運動嫌いで痩せたい人は
「ショッピングモール」に行くべきその理由
VenusTap
2015年5月23日 12時40分 (2015年5月23日 18時05分 更新)
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運動嫌いで痩せたい人は「ショッピングモール」に行くべきその理由
そろそろ夏だし、ダイエットのためにも運動不足を解消しなければ……
と焦っている女子も少なくないはず。
実際、消費財にまつわるトピックスを配信するプラネットの
「歩数計に関する意識調査」によると、
20代以下の女性の84.8%、
30代女性の88.5%が運動不足を感じているとか。
しかし、運動不足を解消するために
何から始めれば重たい腰が上がるのだろうか……。
そこで今回は、上記の意識調査を参考に、
ズボラ女子こそ試したい運動不足解消の裏技を探ってみた。
■予算0円! いつでも始められる運動とは
運動不足を解消しようと思ったとき、
まずオススメしたいのが“ウォーキング”。
上述の意識調査で、「普段歩くことを意識しているか?」との問いに
「はい」と答えたのは高齢者だった。
70代以上の女性の81.7%が「はい」と答えているのに対し、
20代以下の女性は36.4%にとどまる。
しかしウォーキングは、予算0円で思いたったときに
誰でも始められる気軽なスポーツだ。
ジョギングと違って足が地面についているので、
ひざや腰にも負担が少ない。
「歩くだけで効果はあるの?」と思うかもしれないが、
ウォーキングは立派な有酸素運動。
長時間歩くほど脂肪が燃える。
また、体脂肪が減れば血圧や血糖値も改善する。
継続すれば心肺機能も高まるという、いいことだらけなのだ。
■ウォーキングに立ちはだかる壁とは
ウォーキングがいいと分かったところで、
肝心の気分がのらなければ重たい腰は上がらない。
上述の意識調査で「歩く際に何を目安に歩いているのか」を聞いたところ、
最も多かったのは、
「時間」で35.4%。次いで「距離」が27.4%だった。
男性はどの年代でも、「時間」や「距離」を重視しているのに対して、
40代、50代の女性が「その日の気分」を最も重視しているなど、
それぞれの価値観の違いが顕著になった。
また、男性では回答が見られなかった「天候・気温」が
40代・50代・60代の女性は3位に、
70代の女性は2位にランクインしており、
紫外線による日焼けや、
暑い季節は熱中症などを気にする女心が見て取れる。
「気分が乗らない」「紫外線がいや」「時間がない」
などのさまざまな障害が、
運動不足を自覚しながらも
ウォーキングから遠ざけてしまっているようだ。
■近所の“ショッピングモール”でウォーキングがお勧め
ただ、腰が重い女性でもウォーキングを楽しく実践できる場所が郊外にある。
それがショッピングモールだ。…
米国の国立老化研究所もショッピングモールでの
ウォーキングをススメているほど、実は最適な場所なのだ。
ショッピングモールには、まず屋根がある。
空調もきいているので紫外線を気にせず、
快適な温度で運動を楽しめる。
アップダウンのある広大なエリアにいろいろなお店があるので、
目でウインドウショッピングを楽しみながら歩くこともできる。
運動後にはついでに買い物までできるので、
「時間がない」という女性にもぴったりだ。
以上、運動不足の解消法として、
ショッピングモールでのウォーキングをオススメした。
フル装備の運動着では少し恥ずかしいが、
少しスポーティなファッションで出掛けてみては?
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20150523/Venustap_1505702.htmlより
「ショッピングモール」に行くべきその理由
VenusTap
2015年5月23日 12時40分 (2015年5月23日 18時05分 更新)
[拡大写真]
運動嫌いで痩せたい人は「ショッピングモール」に行くべきその理由
そろそろ夏だし、ダイエットのためにも運動不足を解消しなければ……
と焦っている女子も少なくないはず。
実際、消費財にまつわるトピックスを配信するプラネットの
「歩数計に関する意識調査」によると、
20代以下の女性の84.8%、
30代女性の88.5%が運動不足を感じているとか。
しかし、運動不足を解消するために
何から始めれば重たい腰が上がるのだろうか……。
そこで今回は、上記の意識調査を参考に、
ズボラ女子こそ試したい運動不足解消の裏技を探ってみた。
■予算0円! いつでも始められる運動とは
運動不足を解消しようと思ったとき、
まずオススメしたいのが“ウォーキング”。
上述の意識調査で、「普段歩くことを意識しているか?」との問いに
「はい」と答えたのは高齢者だった。
70代以上の女性の81.7%が「はい」と答えているのに対し、
20代以下の女性は36.4%にとどまる。
しかしウォーキングは、予算0円で思いたったときに
誰でも始められる気軽なスポーツだ。
ジョギングと違って足が地面についているので、
ひざや腰にも負担が少ない。
「歩くだけで効果はあるの?」と思うかもしれないが、
ウォーキングは立派な有酸素運動。
長時間歩くほど脂肪が燃える。
また、体脂肪が減れば血圧や血糖値も改善する。
継続すれば心肺機能も高まるという、いいことだらけなのだ。
■ウォーキングに立ちはだかる壁とは
ウォーキングがいいと分かったところで、
肝心の気分がのらなければ重たい腰は上がらない。
上述の意識調査で「歩く際に何を目安に歩いているのか」を聞いたところ、
最も多かったのは、
「時間」で35.4%。次いで「距離」が27.4%だった。
男性はどの年代でも、「時間」や「距離」を重視しているのに対して、
40代、50代の女性が「その日の気分」を最も重視しているなど、
それぞれの価値観の違いが顕著になった。
また、男性では回答が見られなかった「天候・気温」が
40代・50代・60代の女性は3位に、
70代の女性は2位にランクインしており、
紫外線による日焼けや、
暑い季節は熱中症などを気にする女心が見て取れる。
「気分が乗らない」「紫外線がいや」「時間がない」
などのさまざまな障害が、
運動不足を自覚しながらも
ウォーキングから遠ざけてしまっているようだ。
■近所の“ショッピングモール”でウォーキングがお勧め
ただ、腰が重い女性でもウォーキングを楽しく実践できる場所が郊外にある。
それがショッピングモールだ。…
米国の国立老化研究所もショッピングモールでの
ウォーキングをススメているほど、実は最適な場所なのだ。
ショッピングモールには、まず屋根がある。
空調もきいているので紫外線を気にせず、
快適な温度で運動を楽しめる。
アップダウンのある広大なエリアにいろいろなお店があるので、
目でウインドウショッピングを楽しみながら歩くこともできる。
運動後にはついでに買い物までできるので、
「時間がない」という女性にもぴったりだ。
以上、運動不足の解消法として、
ショッピングモールでのウォーキングをオススメした。
フル装備の運動着では少し恥ずかしいが、
少しスポーティなファッションで出掛けてみては?
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20150523/Venustap_1505702.htmlより