GW後半の4日、正午過ぎに家を出て群馬県の片品村へ。
外環から東北道に入りオナカもすいてきたので、
館林で高速を降りて昼食をとることにしました。
お目当てはもちろん“うどん”
どこが美味しいのか、調べて来たわけではないので、
そのものズバリの「館林うどん」さんに決定。
売店側入り口
住所:群馬県館林市本町3-8-1 館林うどんビル 1F
電話:0276-74-0145 営業時間:11時~15時
偏らないように全国の特産品を買うのは大変だろうなと思った
皇太子殿下が再度お買い上げというプレート。
さすがGW、待ちの先客が20組ほど。
待ち時間に購買のような売店でお買い物を済ませました。
高速の料金所で貰ったパンフレットにあったクーポンで↑の「館林ひやむぎ」1袋貰いました。
売店内にいけてあったシャクヤク。
呼ばれるまでの待ち時間は30分ほどでしょうか。
1Fが一杯だと団体客用の3Fも使うようで、
私達は3Fに行くことになりました。
いかにも団体さん用といった雰囲気の部屋です。
お品書き
客数が多かったことと時間が遅かったために無いものだらけ。
色々見ても天ざるうどんしか注文出来なかったです。・゜・(ノo`)・゜・
うどんを茹でる待ち時間用の小さな麦落雁が美味しかったー。
席について10分ほどで来ました!
うーん、やっぱちょっと寂しい見た目。
エビ、イカ、かぼちゃ、ナスの天ぷらがついてきました。
薬味にはネギ、実山椒、わさび、そしてウズラの卵。
茹でたてのうどんですが、やや柔らかめ。
濃い目で少し甘いつけ汁でした。
はじめてウズラの卵を入れて食べてみましたが、
あっさり目の汁にコクを出すためのようです。
あっさりと完食。
ごちそうさまでしたー。
ところで、館林に最近乗り込んできたのが丸亀製麺。
しかも「館林うどん」の本社とは目と鼻の先。
これが結構流行ってて、館林のうどん屋さんにはなかなかの脅威。
他にも四国系のお店が進出しています。
考えてみれば、ナイスな立地場所なのかもしれません。
こうゆう和風レストランでまた食べたいです。。
かなり美味しそうですね!