時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

群馬県昭和村~東北道・佐野SA 群馬 旅弁当*4

2012-03-21 00:57:44 | 気になる食べ物&飲み物

関越道、昭和ICを出て左折するとすぐ見えるのがここ「あぐりーむ昭和」。

 

2011年7月にオープンした道の駅です。

そもそも昭和村自体、観光メインではないので利用客はまばら。

が、農産物直売所目当ての集客を見込んでの開業だと思われます。

数ヶ月ほどの間、首都圏では野菜が高騰しているのに、

ここでは採れたての野菜が格安で並んでいます。

まだそれほど知られていないのか、閑散とした店内

地元の方が作った作品も売られています。

旬菜館を出て先に進むと人が中にいる気配。

くもったガラスの中をよく見ると足湯でした。

中に入ってみなかったけど、こんな感じのようです。

なんでこんな円型にしたんですかね?

3人家族でも入ってたら他人は入りづらいのに。

ま、家族や仲間通しでは話がしやすくて良いのかもですけど。

 

 

うひゃー、ネーミングがヘンですねー。

ま、どうしても「亜麻色の髪の乙女」にしたいなら

文章においては「の」は2回まで、という原則に従い、

「亜麻色の髪の乙女湯」

気持ちスッキリするような気がしますが、どうでしょう?

足湯の建物の先には農家レストランと売店がありました。

もちろん食べたばかりなので見ただけです。

農家レストレンを左に曲がると奥に別の食堂が。

いわゆるソバ打ち職人ではなく、家庭でずっとそばを打ってきた女性でしょうか。

下手な職人より、長年の経験がモノをいうのがソバ打ちかもしれません。

味はまた別の問題ですけども。

麺のメニューはひととおりありますが、集客数を見ながら、

メニューを絞らないと、無駄が多くなるかも。

ひとまわりしたので帰ろうとしたら、かなりの雨粒。

ふと見るとEVスタンドがあり、無料で充電できるようになってました。

 

こういう場所が増えれば電気自動車も便利ですね。

 

やっと関越道に乗ったのはオヤツ時。

あまり利用したことがないので佐野SAに入ってみました。

なーんかセンスのカケラも無い入り口です。

中は人でいっぱい。どこからこんなにわいてきたんだろ。

サービスエリアといえばアメリカンドッグ。

揚げたてで美味しかったでーす。

あとは、佐野SA限定のお菓子、檸檬の月が入った「檸檬の月パフェ」

檸檬の月を買おうと思ったら、ものすごい行列だったので、

同じものが入ってるこのパフェにしました。

檸檬の月は萩の月のようなもので、クリームが檸檬の香り。

でもやっぱ萩の月には負けてます。

この旅籠屋は上り線にありますが、

佐野SAは上下行き来できるので、下り線の利用者も泊まれます。

 

価格は、めちゃくちゃ安いとは言えないけど、

連泊割引も有り、軽朝食が無料、ネットも利用可能。

起きたらすぐ走れるので、かなり便利じゃないかと思います。



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