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不思議でお腹を満たしたい人の為の地球上にある謎の多い12の場所。

2017年10月18日 | 世界びっくりニュース
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 地球はいつだって不思議と謎に満ち溢れている。そもそも生命をどのように宿していったのか?人間はなぜ高い知能を持つようになったのか?収斂進化に雌雄モザイク。妄想が加速しすぎてごはんが進むにもほどがある。陰謀説がでちゃうのもしかたないんじゃん?って思うぐらいにはミステリーなのだ。

 ここではおさらいの意味も含めて、地球上の謎多き場所をざくっとまとめてみていこう。

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1. バミューダトライアングル


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 バミューダトライアングルはフロリダ、バミューダ諸島、プエルトリコを繋いだ三角形の範囲にある海域だ。この海域に入った飛行機や船が忽然と姿を消す事で有名となった。

 最近では、気象の悪条件や、メタンハイドレートによる可能性が高いという研究結果が報告されているが、そこには何らかの超常現象が存在すると信じている人が少なからずいる。


2. 突如住民全員が裕福になった村


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 中国の華西村はもともと貧乏な集落で農業を営む農村だったが、2009年には中国世界紀録協会により中国で最も豊かな農村となった。

 住民はメディアからの取材に応じることは禁じられており、その全貌は明らかとなっていないが、ある独裁的な人物が長年支配を続けており、その独裁政治によって、奇跡的に成功を収めているという。

 教育費や医療費、食費や車まで全て無料で受ける事が出来るそうだが、彼らは休みなく働いているという。


3. ストーンヘンジ


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 イングランドに存在する巨大な円形に並べられた石で構成されたストーンヘンジは、それぞれの石が重さ25トン、高さ4メートルもある巨大な建造物だ。

 ストーンヘンジが建てられた理由はよくわかっておらず、紀元前3100年に作られた事以外の情報が存在しない。

 墓地として建てられたという噂もあるが、それでも当時の人々がどうやってこのような巨大な一枚岩を移動できたのかの説明にはならない。


4. インド、スケルトンレイク(ループクランド湖)


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 ループクランド湖(別名スケルトンレイク)はインドのウッタラーカンド州ループクランドにあり、ヒマラヤ山脈の隔離された地域に存在している。

 スケルトンレイクという名前は過去に起きたとある事件に基づいている。

 1942年、英国兵がループクランド湖に到着すると200人もの骸骨がループクランド湖に氷漬けにされているのを発見した。調査の結果、骸骨は西暦850年の物であり、すべての骸骨に奇妙なヒビが入っており、いくつかの骸骨にはまだ皮膚が付着していたものもあった。

 研究者の間では、雹を伴う嵐によって大勢が亡くなったのではないかと推測されているが、その真相はいまだに不明である。


5. 与那国島海底地形


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 1986年、ダイバーが与那国島の南側海底に巨大な一枚岩を発見した。

 その一枚岩は数百メートルに及ぶ巨大なもので、人工的に切り出したような跡や、人がちょうど歩くことができそうな通路状の隙間、階段状の壁、柱が立っていたと思わせる穴など、人が加工しなければできないかのように思われる形状を備えていたため、当初遺跡ではないかと報道された。

 だがその後の調査で、人が関与した痕跡があるとは判断できないということになった。

 その構造については現在も意見が分かれており、自然の地形であるという説と、人工的な構造物であるという説がある。また、発見時期が近年であることから、何者かが海中の地形を加工し捏造した可能性も捨てきれない。
 
 いずれにせよ与那国島海底地形とピラミッド状の建造物は現在では有名な観光名所となっている。


6. ペルー、ナスカの地上絵


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 ペルー南部の砂漠地帯にある「ナスカの地上絵」は西暦300年から850年ごろに書かれた巨大な地上絵である。

 ナスカの地上絵にはナスカ文化の人々が猿、蜘蛛、蛇、ハチドリなどを描いている。その規模はすさまじく、およそ300種類、合計で1万以上の線から描かれている。

 当時の人々がどうやってこのような精巧な地上絵を描き上げたのか、どうして地上絵は何百年もたっても消える事がないのか?このような謎は依然として謎のままである。


7. イースター島


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 太平洋南東に位置するイースター島は世界でも特に隔離された大地であり、人口5761人の小さな村だ。そこには900以上の「モアイ像」と呼ばれる不思議なモニュメントが存在している。

