだ。
前例のないロシアによる選挙のハッキングのおかげで、国家安全保障の強化が叫ばれている。携帯会社関係者によると、こうした監視アプリは2017年にはますます増えるだろうという。家庭や職場、ソーシャルメディア、インターネット活動の監視が新しい年にはさらに強化されると言われている。
2. インターネットサイトのサーバーダウンが増える
![2_e16](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/b/a/baf1e28c.jpg)
2016年10月、ウェブのドメイン管理システムを運営しているイギリスのインターネット管理企業Dynが、DDoS攻撃(サービス妨害攻撃)されたせいで、ツイッター、アマゾン、ネットフリックス、ペイパル、レディット、スポティファイなどが、つながらなくなる障害が出た。
ハッカーは偽のリクエスト情報でサーバーをパンクさせてネットフリックスへのあなたの要求を遮断し、本物の配信をブロックした。会社側によると、この攻撃を仕掛けた張本人は不明だが、彼らがこのハッキングゲームにずっとかかわっていたのなら、もっと大きなプラットフォームを遮断して、大規模な混乱を引き起こしかねないという。
3. 地球温暖化を発端とした戦争が勃発するかも?
![3_e13](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/e/1/e1be691d.jpg)
トランプ次期大統領は、地球温暖化を嘘だと思っている。大統領のスタンスは基本的にアメリカの姿勢となる。その結果、ノストラダムスのもっとも恐ろしい予言のひとつに導かれることになるかもしれない。
ノストラダムスは2017年を"地球温暖化をめぐる巨大な世界規模の衝突が、結果的に戦争、あるいは熱い戦争をもたらすだろう"と予言している。
ノストラダムスは、人類が地球環境に優しい方向へ舵をとるのではなく、地球の資源を食い尽くし続け、その結果、各国の緊張が高まると見ているのだ。
もし、ノストラダムスの予言が正しいなら、アメリカの地球温暖化に対する姿勢は、大規模な戦争を引き起こしかねないという。
4. ネット上の検閲が進む
![6_e11](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/a/0a3064f9.jpg)
嘘のニュースが深刻な問題になってしまうのはよく知られている。人々がこうしたガセを信じる傾向が高じて、なんとも皮肉な事態になっている。
フェイスブックが外部の事実確認会社を使って、事実とガセを選別するようになったのだ。これで問題が片づくかのように思えるが、事はそれほど簡単ではない。
というのも、フェイスブックは人々が自由に好きなものを投稿でき、米憲法修正第一条で保障された権利(表現や宗教の自由)を行使できる場所だとずっとみなされているからだ。ますます人々が公開ページにアクセスし、基本的になんでもかんでもシェアする力を得るにつれ、フェイスブックはその最強のプラットフォームとしての立場を維持していくために、倫理的基準を無視しなくてはならないこともあるのだ。
5. イタリアの経済が破たん
![7_e10](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/a/6/a6dffdfd.jpg)
ギリシャの財政破綻を覚えているだろうか?ノストラダムスの予言によると、イタリアの失業とローンがEUの経済危機の震源地になるという。これは、ギリシャやスペインの経済危機よりも壊滅的になると言われている。
イタリアの銀行制度は既に危機的状況にあるが、これら銀行の倒産は銀行恐慌の始まりにすぎないという。イタリアの債務と貸付残高が増大しているので、経済が元に戻るためには、EU全体に多大な犠牲を強いることになる。
6. 無料音楽ストリーミング全盛期へ
![8_e9](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/1/5/154a061d.jpg)
2017年はアマゾン、アップル、グーグル、ユーチューブのようなメジャーな会社が、indie faveやサウンドクラウド、スポティファイなどの広告ベースの無料ストリーミングプラットフォームを獲得することになるだろう。
業界の反発があるにもかかわらず、こうしたストリーミング収入は2017年には10億ドルに達すると言われている。作曲家のジェイ・Zが、自分の定額制音楽配信サービス、タイダルをプリンスの全ディスコグラフィーやライブストリーミングコンサート、ニッキー・ミナージュやビヨンセのコンテンツなどを喉から手が出るほど欲しがる高額の入札者に売り飛ばすのはありそうな話だ。
