オフィスワーク演習2
今年最初の授業です。
わたし(担当者)も今年になって最初で、始業でした。
さて、今年になって以下のような話題、ニュースがありました。
<北海道「分県論」>
複数の県に分割…自民道議が議論を開始
毎日新聞
1月7日(木)22時0分配信
北海道議会会派「自民党・道民会議」の有志が、
私的機関「北海道分県研究会」
(会長=喜多龍一・元議長)を設立し、
北海道を複数の県に分割する「分県論」の議論を始めた。
研究会参加者は「知事一人では、
広大な北海道の地域課題に目が行き届かない」と指摘。
中央への発言力や政治力を高め、
地域課題の解決や地域活性化につなげる狙いだ。
北海道の面積は約8万3、000平方キロで、
7県がある九州全体の約2倍の面積を有する。
明治政府は1882年、札幌、函館、根室の3県を設置し、
4年後に北海道庁を新設した。
道は1910年、14カ所に出先機関「支庁」を設置し、
2010年に「振興局」と名称変更した。
研究会には、自民会派51人のうち37人が参加。
分県議論の理由について、同研究会は
「札幌に経済・行政・文化的機能が集中している」ことも挙げ、
「県庁と市町村の距離が短くなり、
地域の実情に合った弾力的な行政対応ができる」
などと長所を指摘する。
今後、道南▽道央▽道北▽道東--の4県案のほか、
道東地方を細分化した6県案を軸に議論を進め、
今夏ごろをメドに報告書をまとめる方針。
喜多会長は「現在の北海道は札幌に人口が集中し、
全道の均衡ある発展に結びついていない。
分県の議論を深め、地域の諸課題解決に向けた取り組みにつなげたい」
と話している。
研究会などによると、
同様の分県論は戦後の地方自治法制定時など、
過去複数回にわたって浮上し、
そのたびに立ち消えになっているという。
分県には新たな法律を定めることが必要になるといい、
実現するかは不透明だ。
【酒井祥宏】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160107-00000121-mai-polより
このような(案)が提示され、これから一部の組織で議論されるようですが、
本日、この授業内でも議論してみました。
本日は12名の出席でした。
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