 モアイ像はおよそ13世紀から16世紀の間に作られたと考えられており、だれが何の目的で作ったのかが謎のままである。

 ほぼすべてのモアイ像は凝固された火山灰を削って作られており、その真下には巨大な岩で出来たプラットフォームが敷かれている。その中でも特に巨大なものは重さ82トンであり、当時の人々が何を思ってこのような巨大で、手間のかかる建造物を作ったのかは依然として不明だ。


8. イエメン、ソコトラ島


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 ソコトラ島はアフリカから240キロメートル東に位置する島である。

 この島の動植物は他には見られない独自の進化を遂げており、どうやってこのような生態系が出来上がったのかは謎に包まれている。

 この島にしかないドラゴン・ブラッドツリー(正式名:ドラセナ・シナバリ)は傘のような独特の形と、切れば中から真っ赤な樹液が流れてくる事が特徴だ。


9. 南太平洋、ピトケアン諸島


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 ピトケアン諸島は不思議な島である。現在50人の住人がいるが、ここの住人が増えたことはない。

 島には店が1つだけあり、1週間の内3日だけしか開店していない。また、ディーゼルエンジンによるエネルギーの供給が午前8時から午後1時、午後5時から午後10時までしか行われていない。一時は風力発電による電力の供給も考えられたが、高価すぎるという結論に至ったため廃案となった。

 ピトケアン諸島はニュージーランドから出航している船からしか到着することが出来ず、片道およそ4800キロメートルの長旅となる。

 しかしながらツアー客の観光スポットとなっているようで、このツアー客から得る収入が50人の住民の収入源の80%を占めている。


10. 南極大陸、血の滝(ブラッドフォール)


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 南極大陸にある血の滝は真っ白な雪を赤く染める滝だ。

 血の滝は1911年、オーストラリアの地質学者グリフィス・テイラーによって発見された。当時は紅藻によって水が赤く染まっているものだと考えられていた。

 だが最近の調査では、海水とともに閉じ込められた微生物が、数百万年にわたって鉄分を分解してきた結果できた高濃度の酸化鉄によって引き起こされている事が判明した。

 だが研究者たちは、その微生物がどうやって酸素もない場所で生き続けていられるのかを解明できずにいる。

 更に深い謎は、どうやって鉄と硫黄が循環しているかという物であり、この謎も現在に至るまで解明されていない。


11. 上り坂なのに?乗り物が自然に上がっていくマグネティックヒル


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 マグネティックヒルはカナダ・ニューブランズウィック州で1930年代に発見されて以来、多くの観光客を集めるツアースポットとなっている。

 マグネティックヒルの入り口には看板が建てられており、「全てのバイク、車などをニュートラルにしてください」と書かれている。

 その通りにすると車は自然と山を登っていくのである。一時期は錯覚が引き起こす現象かと思われていたが現在ではその説は否定されているようだ。


12. 謎の金脈、スーパースティション・マウンテンズ


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 スーパースティション・マウンテンズはアメリカ・アリゾナ州フェニックスから100キロメートルほどいった山で、ジェイコブ・ウォルツが金鉱を発見した場所だといわれている。

 ジェイコブは死に際、金鉱の場所を側近のジュリア・トーマスにしか明かさなかった。ところがジュリアは、その詳細な位置を良く聞き取れなかったという。

 そのため、金鉱の場所はいまだに不明であり、金鉱を探しに行った人々は何故か行方不明、もしくは亡くなっている。この場所は地球上でも特に謎の多い場所に違いない。

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その存在はまことしやかに噂されつつも、公式には存在しないとされている10の秘密基地

2017年10月16日 | 世界びっくりニュース
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 政府がその存在を否定すればするほど様々な憶測が流れそして陰謀説につながっていく。

 UFOや異星人隠蔽説で有名なエリア51は、機密解除がなされても尚、人々の憶測はとどまるところを知らない。人は信じたいことしか信じないのだ。

 このようなドラマチックな噂が囁かれる基地は世界各地に存在する。その性質ゆえに、基地の存在が公然と認められることはない。

 ここでは、様々な陰謀説がうずまく世界10の基地をみていくことにしよう。噂ゆえにその基地の存在は定かではない。

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10. ベースAL/499(イギリス)


