野菜たっぷりタンメンと熟成稲庭うどん しそ香る和風ジェノベーゼソース

日曜日午後、東北道の佐野SAをあとに千葉へ。

雨で速度規制があったり、途中何ヶ所かで小さな渋滞があり、

船橋につく頃にはすっかり日が暮れてしまいました。

 

暗くなると明かりのある場所へ行きたくなるんですねー。

人間の体の中には「虫」がいるからなんでしょうか？

ホントに日本語には虫のつく言葉がたくさんありますよね。

虫の居所が悪い、虫が知らせる、虫が好かない、虫がいい、

弱虫、泣き虫、勉強の虫、仕事の虫、お邪魔虫、金食い虫

なぜどれも「虫」なのか。

不思議ですね。

で、虫がいいのか、オナカの虫が知らせたのか、

家に着いてからラクなように、夕ご飯を食べて帰ることにしました。

夏見台のあたりではオノボリさんのように、

色々なお店があるなぁーとキョロキョロしてたらいつのまにか途切れてしまい、

戻るのも面倒なので市場通りの一本山側の裏道へ。

でも暗すぎて寂しかったから、明るい市場通りに出ました。

そこでなんとなく目についたのがジョナサン。

ま、いっかと入ることにしました。

 

ダーリンは野菜たっぷりタンメンを、

お姉さんが稲庭うどんがオススメだと言うので、私はそれを注文。

期間限定で秋田の無限堂さんの麺を出してました。

キレイな麺が来ました。

でもキモであるジェノベーゼがいまひとつ。

野菜は食べれるけど、ただの稲庭うどんのほうが良かったです。

 

こちらはダーリンの頼んだ野菜たっぷりタンメン

アメリカ産のポーク使用で、野菜重量は300gとありました。

ダーリン曰く、うちで作ったタンメンみたい。

 

くーっ！

800円払うのが勿体ない気がしてきました。

 

あれ？

それってウチのが美味しいってことなのか、

ジョナサンのがたいしたことないってことなのか、

どっちの意味なんだー！！