真っ黒焼そば 岩崎屋*群馬県太田市

太田市ではかなり有名なお店らしく、

1時過ぎなのに大き目の駐車場はウチの車で満車となるも、

出る車あり、入る車ありで入れ替わりが忙しい。

客の回転が早いことを知ってるのか、待ちも出ていた。

見ていると持ち帰りの焼そばを買う人も何人かいる。

さっそく中へ。

　

この画像の右奥が入り口。

入り口から入って右手側と正面に、

6人掛け2卓と4卓ほどの小上がりがあり、

この画像は正面側の小上がりから撮影。

おしながき、焼そばの種類が多い！

中が一人前…。

おしながきには

「初めての方は小・中で様子を見てください」…か。

更に、小・中の上に女性、男性は大まで。

うーん、どうなんだろう？

 

まわりはみな同じ大きさのお皿なのでどれがどのサイズか不明。

とりあえず、焼きまんじゅう２本と焼そば中２つを注文。

ダーリンはてっきり大にするのかと思ってたら、

もう一軒行くからと言う。

ありゃりゃ、そんなこととはつゆ知らず。

どこへ行くのかなあ。

 

ギャル曾根とは？

まさかこのお店で「特に名はない」1575円を食べた？

その割には店内に完食の写真が無い。

サインはあるけど、山田太一さんと片桐はいりさん、

あとは…

よくわからん。

 

店内は色々貼り出してあるのでゴチャゴチャしている。

その中で気になったのは↓これ。

840円のベビースター？

小袋がいくつか入っているものかと思われるけれど、

レジあたりに商品が見当たらないので不明。

 

待つ

 

キターーーー

大好きな焼きまんじゅう。

んー、久しぶりぃー

 

あむあむ食べてるところへ、

真っ黒焼そばがドカーン

 

え

 

単品より比較のほうがわかりやすい。

 

なるほど。

 

では、

 

ドーン

 

焼きまんじゅうは、見たとおり、みたらし団子の色。

それと比較すると真っ黒なのがわかります。

 

でも、このソース。

旨みがすごくあって、特別しょっぱいというものではない。

麺の味がちゃんとわかる程度の濃さ。

欲を言えば最後までもっちり感をキープして欲しいかな。

ちょっと途中からダラけてきます。

なにしろずっと同じ味の連続なので、

もっと味変アイテムがあれば、

最後まで美味しく食べれる気がしますが、

そうすると価格をキープするのが難しくなると思う。

となると自宅持ち帰りにするのも良いのかなー。

 

んー、ごちそうさまでした。

焼きまんじゅうも美味しかったー

 

それにしても、中は一人前と書いてあっただけに、結構なボリューム。

ということは…

一番大きいやつはどんだけーーー

持ち帰り用にってことなんですかねー。

 

戻ってから調べてみたら、世の中にはいるもんですね、

ちゃーんと「特に名はなし」を食べた方がいらっしゃいました。

テラめし倶楽部という今は更新を休止しているサイトの管理人さんですが、

迫力ある画像がたっぷりです→こちらから

この方が最高レベルをつけているので、

そうとう厳しかったんじゃないかと思います。

それなのに、その上を出すとは…。

岩崎屋、恐るべし。

 

 

駐車場の隅のほうの木にくっついてた虫

超キモキモーーー