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 イギリス、バークシャーの片田舎、ピーズモア村の地下60メートルにあると噂される基地。内部密告者とされるジェームズ・キャスボルトによると、彼の一族は諜報機関ならびにイルミナティと繋がりがあり、そのために「マネキン計画」なる最高機密プログラムに関与するようになったという。

 マネキン計画とは超兵士を作成するためのクローン実験である。また被験者本人に自覚がないまま手練れの暗殺者へと養成するマインドコントロール実験も行っているらしい。

 計画はイギリスで遂行されているが、アメリカにおける類似の計画とも関連があるという。ここには誘拐され無理やり連れてこられた人たちがモルモットとして利用されていると噂されている。


9. キャンプ13(南アフリカ)


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 南アフリカで墜落したUFOが軍によって回収されたと伝えられるカラハリ事件という事案がある。この事件では、異星人2人が発見され、アメリカに引き渡されたと言われている。だが実はもう1人発見されており、こちらは南アフリカ政府が極秘に自らの管理下に置いたという噂もある。

 この話に多少なりとも真実が含まれているのならば、キャンプ13が関連しているだろう。この基地は場所は定かではないがカラハリ砂漠の某所にあると言われており、異星人の件を別にしても、最先端のレーザー兵器の実験が行われていると囁かれる謎めいた場所だ。

 また付近では今日でもUFOの目撃証言が絶えないと言われている。


8. 米英極秘UFO対策チームの基地(イギリス)


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 ジャーナリストのデリック・ゴフによると、1980年代にイギリスとアメリカの政府がイギリス・ウェールズのブレコン・ビーコンズ山に設置された基地で極秘プログラムを遂行していたらしい。

 それは異星人に誘拐された挙句、人体実験を施された被害者の切断された部位を回収するためのものだったという。

 内部通報者から極秘ファイルを入手したゴフは、警察に問い合わせた後から脅迫電話を受けるようになり、事の重大さを悟った。そこでUFO研究家のトニー・トッドと接触を図ったという。

 さらに調査を進めたトッドによると、このプログラムはサッチャー首相とレーガン大統領の肝入りだったことが判明。対策チームは24時間体制で、接近するUFOがあれば優先的に連絡を受けることになっていた。

 また異星人の存在を世間に知られることがないよう人体の切断された部位を回収したり、現場を封鎖したりするなど隠蔽工作を行なっていたともっぱらの噂だったのだが。


7. アイスランド沖のUFO基地(アイスランド)


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 UFO研究家のトニー・トッドはまた、アイスランドの海岸でUFOが活発になっている旨を報告している。アイスランドの漁師によって、海に潜ったり、低空飛行をしながら山の方へ向かったりする数機のUFOが目撃されているとのことだ。

 また海軍筋からのリークによると、軍はUFOに付き従い、目的地まで護衛しているらしい。海上でも同様に護衛されており、異星人の身の安全は常に確保されている。どうやら周辺に秘密基地が存在し、NATOから何らかの支援を受けていると噂されている。


6. デンバー国際空港の基地ネットワーク(アメリカ)


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 1995年2月に開港したデンバー国際空港は、その当初から地下に何かがあると囁かれてきた。空港のレイアウトは奇妙かつ方向感覚を失わせるもので、また施設のそこかしこにイルミナティの関与を示唆するシンボルが存在する。

 建設費用は計画当初の1700億円から5000億円相当にまで跳ね上がり、最初のレイアウトも撤回されていることを考えれば、何らかの陰謀が存在するのではと疑われても仕方がないのかもしれない。
 
 UFO研究家アレックス・クリストファーと内部通報者とされる故フィル・シャイダーは、地下施設への侵入に成功したと主張する。

 彼らによると、そこにはさまざまな実験区画や生産ラインがあり、米軍と政府の影の支配者である爬虫類型エイリアンが人間を奴隷として使役していたという。この基地は、英国王室を含む、グローバルエリート層のために用意された場所らしく、やがて実行される「変化」の際に彼らはここを移り住むことになっているそうだ。


5. レンデルシャムの森の秘密地下基地(イギリス)


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 1980年12月に発生したレンデルシャムの森事件は有名だが、ウッドブリッジとベントウォータズに2つの(元米軍)基地があることはあまり知られていない。

 噂によると、ここには現在の水準をはるかに超えるテクノロジーが存在するそうだ。

 2014年のSFスリラー『クロース・エンカウンター 第4種接近遭遇』の監督ダニエル・シンプソンは、現在私有地となっている撮影現場を斡旋した会社オーナーとの会話を述懐している。

