またまた佐野ラーメン 手打らーめん 恒*群馬県太田市

真っ黒焼そばの後、どこに行きたいのかと思っていたら、

佐野ラーメンのお店だと言う。

そこは群馬に行く前に、「りょうもう めんくい道」という冊子で

澄んだスープが美味しそうだなーとチェックしてたお店。

その時にお店が群馬県の大泉町から太田市に移転し、

そこを本店にしていることは調べておいたので、

元の場所に行ってガックシということは無いけど、

ランチタイムは何時までかということは不明。

2時前には着きそうだったので、電話もせず行ってみた。

 

女性も入りやすくするために外観をきれいにしたそうで、

確かに小ぎれいな建物でした。

車の街、太田市ですから駐車場は広くてたっぷり。

晴れた空が似合う建物です。

 

入り口にはメッセージボード

到着は13時50分でしたから、

LOがあったとしてもセーフでした。ラッキー

入ってみると、びっくりする程ゆとりの配置。

カウンターの椅子の間隔広っ

テーブルの間隔も同じような感じ。

上の写真の両端にある肩でわかると思いますが、

これ、席を一つあけてるワケじゃなく隣同士。

隣の人に話を聞かれてしまう心配もいらないほどです。

いやー、プチカルチャーショックな配置でした。

 

メニュー写真は注文したら持っていってしまったので無し。

恒さんのHP、「お品書き」でご覧ください→こちら

 

半ラーメンと半チャーハンを頼もうとしたら、

この日のAランチがそういうセットなので、

そちらでいかがですか？とのこと。

あー、そういうことなら、ランチで、と注文。

ダーリンはラーメンを注文。

ランチ2食目なので餃子が食べれないのが残念でした。

お隣の餃子を見る限り、モチモチ系っぽい。

あー、返す返すも残念だーーー

 

同時入店の4名がいたので気持ち長めの待ち時間。

 

待つ。

 

ん？お水は？

 

あー、店員さんはボーッと立っててもセルフってワケね。

そんならそうと注文のときにちょっと口ぞえしてくれれば良いのに…もぅ

と食えばわかるヤツはブツブツ言い出しました。

おかしいな…焼そば食べてるのに。

ま、食べてたからその程度で済んだとも言えるけど。

 

あ、ランチがキターーー

半ラーメン

見ただけでスカスカなのがわかりますねー（笑

 

麺は平打ちのモチモチ麺で喜多方ラーメンの麺にも似てる感じでした。

 

チャーシュー

スープより少し濃く味付けされてて柔らかくホロホロなバラチャーシュー。

 

そして、半チャーハン

あれれ、添えられてるのは真っ赤な福神漬け。

これはちょっとイヤだな。

んで、チャーシュー無し何ですと系のパラリンコ。

 

ラーメンに入っていたバラチャーシューが、

柔らかくてホロホロしてたので入れないんでしょうかねー。

でも、普通にチャーハン頼んだら、

ちゃんとチャーシューは入ってるんでしょうか？

だとしたら、ちょっと損した気がしますが、

半チャーハンでも作り置きじゃないってことかな？

普通にチャーハン頼んだ時の残りをジャーに入れといて、

半チャーハンの時はそこから出すお店がありましたから、

普通は入ってるチャーシューが半チャーハンに無いなら

半チャーハンの注文が入った都度、

作ってることになるのかなーって思いました。

普通に美味しいタマゴ入りメシ、でしょうか。

 

ダーリンのラーメンも到着。

器の形、大きさが全く違うので撮ってみました。

来る前に見た冊子に掲載されていた画像から、

スープはもう少し無色に近いのかと思ってたのですが、

それは塩ラーメンとして頼まないとダメみたいです。

うーん、勉強不足

 

ただ、このラーメン、食べてるうちにスープの塩味を吸収したのか、

後半は麺のしょっぱさが気になりました。

しかも私がカタめの麺好きだからかもしれませんが、

手打ちなのに途中から柔らかくなりすぎな気も。

こちらは注文時に麺カタめと言ったら良い感じかも。

 

メンマやチャーシューからの塩味が移ったのかもですけど、

最初にスープ飲んだ時、薄めだと思ったのがウソのように、

後半は濃かったです。

 

そうは言っても焼そば後の完食。

Aランチは半チャーハンのご飯がメインで、

ラーメンはちょこっと麺をサービスしたスープ。

そう考えたほうが良い麺の量でした。

これは男子にはオヤツな量かも。

 

ここは、そんなに評判が悪くはなかったですが、

佐野ラーメンは当たり外れが大きいとダーリンが言ってました。

個人の好みの問題なので難しいですね。

あぁ、

私が美味しいと思う佐野ラーメンはいずこぉおおーーー