7. ランサムウェア(押し売りウイルス)がはびこる
![9_e7](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/f/e/fefdb0a2.jpg)
2017年は、ハッキングがさらに激しくなり、サイバー犯罪者はランサムウェアを使って、あなたの現金をかすめ取ろうとする。
その仕組みはこうだ。ハッカーは偽のウェブサイトやアプリを通して個人のデータにアクセスし、もれては困る個人情報を探り出す。
それを手に入れると、暴露されたくなかったら金(身代金)を払えと被害者に圧力をかける。やましいところがなにもないオープンな人にとっては、それほど脅威ではないかもしれないが、こうしたハッカーが世間知らずの人たちに偽の情報を送り込んで、ビットコインを支払わせるように仕向け、位置情報や個人の写真などを違法にシェアして利益を得る可能性は常にある。怖ろしいことだ。
8. あらゆることがライブでストリーミングされる
![10_e6](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/4/0/405f796d.jpg)
2016年はペリスコープやフェイスブックのようなライブストリーミングプラットフォームが、自らがパーティの様子や、セレブに遭遇したといったことだけでなく、残酷な場面までシェアする道具として使われるようになった。
フィランド・キャスティルの銃撃や、もっとも最近の例では、トルコ、アンカラのアートギャラリーで駐トルコのロシア大使が暗殺された場面がリアルタイムで全世界に配信された。
2016年が、ありとあらゆるプラットフォームでみんながシェアしまくった年なら、来年はまるで映画『トゥルーマンショー』さながらに、猫も杓子も自分の生活の一部始終をリアリティ映像として世界中に配信するような年になるかもしれない。
インスタグラムはそのための都合のいいツールで、ユーザーが自分のフォロワーにナマの自分を見せられるという新たな特徴を打ち出している。(日本でももうすぐ)
ライブストリーミングでの過剰な自己主張について、つまるところふたつのことが言える。人は皆、なにかを暴露したがるものなのだ。そして名声(短期間で注目を浴びること)のために、いいね!以上のものを狙えるライブストリーミングを求めているということなのだ。
9. あなたになりすまして買い物をする犯罪が増える
![12_e1](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/5/2/52ac062b.jpg)
ネット上では顧客の買い物履歴の追跡技術がどんどん生み出されているが、これは第三者がわたしたちのカード情報を手に入れられる偽のアプリのコピーを作って、勝手にやたらめったら買い物しまくる詐欺行為を助長することになるという。
さらに怖いのは、こうした詐欺師がアプリにログインするアクセス権を手に入れて、あなたの認証なしに自由に買い物をしてしまうことだ。
どうして、こうしたなりすまし詐欺が急に増えたのだろう?
キャプチャAPTCHA(入力者が人間であることを証明させるために、歪んだ文字の画像を入力させたりして確認する方法)のような、2段階認証を模倣する方法をハッカーは知っていて、簡単に個人のパスワードや、カード、追跡情報にアクセスすることができてしまうからだ。
10. ウィキリークスの暴露ニュースがもっと出てくる
![13_e1](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/7/e/7e0b07aa.jpg)
近い将来、ハッキングがごく普通のことになるのは明らかで、さらにウィキリークスが暴露するスキャンダルが大々的に取り上げられることが予想されるだろう。
今年の民主党全国委員会やヒラリー・クリントンについてのウィキリークスの暴露ほどひどいものはほかにあっただろうか。2016年がジュリアン・アサンジの力を誇示した年なら、2017年はさらに、セレブや企業、政治文書の厄介な暴露話が出てくる年になりそうだ。
表沙汰になったらまずいメールのやりとりや、キャリアを台無しにするスキャンダルのせいで、セレブが転落するのを見るはめになるのだろうか? 民主党全国委員会の機密漏えいのようなダメージの大きいリークがこれからあるのだろうか?
via:therichest
☆やばいがな!
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