 彼らがインターネットに接続するための準備を進めていると、80年代当時のものと思われるケーブルが発見された。ところが、よくよく調べてみると、現在普及している技術よりもずっと進んだテクノロジーであるらしいことが分かってきたというのだ。

 さらにシンプソンは森の中で謎のハッチをいくつか見つけている。重たい蓋の下にはハシゴが暗く見えなくなるまで降りていた。地元の警察から事前に下水道があると聞いていたが、下水道にしては精巧な作りであり、また分からないよう隠されているようにも思えたらしい(たまたま躓いたことで発見された)。

 後で聞いた地元の人の話では、現在も利用されている秘密地下基地の入り口という噂があるらしかった。

 ちなみに2011年、公文書記録管理局がレンデルシャムの森事件に関連する文書を公開したが、それは後になって紛失してしまっている。

4. アラスカのブラックピラミッド(アメリカ・アラスカ)


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 1992年、チャンネル13が地震の記録事件を行っている科学者を取り上げた番組を放送した。それによると、実験の最中、アラスカ、デナリから80キロの地点にピラミッド状の構造が発見されたという。

 この時はそれ以上の情報は何もなかったが、それから20年後の2012年、ある退役軍人がUFO研究家でジャーナリストのリンダ・モールトン・ハウと接触し、ピラミッドは大昔に作られたもので、地球の自然のパワーを溜め込んでいると暴露した。

 ハウがこの情報を公表すると、ブラックピラミッドの関係者が続々と現れた。

 例えばプルース・L・ピアソンという人物は、それは人によって作られたものではなく、補足したパワーを研究する基地であると主張。また別の匿名の人物は、かつて父親がブラックピラミッドで働いており、強力な電気システムの設置に携わっていたと主張している。


3. ロス海の海洋保護区域(南極)


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 2016年10月、ロス海の150万km2の範囲を海洋保護区域に定める旨の国際的合意が形成された時、表面上は良いアイデアに思われた。

 今後、その海域での商業的漁業が禁止されるため、海洋生物は思う存分繁栄できるようになるだろう。しかし、この条約は”特別な許可”がない限り、保護区域への進入を禁止するものでもある。

 陰謀論者たちの間では、これはロス海に存在する秘密基地を隠蔽するための工作だと囁かれている。それどころか、異星人と多国籍軍が戦闘を繰り広げているという噂まで流れている。

 グーグルアースによって南極に墜落したUFOと正体不明の乗り物の編隊の姿が捉えられると、ロス海の海洋保護区指定には一般に報道されているものとは違う別の理由があるのではないかと憶測されるようになった。


2. ベース211(南極)


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 1938年、ナチス・ドイツが南極に進出した理由は公式には捕鯨のためであった。しかし陰謀論者らは、そこで暮らす地球内部世界の存在と接触を図るためではないかと推測している

 噂によると、第二次世界大戦が終わったその日、ヒトラーはベース211に逃げ込み、しばらく身を隠した後に南アメリカに渡り、1980年代まで生きていたという。

 またナチスの高官らは南極に古代の異星人が暮らしていると信じており、さらに少なくとも彼らの宣伝組織によれば、彼ら自身が異星人の直接の子孫だと考えていた。


1. バード少将の主張(北極)


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 1947年、リチャード・バード海軍少将は北極へのフライトで、地球の内部世界に降りる入り口を発見したと報告した。降りた先には緑が生い茂り、そこを故郷と呼ぶ存在が暮らす基地があったという。

 バードはこの遭遇について隠すつもりはさらさらなく、記者会見まで開いては耳を傾ける者たちに語って聞かせた。また、そこで暮らす存在は北極から南極まで凄まじい速度で移動できるとも警告している。

 言うまでもなく、軍の命令でバード少将はすぐさま入院させられ、記者会見のような暴挙は禁じられた。

 バード少将の証言で面白いのは、鉤十字が刻印された宇宙船を目撃したというものだ。前出のナチスがベース211を本当に建設し、地球の内部世界で暮らす古代種とコンタクトを図っていた証拠なのでは?とまことしやかにささやかれている。

via:secretsouthafrica / beforeitsnews / oocities / 9news / telegraph / theilluminerdy / mysteriousuniverse / csicopなど

