時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

bodum社のフレンチプレスコーヒーメーカーを買う

2013-05-30 22:39:30 | ドール

坪井近隣公園前にある「アロマPOT珈琲」さんです。

ここでボダム社の金属性フィルターを使用した

フレンチプレスが3,500円で売られてたので即買いしました。

コーヒーを多く飲む人ほど

メラミン色素の沈着を抑制できてるとかなんとか。

これで美味しく淹れて

紫外線に負けない肌にしたいと思います。

 

なんちって

 

私は毎朝、コーヒーを2杯飲んでますが、

ホットはペーパーフィルター、

アイスはハリオの水出しポット↓を使用しています。

 

アイスは水出しなので美味しく淹れられますが、

ホットはイマイチ美味しく淹れられないなーと思ってました。

そこへ金属製フィルターのフレンチプレスで淹れると

豆本来の味を楽しめる美味しいコーヒーがはいると聞き、

現物を見たくて探してたのですが、

このお店でめぐり合うことが出来ました。

 

 

セラミックミルで豆を荒挽きにし、これで淹れてみます。

 

程よい油脂分を残す目の荒さが絶妙だというフィルターです。

挽いた豆をビーカーに直接入れ、

一度沸騰させ、95℃まで冷ましたお湯を入れます。

ビーカーに目盛りが無いのですが、

入れたいカップで入れる量のお湯をはかって入れればOK。

その位置を覚えておけば次からは目盛り要らず。

 

あれ?これって、お煎茶と同じですね。

お湯の温度を下げるためと、ピッタリ注ぎきるためと、

お湯のみを温めるため。

そういえばお茶の急須もアミですね。

偶然にしても面白い^^

 

おっと、話が横道にそれてしまった

 

で、お湯を入れたら、

すこしかきまぜてフタをして4分。

 

 

ハイ、プレスします。

きゅー↓↓↓

 

はいりましたー

 

おぉぉぉおおおっ

 

こっ、これは素晴らしいっ

 

ペーパーで淹れたコーヒーとは全然違います

こんなに美味しい豆だったの?ってぐらい、

歴然とした味の違い。

美味しいことが嬉しい…

これで色んな味の豆を飲んでみたくなりました。

 

 

で、お手入れはというと、

プレスするブランジャーのパーツがバラバラになるので、

個別に洗えてとても清潔。

気をつけるとこは一点。

熱でホルダーが少しゆるくなるので、

中のビーカーは必ず手を添えてはずすこと。

これだけです。

 

とても美味しいコーヒーが簡単に淹れられて、

しかもペーパーフィルターを必要としないからエコ。

買ってよかったーーー



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