21日金曜日に再訪です。
地元の方たちにヒソカに人気があるっぽい「紅鶴樓」さん。
前回、チャーシューに潜む八角の香りの加減が良かったので、
他の麺も食べてみたくて行きました。 初訪の記事
他の麺と私が言えば、それはもう、
もやしそば
とろみあんで優しくまとめられた感じが好きなんです。
心の中で決まっていても、
それでも菜単表なんか見ちゃいます。
菜単表ってメニューのことですよ?
あ、知ってました? こりゃ失敬。
うまにそばと迷ってみたりなんかします。
ここで、カニ玉ラーメンがあることに気づき、
あ、食べてみよっかなーと、注文。
と、
フロアの女性がハエのように手をスリスリしながら、
「ごめんなさーい、カニ玉、今日は材料無くて出来ないの~」
え? あ、そうですか
こうなったらもうキマリ。
じゃ、もやしそば。
なぜ、もやし“ラーメン”じゃないのか。
そんなことを思いながら、
あと、餃子くださいっと、満面の笑顔で注文。
これでもうフロアの女性の心をグッとつかみました。
だからどうなんだってことなんですが、
少しでも気持ち良く働いていただきたいじゃないですか。
あまけにステキ女子的に注文してたわ、この人。
なーんて思ってくれるかもしれないしぃー。
なーんてことを思ってると、出てきましたー
あ、とろみあんの部分が白いですねー。
寄り。
とろみ餡の部分だけ食べてみたら、
うっすらと味がついている程度でした。
もやしはシャキシャキというより、餡でしっとり。
ボク、モヤシ
って主張しすぎてないとこが合ってました。
麺はこんなんでーす。細めになるんですかね。
前回も感じましたが、
元気な男子が麺類だけ食べたら、やや物足りない量かもです。
ギョウザ来ましたーーー
前回ほどじゃないけど、やっぱ1個焦げてますw
前回より、具の量が少ない気が
そして、一口めにあ、美味しいって思ったのに、
今回は普通…あれ?
毎回変わるのも、これまた非常にオサレですわね。
今日はどんなんだろう?ってワクワクしますから。
ただ、卓上のお醤油、これがちょっとダメですね。
古い感じがしました。
お酢が酸っぱいのは前回で了解済みでしたが、
今回、少しお醤油でも入れてみようかと、
スケベ心を出したのがいけなかったようです。
ここは慎み深く、お酢だけにしとくべきでした。
ま、ややしょっぱかったけど、
もやしそばが美味しかったから許す。
なんで上から~~~?
エヘヘ
そういえば、ノボリが1本増えてました。
私が前回1人でラーメンと餃子を注文するという、
大盤振る舞いをしたため、多大な利益が上がったもようです。
次はまた1本増えていることでしょう。
ムハハハハ。
だから、なんで上から~~~??
ごちそうさまでしたー
食べてみると実際より太く感じる麺もあるので、難しいところですけど。
そういえば餃子って、背脂を入れるとジューシー美味しくなるらしいのですが、
本当なんだろうか?
背脂は家庭ではなかなか手に入らないですよね。
>麺の太さ
好みではないので、タイやベトナムなど、アジア各国のヌードル事情をよく知らないのですが、スープによって麺の太さを店側が選択してるのは日本だけなんでしょうか。
よくもまあピッタリの太さを持ってくるなーと感心します。
>背脂
たまたまウチは私が苦手なので買ってませんが、今はネット通販があるし、閉店しちゃいましたが、北習志野のアサヒヤさんぐらいの規模なら買えると思います。
背脂好きな人はウチ麺用にgetしてるんじゃないでしょうか。
そういうニッチな情報に詳しい主人が言うには結構簡単に作れるそうですよー。
あ、芝山商店会の「肉のさかき」さんでも背脂は買えるんじゃないでしょうか。