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過去10年で海岸に打ち上げられた8の奇妙な生物

2017年10月13日 | 世界びっくりニュース
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 世界の海のおよそ95%はまだ完全には探索されおらず、その深みに生息している生物の全貌は未解明のままだ。深海は不思議と謎に満ち溢れているのである。

 そしてときに、これまで見たこともない奇妙な生物が海岸に打ち上げられことがある。未知のものは恐怖となる。人類を困惑させ、正体が判明するまでさんざん怖がらせてくれる。

 ここでは、これまでに浜に漂着し、大騒ぎとなった謎めいた生き物を見ていくことにしよう。

1. モントーク・モンスター(2008年)


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 2008年7月、この世のものとは思えぬ悪魔のような生き物の写真がネットに出回った。ニューヨーク、ロングアイランドのモントークの砂浜で発見されたため、モントーク・モンスターと名づけられた。

 その姿は異様で、すぐにはなんの動物の遺骸なのかわからず、解剖も行われず、ひと知れず運び去られた。

 毛や皮膚が剥がれ落ち、生きていたときの姿かたちとはかなり違っているが、動物学者は写真から、アライグマの腐乱死体である可能性が高いとした。

 のちに、近くのシェルター・アイランドに住む3人の男たちが、死んだアライグマを見つけ、水上で火をつけてバイキング式の葬式を行ったと証言した。


2. インドネシアのクラーケン(2017)


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 死と腐敗は、その生物の外見を急速に変えてしまい、それがなんだったのか簡単にはわからなくさせてしまう。

 2017年5月、インドネシアのセラム島の水辺に打ち上げられた15メートルの生物の場合もそうだ。ぶよぶよしたこの浮遊物の塊は、最初、ダイオウイカと間違えられた。

 だが、海洋自然保護活動家が、写真から頭蓋、顎、背骨を確認し、イカではなく、ヒゲクジラに似ているとした。

3. サハリンに打ち上げられた謎の遺骸(2015年)


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 2015年、ロシア、サハリンの海岸に、正体不明の生き物の腐敗した遺骸が漂着した。なんらかの敵のせいで相当ボロボロになっていた。

 長いくちばしのようなものがあったので、最初イルカではないかと思われたが、イルカには毛は生えていない。

 皮膚が劣化したものとも思えなかったが、目撃者がツメのある前脚のようなものがあったと主張。もっとも有力な説はトックリクジラだったが、最終的な結論が出る前に、この遺骸は海に押し戻されて消えてしまった。


4. ケープタウンの怪(2014年)


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 このさな生き物は、南アフリカのケープタウンの砂浜で観光客によって発見された。体のほとんどが口のようで、すごい牙が生えている。

 早速、ケープタウン大学の生物科学学部に送られた。この生物の正体は、klipsuier(Chorisochismus dentex)というムラサキガイを主食とするウバウオ亜目の魚ではないかという。遺骸はカラカラに乾燥して、ただでさえおぞましい姿がさらに醜悪になっていた。


5. ニュージーランドの海の怪物(2013年


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 体長およそ9メートル、尖った歯に、大きくあいた口、ニュージーランドのプレンティー湾で発見されたこの生物は、ジェラシック・パークのロゴのようにも見える。

 かなりぼろぼろになっていたので、その正体についてはワニからウツボまでいろいろ言われている。海洋生物学者のアントン・ファン・ヘルデンは、その特徴的な尾から、ニュージーランドでよく見られるシャチではないかと発表した。


6. 巨大な目玉(2012年)


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 フロリダの海岸に流れ着いたあるものが、全国的な注目を集めた。2012年、ほとんど損なわれていないソフトボール大の巨大な目玉が、フォートローダーデールの北16キロほどのところにあるポンパノビーチで発見された。

 この不気味な目だけの漂流物は、魚類や野生生物の研究者のところへ送られ、メカジキの目だと断定された。

 体の一部分がだけが流れ着くのは珍しいが、それにしてもどうして目だけなのだろうか? ナイフできれいに切りとられたようにも見えるため、おそらく、漁師が切り取って水中に捨てたものと思われた。


7. 海のモンスター(2012年


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 2012年、サウスカロライナ州フォリービーチで、不気味なものが発見された。体長3メートルの骨の鎧をつけたような異様な魚が打ち上げられていたのだ。

 サウスカロライナ水族館は、3憶5000万年前にさかのぼる先祖をもつ、チョウザメではないかと推測した。

 この大きな硬骨魚は成長すると226キロ以上にもなることが知られている。卵はキャビアとして重宝されるが、グルメな食材のためにこの遺骸に手を出す者はおそらく誰もいないだろう。


8. ネス湖の怪獣(2015年)


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 イングランド、リトルバラ近くにあるホリングワース湖は、子供の頃にボートや釣りで遊んだ一生ものの思い出にもってこいのすばらしい場所だ。

 が、残念ながら、一時的に悪夢の原因にもなってしまった。2015年、体長1.5メートルの牙をもつ生物が岸に打ち上げられた。

 カワカマスのようだが、住民はここにそんなに大きなカワカマスが生息しているとは初耳だと言う。古代生物ではないかと言う人もいる。

via:8 Bizarre Creatures That Have Washed Ashore | Mental Floss

☆こんなもん、良く見つけるなぁ!

君は見たことがあるか?カニが洗浄され剥き身にされる現場を。てことでカニ加工工場見学だよ~ん

2017年10月11日 | 世界びっくりニュース
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 カニはうまい。どんなにおしゃべりしたくても無口になるレベルにはうまい。本当のことを言うと剥くのは大変なのですべてが剥き身であってほしい。

 中には剥き身で売られているものもあるが、ふと思った。あれって、どうやってるんだろう?大量のカニをむき身にするのってかなり労力のいる作業なのではなかろうか。

 ということでカニ工場の現場映像が届いていたので見ていくことにしよう、そうしよう。

じゃんじゃか洗浄・解体するカニの加工工場


 そんな疑問を解決してくれる動画がYouTubeに投稿されていた。海外にあるカニの加工工場の内部を映しているようなのだが、カニを洗浄・解体するマシーンのオートメーションっぷりがハンパない!

 工場に搬入されたカニたちは、まずマシーンにガッチリとホールドされる。
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 そして、ベルトコンベアで運ばれて・・・
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 洗浄されたり、ひっくり返されたり、食品検査を受けたりする。
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 いい感じになってきたらバスッと解体されて・・・
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 人間の手によりむきむきむきりんこ。
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 だいたいの洗浄や解体をマシーンが行い、細かい作業を人間が行うということになっているようだ。運ばれて洗われて解体されて、次から次へと食べやすい状態になるカニたち。

 このマシーンを我が家に導入できたらカニ鍋がはかどるんだが大規模すぎて無理だろう。家庭用カニ解体マシーンみたいなのを誰かが発明してくれたら私がよろこぶんだが。

国外的自动化剥螃蟹神器,身体被掏空,蟹黄很浪费!


via:YouTubeなど

☆動画の音楽「黒ネコのタンゴ」やんけ、イタリアの童謡って初めて知った!

罪のない人が犠牲となったアメリカの特殊部隊SWATによる10の突撃事例

2017年10月09日 | 世界びっくりニュース
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 Special Weapons And Tactics(特殊武装・戦術)、通称SWATはアメリカの警察に所属する特殊部隊であるが、その性質は軍隊に近い。

 それゆえにアメリカ国内では治安維持よりも戦闘に傾注するようになっているという批判もある。SWATはこれまで、一般家庭に突撃し、住人や無実の人々の命を危険にさらしてきたという。ここではSWATの襲撃によって何の罪もない人が命を落としたり重傷を負った10の例を見ていこう。

 そもそも民家に手榴弾や銃をもって突撃し、発砲するという時点で、日本の警察との違いがよくわかる。

10. 間違った家を襲撃した事例


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 2010年、ミネソタ州ミネアポリス、SWATは間違った家を襲撃し、ペットの犬を殺し、子供に手錠をかけたうえでその遺体のそばに1時間座らせた。

 さらに糖尿病の少女に銃を突きつけ、薬の使用を認めなかったことから、低血糖の発作まで起こさせてしまった。

 唯一、手錠をかけられなかったのはほぼ全裸の女性で、彼女は銃で床に伏せるよう命じられた。家の中は徹底的な捜索を受けている。

 家主のロベルト・フランコは警察、麻薬取締官、ダコタ郡麻薬対策本部を相手取り起訴。彼によると、作戦を立案したショーン・スコヴィルは州判事に虚偽の報告を行い令状を得たが、その令状に記載されていたのはフランコ一家ではなく、隣家の名であったという。


9. 捜査官の罠にはまりSWATに狙撃された眼科医


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 バージニア州在住の眼科医サルバトーレ・キュロシは、時折地元大学のフットボールチームの試合に5000~10000円相当を賭けることがあった。

 捜査官デビッド・J・ボーコムは彼をおとしいれるために、掛け金を増やすよう煽り、結局キュロシは1試合に違法となる20万円相当の現金を賭けてしまった。

 ボーコムはSWATを招集すると、キュロシに金の回収に向かうと宣告した。キュロシが表に出ると、SWATの隊員が狙撃。弾丸はキュロシの体の横から侵入し、心臓を貫通、彼は死亡した。狙撃した隊員は、指が滑って引き金を引いてしまったと主張している。

 家族に連絡が入ったのは、事件からようやく5時間後のことで、この間カトリックだったキュロシに対し最後の儀式を執り行う許可も下りなかった。また葬儀屋が遺体を引き取ることができたのも2日後のことである。


8. 手榴弾を投げ入れられ無関係の友人が死亡した事例


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 失態を犯した当局はしばしば訴追免責を求めるものだが、それは常に成功するとは限らない。2008年、コネチカット州でSWATの襲撃によって50歳の家主が重症を負い、その友人が死亡するという事件が発生。コネチカット警察は免責を求めたが、控訴裁判所によって棄却された。

 争点となったのは、警察が過度な力を用いて被害者の憲法上の権利を侵害したかどうかだった。隊員はドアを蹴破り、ロナルド・テレベシの家に手榴弾を投入。当時、テレベシと一緒にテレビを見ていた友人のゴンサロ・ギサンに6発撃ち込み、射殺。テレベシもまた重症を負い、PTSDも発症している。

 2014年、市側はギサンの家族に対し3億5000万円相当の和解金を支払った。


7. 薬物中毒の男性の自殺を食い止めるはずが射殺した事例


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 1996年10月、ラリー・ハーパーは再度コカインに手を出し、もはや生きる価値などないと家族に打ち明けた。それから銃を手に家を出たため、家族が警察に届け出た。

 これを受けて、ライフルと音響手榴弾で武装したSWATが派遣される。ラリーの妻ホープによると、指揮官は「悪党を捕まえるぞ」と話していたという。

 隊員は公園の木の後ろにしゃがみこんでいた彼を発見。彼にはこのときすでに自殺する意思などなかったのだが、隊員は銃を携帯していたとの理由で13メートルの距離から発砲した。

 この件については、そもそも彼の自殺を食い止めるための事件に、なぜ準軍隊であるSWATが派遣されたのかと批判された。警察は後に遺族に対して2億円相当の和解金を支払い、常設部隊としてのSWATを廃止した。


6. 事件とは無関係の男性に装甲車から手榴弾を投じ発砲


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 2016年7月28日未明、SWATが装甲車で住人のほとんどが黒人で占められるカリフォルニア州コンプトンの民家を襲撃。知的障害のあったドネル・トンプソンと対峙した。閃光手榴弾を投じてから、彼をゴム弾で射撃した。

 伝えられるところによると、トンプソンはSWATに向かって駆け寄ったらしく、隊員の1人が胴体へ向かって2発発砲。彼を射殺した。

 このとき警察が追っていたのは自動車泥棒で、トンプソンが射殺されたのとほぼ同時刻に犯人が逮捕されている。

 当初、警察はトンプソンも自動車泥棒だったと主張していたが、後に無実の罪で殺害したことを認めた。


5. 不審者に備えて銃をもった元海兵隊に60発以上も発砲


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 2011年5月5日、午前9時半頃、まだ眠っていた元海兵隊のホセ・ゲレナの妻バネッサが表の物音に気がついた。彼女が家の外を見ると不審な男を発見。犯罪者と思い、「撃たないで、赤ちゃんがいるの」と懇願した。

 目を覚ましたゲレナは妻に4歳の息子と一緒にクローゼットの中に隠れるよう命じ、自らは銃をもって応戦しようとした。

 それから7秒後、SWATがゲレナ目がけて70発の弾丸を撃ち込み、60発以上が命中。当初、警察はゲレナが発砲したと主張したが、後に発言を撤回した。そもそも彼の銃はセイフティが解除されていなかったのだ。

 SWATはバネッサと子供を家の外に出したが、被害者の治療は認めず、1時間後にゲレナは家の中で死亡した。彼に犯罪歴はなく、また家宅調査からも薬物等の違法な物品は一切見つかっていない。


4. 無関係の子供の指を切断するほどの重傷を負わせた事例


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 2008年1月4日、オハイオ州リマでSWATがタリカ・ウィルソンの自宅を急襲。目的はタリカの恋人アンソニー・テリーを逮捕することだった。襲撃から間もなく発砲が開始され、タリカを射殺。だが彼女の子供も指を切断するという重症を負った。

 発砲したジョセフ・チャバリア巡査部長は謹慎処分となったが、リマ警察は襲撃に関して警察の落ち度はないと主張。チャバリア巡査部長はタリカの寝室をきちんと確認することなく発砲した廉で起訴されたが、無罪となり、職場に復帰している。

 なお地域住民はこの件についてそれほど驚かなかった。彼らによると、SWATは黒人に対してしばしば嫌がらせ的な違法行為を行っているのだそうだ。


3. 突然寝室に押し入り手榴弾を投げ、無関係の幼児に重傷を負わせる


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 ポンサワンの18ヶ月の子供(愛称ボウボウ)は、2014年にジョージア州で発生したSWATの襲撃によって重症を負った。

 同年5月28日午前2時、引っ越してきたばかりのポンサワン一家は、突然寝室に押し入ってきたSWATの閃光手榴弾の音で目を覚ました。隊員は泣きわめくボウボウを拘束。母親への引き渡しを拒んだ。

 隊員は母親に子供は無事だと告げたが、さにあらず。彼は手榴弾のせいで胸壁に穴が開き、顔の骨が砕け、歯が折れていた。ボウボウの意識は5週間回復せず、その後も数度の再建手術を受けねばならなかった。

 SWATの目的はポンサワンの30歳になる甥だった。彼がポンサワン一家の家に隠れているというタレコミがあり、それだけで急襲が決定されたという。

 大陪審は警察の捜査が拙速であったことを認めたが、刑事事件としての起訴は棄却した。その後、一家はSWATを相手取り連邦裁判所に起訴し、現在係争中である。


2. ショットガンが暴発し11歳の少年を死亡させた事例


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 2000年9月13日の早朝、SWATはカリフォルニア州にあるセプルベーダ一家に突撃、腕を伸ばして床に伏せるよう命令した。

 11歳のアルベルト・セプルベーダ一もそれに従い、他の家族もそうした。ところがショットガンが暴発(事故とされている)し、それがアルベルトに命中。彼は死亡した。

 父親のモーゼスには麻薬売買の容疑で逮捕状が出ていたのだが、ラテンコミュニティはこれに激怒。そこに小さな子供がいる事実をなぜ考慮しなかったのかと警察側に説明を求めた。

 また、自宅でモーゼス逮捕に踏み切る必要があったのか、そもそもSWATが出動する必要があったのかどうかも不明瞭だと非難した。
 
 準軍隊であるSWATが一般市民の家を襲撃することの危険性については、専門家からも疑問の声が上げられている。しかし1980~2000年でこうした作戦は900パーセントも増加。少量の麻薬捜査や一時的な取引の捜査名目で、その家族全員が危険にさらされている。


1. 7歳の少女を殺害した事例


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 2010年5月、アイヤナ・スタンレー=ジョーンズはわずか7歳にしてSWATに殺害された。

 深夜、彼女の叔父を逮捕するためにデトロイトの自宅が標的にされたのだ。A&Eネットワークスのスタッフが現場を撮影する中、隊員は閃光手榴弾を投じ、それがアイヤナが寝ていた毛布に火をつけた。さらに隊員が発砲した銃弾が、頭部に命中。ソファで寝ていたアイヤナは死んだ。彼女の祖母も危うく命を落とすところだった。

 発砲したジョセフ・ウィークレーによると、部屋にいた祖母が武器を奪い取ろうとしてきたために、発砲してしまったのだという。

 またアイヤナの両親は娘の血だまりの中、数時間待機するよう命じられている。ウィークレーは二度起訴されたが、いずれも無罪となった。
 
 デトロイトのコミュニティは警察がSWATを有していることを疑問視。全米で警察の軍隊化が進んでおり、市井の治安維持当局の変質していると批判している。

via:10 SWAT Team Assaults That Went Awry - Listverse/

 凶悪犯罪が多いとは言え、警察組織であるSWATが過度に軍隊化し、超戦闘的になっているという懸念はアメリカ国民に広がっているそうだ。

☆結構やってまんなぁ!